VOICE

本音インタビュー

♯本音でいいとこ聞きました。

保護者の声

保護者の方々からの
喜びの声をご紹介します。

キャラクター

大学編入も、英語力アップも
好きを活かした実りある2年間に!

合格大学:宇都宮大学(国際学部)

溝渕さん 【大阪府】 東海大学付属大阪仰星高校出身

親御さん(お母様)より

溝渕さん、親御 お母様さん
高校時代は水泳のクラブチームで活動

娘  学外のクラブチームに所属していたので、通学と合わせるとかなり時間もかかり、毎日タイトなスケジュールでした。

母  朝も早いですし、時間のやりくりが大変そうでしたね。最後の夏のインターハイがコロナで中止になってしまって、そこから受験勉強にシフトしました。

娘  大会に向けて練習していたので中止はショックでしたが「勉強しよう」と気持ちを切り替えました。学校に残って勉強したり自分なりに備えましたが、前期試験は思うような結果になりませんでした。得意科目だけの受験でも落ちてしまったので、そもそも勉強量が不足していたのかなと。

母  後期試験でまだ枠が空いている所を受験する方向でしたが、あまり関心がなかった分野の学部へ行くこともあり得るし、そこが気がかりで。知り合いの子がECC国際外語で大学編入していたのを聞いていたので、パンフレットを取り寄せてみたんです。好きなことや、興味のあることには凄くパワーが出せるタイプだし、浪人してまた5教科をやっている姿があまり想像できなかったんです。

娘  枠が空いているから受験する、という考え方にどうしてもしっくりこない部分もありましたし、得意を活かせる大学編入制度は自分に合っていると思いました。ECC国際外語が全国の大学での実績があったので、目標の国公立進学もここなら目指せるかも、と。後期試験の受験をやめて大学編入に進路を変更しました。

入門授業で幅広い学問分野を探索 そのうえで、昔から学びたかった国際関係を専攻

母  ECC国際外語を選んだ理由のひとつに、入学してから専攻を決めるための授業があること。昔から海外の社会問題を学びたい、というのは知っていましたが、事前にいろいろと知ったうえで選択してほしい、と思っていましたから。

娘  先生方の知識量は本当に凄くて、どんな質問でも必ず返してくださって。本物の研究者がいる環境なんだな、と。それぞれの先生方は大学でも教鞭を取っているので、本来はその大学でないと受けれない授業なんですよね。それも結構贅沢なことかも、とお母さんと話したことがあります。
大学編入コースで、勉強は受験のためではなく、楽しいからやるものに変わっていました。目に見えて力がついたと言えるのは英語。入学当初は語彙力が足りず、言いたいことも言えなかったのに、どんどん話せるようになって。CI(CONTEMPORARY ISSUES)の授業や、EIP(ECC INTERNATIONAL PLAZA)のおかげかな。

母  ずっと順調だったわけではなく、「時間が足りない」と苦しそうな時もありました。ただ、長年打ち込んできた水泳も、一人で戦う孤独なスポーツ。だから、まずはとことん突き詰めてやってみて、だめならまたその時考えればいい、そんな風に思って見守っていましたね。大学編入に合格した時は、コツコツ努力して希望がかなったことに感動しました。

4年という時間を価値のあるものにできるかが大事

娘  昔は大学生としての2年間と、編入生としての2年間を比べてしまっていたのですが、今思うのは、4年間という時間をトータルでどう価値あるものにするか、そのほうが何より大事だということ。私の場合、編入生としての2年で学びたい分野も確立できたし、英語力を大きく伸ばせました。この先2年後に「いい4年間を過ごせた」と思えるようさらに頑張りたいですね。

母  大学編入コースには、みんないろんな思いを抱えて入ってくると思いますが、同じ目標を持って刺激し合える仲間がいるのはいいなと思います。先生も熱心ですし、目標を持って努力するにはとても恵まれた環境だと思います。2年間で学びたい進路に向けてブレずに進んでいけるのであれば、何となく大学に入って過ごす2年間よりも価値があるのかも、と思います。

娘  大学では海外の貧困問題に引き続き取り組んでいきます。西アフリカ・セネガル共和国では宗教や学校制度が貧困の再生産につながっている側面があり、解消に向けて何ができるか。まずはいろいろなことを知る所から始めていきたいと思います。

母  これまでもそうでしたが、これからも試行錯誤しながら、決めたことを精一杯やってみてほしいですね。応援しています。

TOEIC®の点数が伸びたことで
他の受験科目の勉強に集中できました

合格大学:神戸大学(経済学部)/横浜国立大学(経済学部)/新潟大学(農学部)

田中さん 【宮崎県】 都城泉ヶ丘高校出身 

親御さん(お父様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:大学入試センター試験で緊張し、思うように問題が解けず、志望大学合格に必要な点数に届きませんでした。志望校を変更しましたが、前期・後期とも不合格となりました(二次募集も不合格)。予備校に通い、1年後に再挑戦するか迷っていましたが(来年も試験本番で同じようなことになる可能性もあるかもしれないと心配していた)、ECC国際外語の大学編入コースに通い、編入試験を受けることにしました(編入試験の期日が重ならなければ、何校も受験することができる。編入試験の科目数が少ない)。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:予備校に通うかどうか迷っていた折、長男(兄)からECC国際外語に大学編入コースがあることを教えてもらいました。理数科に通っていましたが、英語の点数がある程度取れ、他の教科より自信を持っていたこともECC国際外語に入学する要因となりました。
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:自宅から離れて生活していたのでよく分からないことが多いですが、TOEIC®の点数が上昇するにつれ合格への自信が持てるようになったと思います。編入試験に占めるTOEIC®の点数の割合が大きいので、それも自信につながったようです。理数科に通っていたので、文系のECC国際外語に行ってどうするのか心配しましたが、本人なりにいろいろ考えてチャレンジしていたように思います。
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:1校目 新潟大学…本人も自信があったようで「できた。簡単だった」と言っていたので、大丈夫だろうと思っていました(私もインターねとで受験番号を確認しました)。「新潟大学に行くか?遠いな。雪多いな…」と呟いていました。
2校目 神戸大学…合格できて良かったとホッとしています(試験後、「経済でミスった。無理かも」と連絡があり、自信をなくしていたようです。合格発表が横浜国立大学入試の前だったので「発表は見ない」と言っていましたが、「合格してた」と連絡がありました)。
3校目 横浜国立大学…神戸大学合格を確かめてからの受験だったので、余裕があったのか「思ったよりできた」と。心理的に余裕があったのでしょうか?合格。良かったです。
5校受験し、3校からも合格通知が届き嬉しい限りです。浪人していたとしても、3校のどの大学にも合格できていないことも考えられるので、編入試験にチャレンジして良かったと思います。
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:現役合格できればそれに越したことはありませんが、浪人することなく編入できる制度があることを多くの受験生に知ってほしいと思います(高校の先生方で、編入制度に詳しい方は少ないと思います。地方には編入コースのある専門学校も少ない)。国公立大学に再チャレンジするには、5教科まんべんなく点数を取らないといけないので、負担が大きいです。それに、受験できる学校は前期・中期・後期と3校(二次募集を入れても4校)。編入の場合、試験期日が重ならなければ何校でも受験できます(受験料はかかるが)。試験科目も限られているので、十分な対策ができます。編入試験に占めるTOEIC®の点数の割合が大きいので、TOEIC®対策をしっかりすることが合格への近道だと思います(息子もTOEIC®の点数が伸びたことで、他の受験科目の勉強に集中できたのではないかと思います。ECC国際外語の先生方の指導の賜物です。感謝しています)。試験科目も限られているので、ワンランク上の大学に合格できる可能性が出てくると思います(浪人しても、神戸大学・横浜国立大学に合格するのは難しかったと思います)。

家庭で集中して勉強する時間が増え
スマートフォンの利用時間もかなり減りました

合格大学:近畿大学(経済学部)

中島さん 【和歌山県】 星林高校出身

親御さん(お母様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:公募推薦入試で合格できると思っていたのに、非常に惜しい点数で不合格になり、すっかり自信を失ってしまいました。センター試験も悲惨な結果になってしまい、浪人するか志望校のランクを下げるようにと伝えましたが、どちらも嫌だということで大変心配していたところ、ECC国際外語の案内が自宅に届き、編入合格の道があることを初めて知りました。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:説明会に息子と一緒に参加し、大学に編入できた先輩方の話をうかがいましたが、質問等にも丁寧に答えてくれ、息子もECC国際外語に入学できたら頑張りたいと言ってくれました。
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:英語が大変好きになってくれ、TOEIC®と英検®の勉強は本当によく頑張っていました。家庭で集中して勉強する時間が増え、スマートフォンの利用時間もかなり減りました。
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:第1志望校は不合格になり残念でしたが、現役の時は国語が苦手で出願できなかった大学に合格でき、大変嬉しく思っています。
Q:大学合格までの過程でお子様や家庭内であった印象的なエピソード(遠方からの入学、一人暮らし、感動したこと、驚いたこと、困難を乗り越えたこと、初めて知ったこと etc…)を具体的に教えてください。
A:大学入試の出願書類で提出しなければいけない志望理由書(必要なしの大学もあります)では何度もダメ出しされ、夜遅くまで毎日考えて大変でしたが、最後まで諦めずによく頑張っていました。面接の練習は家庭でも行いましたが、最初は緊張しすぎて肩に力が入り、質問しても返答に困っていましたが、練習を重ねると自信が持て、的確な返答があり、成長が感じられました。
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:ECC国際外語の先生方は大変親身になって対応してくれ、優秀で熱心なので息子も頑張れたのだと思います。2年間の勉強はかなり大変ですが、浪人せずに大学編入できるのは大変魅力的です。

本人の努力で本人の夢に
少しずつ近づいていっているのだなと感じました

合格大学:大阪市立大学(法学部)/香川大学(法学部)

森さん 【兵庫県】 北須磨高校出身

親御さん(お母様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:現役高校生の時に大学受験で志望校を絞った結果、残念ながら不合格となってしまい、本人もとても落ち込んでいましたが、どうしても勉強したいという気持ちが強く、浪人や予備校ではなく進みたい道を探していたところ、本人が大学編入コースのあるECC国際外語を探し出し、入学しました。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:予備校は多額の費用がかかる上に、合格が約束されているわけでもなく、自宅で浪人するのもなかなか勉強の進み具合や状況なども分からないので、ECC国際外語であれば最低限英語は学ぶことができ、またしっかりとした大学編入コースがあるので、もちろん本人次第ではあり、費用はかかりますが安心して通って学ぶことができるだろうと思いました。
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:自分の進む道が絶たれ絶望的であった娘が、ECC国際外語を見つけ、早く勉強がしたいと思い、そして毎日真面目に勉強に励むことができ、毎日を楽しく過ごしていたので、生きていく上でとても良い経験ができたと思います。
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:生きていく道はその時その時でいろいろありますし、実際人間の力とはたくましいもので、どうにか生きていくことはできます。それなりに生きていくことはできますが、自分の好きなことができるということは、それ以上に素晴らしいことだと思います。本人が学びたい大好きな法学の勉強を、また新たに続けることができるということは、とても喜ばしいことだと思いました。本人の努力で本人の夢に少しずつ近づいていっているのだなと感じました。
Q:大学合格までの過程でお子様や家庭内であった印象的なエピソード(遠方からの入学、一人暮らし、感動したこと、驚いたこと、困難を乗り越えたこと、初めて知ったこと etc…)を具体的に教えてください。
A:もともと、あまり得意ではなかった英語ですが、とても発音良く流暢に話していると、そこまで実力がついてきたのかと感心しました。
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:大学入試に失敗しても、国公立大学に入学する道はあります。このような学校があることは、私どもも知りませんでしたが本当の偶然で思いがけず、ECC国際外語と巡り合いました。予備校に行かなくても、諦めなくても、ECC国際外語で学べれば、もちろん英語の実力もつきますし、大学編入コースでは自分の学びたいことを学びながら、大学に編入することができます。このような道もあるのだと、あとに続く人たちがいれば幸いです。春からは娘も国公立大学の学生となります。まだまだこの先長く、そして希望に満ちた新しい道が続いていくことでしょう。

志望大学に合格したいという強い意思や
努力することを経験し
自信にもつながったと思います

合格大学:神戸大学(経営学部)/同志社大学(商学部)/和歌山大学(経済学部)/近畿大学(経営学部)

八木さん 【兵庫県】 宝塚西高校出身

親御さん(お母様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:第3志望しか合格できず、本来進学を望んでいた大学は学力不足で受験すらできませんでした。DMでECC国際外語の存在や大学編入の道を知り、再度志望する大学にチャレンジしたいと思ったようです。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:説明会に参加し、卒業生の方のお話や進学実績を拝見して、希望を持つことができました。
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:失望を味わったことで、志望大学に合格したいという強い意思や努力することを経験し、自信にもつながったと思います。
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:ECC国際外語の大学編入コースを選んで本当に良かったと思いました。先生方には親身になってご指導いただき、ありがとうございました。
Q:大学合格までの過程でお子様や家庭内であった印象的なエピソード(遠方からの入学、一人暮らし、感動したこと、驚いたこと、困難を乗り越えたこと、初めて知ったこと etc…)を具体的に教えてください。
A:学校の授業が楽しそうでした。高校生と違って、自分で選んだ専門の科目の勉強は“学ぶことが楽しい”といった感じで、学んだ内容を家庭でよく話してくれました。
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:現役時代とは異なる入試制度なので、現役時代に比べて可能性は広がると思います。先生も熱心で的確なアドバイスをくださるので、浪人と比べるとお子様の精神的な負担もかなり緩和されると思います。

自分の将来のことを
より具体的に考えるようになった!

合格大学:北九州市立大学(文学部)/関西外国語大学(外国語学部)

瀬戸さん 【兵庫県】 三木高校出身

親御さん(お父様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:高3の時、目指した大学に合格する事ができず、浪人するか、ランクを下げて、行きたくもない大学に行くかの二択のみしかないと悩んでいました。語学の勉強をしたいという本人の気持ちが強く他に選択肢はないかと考えている時、編入コースがある専門学校がある事を知りました。本人も私たち親も大学という思いがありましたので、浪人という道もありましたが、同年代と同じ時に大学が卒業できるように、大学編入コースを選ぶことにしました。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:説明会に参加させてもらった時、参加前から入学は考えていたのですが、決め手となったのは、説明会の時の先輩方の体験談の話しでした。編入コースに入っても本当に編入できるのか?という不安がありましたが、話しを聞いていると、頑張れば、誰もが編入できると感じましたのであとは本人の頑張りにかけるしかないと思い入学を決断しました。
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:当たり前のことかもしれませんが、今後の自分の道をより具体的に考えるようになったと思います。中学、高校と自分の思いや悩みを共感できる仲間が少なかったかもしれませんが、この専門学校に入り、同じ目標を持った仲間たちと過ごす毎日は、とても充実して生活が送れているのが目に見えて分かりました。
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:2年前、不合格通知ばかり見ていたので、合格通知を見た時は普通に嬉しかったですが、編入試験という狭き門を勝ち取った、本人のこの2年間の努力に対し、改めてよく頑張ったと思いました。
Q:大学合格までの過程でお子様や家庭内であった印象的なエピソード(遠方からの入学、一人暮らし、感動したこと、驚いたこと、困難を乗り越えたこと、初めて知ったこと etc…)を具体的に教えてください。
A:あまり勉強のことはよく分かりませんが、本人の話を聞いていると、この合格までの2年間、この専門学校に入ってここまで能力が伸びるとは私たちは思っていませんでした。先生をはじめ、ともに勉強してくれた仲間たちに感謝です。
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:この専門学校に入り編入を目指すということは、ほとんどの家庭で、不合格といった結果を経験していると思います。現役合格は素晴らしいことですが、遠回りだと思っていたこの専門学校の2年間が本人の頑張りで、遠回りにならないくらい成長できるようになります。家庭では全然勉強の話はせず、学校にまかせっきりでしたが、先生方は本当によく個人のことを見てくださり、成長させてくれました。不安はあるかもしれませんが、学校と子供を信じて応援してあげてください。

勉強に対する姿勢が変わったように見えました!

合格大学:関西大学(社会学部)

小城さん 【大阪府】 大阪桐蔭高校出身

親御さん(お母様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:受験した大学がすべて不合格だった為、浪人するかどうか悩んでいた時に、この専門学校の大学編入コースを知って選びました。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:説明会での先生の説明や卒業生の話を聞けたこと、娘は大学を受ける際に、行きたい学部が定まってなく、やみくもに受けていたこともあり、編入コースなら、学びたい学部を見つけられるのではと思いました。
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:学びたい学部が明確に定まって、意欲的に勉強していたと思います。
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:とにかく心から“ほっ”としました。第一志望は叶いませんでしたが、早い段階で決めていた第二志望校に合格できて良かったと思います。
Q:大学合格までの過程でお子様や家庭内であった印象的なエピソード(遠方からの入学、一人暮らし、感動したこと、驚いたこと、困難を乗り越えたこと、初めて知ったこと etc…)を具体的に教えてください。
A:合格できた関西大学を受験して帰って来た日に、試験内容が「とても楽しかった」と言った言葉に驚きました。小論文のテーマもですが、面接でも、受けた面接官が、関大で講義を受けたい教授だったらしく嬉しかったそうです。試験を終えたその日に「縁を感じた」と言い放った言葉がとても印象に残りました。
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:先生方がとても熱心で、志望動機書や小論文など何度も何度も親身になって添削してくださいます。同じ学部で学ぶ友だちとも、仲良く切磋琢磨し合って、勉強に励むことができると思います。特に行きたい学部が定まっていない人は、きっと学びたい学部が見つかると思います。

今までとは違った
新しい自分を発見する機会にもなる!

合格大学:大阪府立大学(地域保健学域)

小堀さん 【兵庫県】 小野高校出身

親御さん(お父様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:4年制大学への進学を希望していましたが、特に進みたい方向、進学したい大学が見つからないまま高校卒業を向かえ、悩んでいたところECC国際外語のことを知り、唯一興味のある外国語(英語)を学べる環境でなおかつ大学編入コースがあったのが最大の要因です。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:●授業内容の充実しているところと優秀な講師(先生)がたくさんおられるところ
●大学編入試験の合格率の高さと、毎年有名大学にもたくさん編入されてるところ
●通学しやすい立地条件(駅近)
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:ECC国際外語で学ぶようになってから、将来自分が進みたい方向を少しずつ見つけられるようになり、目的意識を持って勉強するようになりました。
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:私立大学を含め5~6校受験する予定でしたが、一番最初に第一志望である公立大学に合格できたのでとても嬉しく思います。高校時代には絶対無理だと思っていた大学に合格できて、改めてECC国際外語で学んで良かったと思いました。
Q:大学合格までの過程でお子様や家庭内であった印象的なエピソード(遠方からの入学、一人暮らし、感動したこと、驚いたこと、困難を乗り越えたこと、初めて知ったこと etc…)を具体的に教えてください。
A:ECC国際外語に入学してから、最初の4ヶ月間は自宅から約2時間半かけて通学していましたが、段々と体力的、精神的にも辛くなったので8月から初めてひとり暮らしをすることになりました。炊事洗濯等、何事も初めてのことなので本人も親もやっていけるのか?不安でいっぱいでしたがひとり暮らしを始めてから家にいた時よりも自覚を持って規則正しく日常生活を過ごし、同時に勉強にも真面目に取り組むことができ、自分の目標であった4年制大学への編入試験に合格できて良かったと思います。たくさんの仲間と知り合うことができ、特に遠方(地方)から来られた方とも親しくなり自分の置かれている環境や立場を見つめ直すことができ、仲間を思いやる心が養われたように思います。
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:将来自分が進もうとする方向がはっきりしないまま入学される学生さんもおられるのではないか?と思いますが、ECC国際外語で学ぶことにより、教科・科目の選択、授業等の体験また講師(先生)の的確なアドバイスによってだんだんと自分のやりたいこと等(編入したい大学)が見えてくるのではないかと思います。特に、英語(外国語)だけにこだわらず、多方面に視野を向けられるようになると思います。小・中・高時代とは違った、また自分と同じような境遇の(新しい)仲間との出会いがあり、今までとは違う環境(人間関係)で学ぶことにより新しい自分自身の発見があると思います。

人間的にも成長した2年間だったと思います!

合格大学:神戸大学(法学部)/香川大学(法学部)

北村さん 【兵庫県】 川西緑台高校出身

親御さん(お母様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:希望の大学に合格できず、この先どうしようかと悩んでいた時にたまたま送られてきたECC国際外語のDMが目に入りました。浪人をせずに希望の大学に通えるかもしれないと思い、説明会に参加して決めました。また、希望学部が在学中にゆっくり決められるという利点もありました。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:●浪人をしないで大学に合格できるかもしれないと思ったところ
●センター試験なしで日々の勉強やTOEIC®で編入試験が受けられるところ
●英語の学力が伸びるのではないかという期待
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:●以前よりも日々のスケジュールを詳細に立て、自分自身の生活を管理できるようになりました
●社会情勢など、敏感に情報をキャッチし、自分の考えを伝えられるようになりました
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:本人がPCで合格を知り、あわてて私に“合格したよ”と言った時は、本当に嬉しかったです。希望の大学、学部であったことで、本人もとても驚いていました。
Q:大学合格までの過程でお子様や家庭内であった印象的なエピソード(遠方からの入学、一人暮らし、感動したこと、驚いたこと、困難を乗り越えたこと、初めて知ったこと etc…)を具体的に教えてください。
A:●アルバイトをしながら通学し、大変だったと思います。時間の管理やお金の管理も自分で行え、成長を感じられました
●あまり得意ではなかった英語分野の英検®やTOEIC®を合格していったことは、とても素晴らしいと思いました
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:大学合格に必要な勉強を最小限に最大に学べると思います。浪人をして、もう一度センター試験を勉強するのは、本人にとっても負担だったとは思いますが、英語の成績はぐっと上がり、本人も自信がつきました。また、ゆっくりと希望の学部が決められたことで、入学後の将来像が見えてきたと思います。ゆっくりと、見守ってあげたらと思います。

とても明るい子になったこと
それが一番の驚きかもしれません!

合格大学:法政大学(経営学部)/近畿大学(経営学部)/駒沢大学(経営学部)

白木さん 【大阪府】 箕面高校出身

親御さん(お母様)より

Q:お子様が大学編入(コース)への道を選んだ理由や要因(きっかけ)を教えてください。
A:高3の受験の結果が出た時、家族会議の中で浪人しても受かるか自信がないし、もう精一杯やってきたが、大学には行きたいと、切に願っていたので、その時、大学編入コースという道があることを伝えると、即答で行くと本人が言いました。
Q:ECC国際外語に入学をお決めいただいた理由や要因(決め手)を教えてください。
A:他何校か、見に行きましたが、ECC国際外語は実績があり先生方もベテラン勢で、勉強漬けではなく、1年目は行事などもあり、大学に通っているように、友だちとの交流ができ、それが切磋琢磨につながり、良い結果を生んでいるように感じたからです。
Q:ECC国際外語に入学する前と後では、お子様にどのような変化や成長があったと思いますか?
A:入学する前は先の見えない中、モチベーションをどう持っていくのか心配でしたが、同じ目標の友だちができ、勉強が進むにつれ、イキイキしてくるのが目に見えて分かりました。それが自信となり、目標を必ず達成できるという確信に変わっていました。大学生活や人生においても自信がついたように見えます。
Q:お子様が大学(編入試験)に合格した時のお気持ちを教えてください。
A:以前、自分はいつも思い通りにいかない、何をやってもうまくいかないというようなことを言っていましたが、編入試験の第一希望に合格した時は、自信のなくした子たちに大学編入コースというものがある、必ず目標は達成できるということを伝えたいと言っていました。本当に涙を流して喜んでいました。
Q:大学合格までの過程でお子様や家庭内であった印象的なエピソード(遠方からの入学、一人暮らし、感動したこと、驚いたこと、困難を乗り越えたこと、初めて知ったこと etc…)を具体的に教えてください。
A:あまり口数が多くない子でしたが、ECC国際外語での生活が始まり、友だちができ始めると、学校での話など、よく話すようになりました。明るくなりましたね。それが一番のびっくりです。
Q:同じ大学編入を目指す学生やそのご家族に、保護者様からのメッセージやアドバイスをお願いします。(励ましの言葉や、大学編入をオススメする言葉、大学編入を目指す上での必要な心構えなど)
A:大学編入コースを選択した時はご家族の皆様も、ご本人も、不安なお気持ちでいっぱいだと思います。でもECC国際外語に通ううちにそれは安心に変わっていきます。先生方のおかげです。子ども一人ひとりに合った方法がたくさん世の中にはあります。大学に入るには編入もひとつの手です。うちの子にはぴったりでした。この2年間は人生にも大きな影響を与えてくれたと思います。

二度の受験失敗を経験し
編入の道で掴み取った京都府立大学合格!

合格大学:京都府立大学

西嵜さん 【大阪府】 清風高校出身

親御さん(お父様)より

西嵜さん、親御 お父様さん
体調不良の中でも諦めなかった大学受験

息子 二度の大学受験に失敗し、浪人生活を送っていました。自分の力で掴み取ったものが何もないと感じていて、体調不良の中でも三度目の受験をしようかと考えていました。

父  どの進路に進ませることが最善なのか、親としてもかなり悩みましたが、息子は進学を強く希望していましたので、三度目の受験以外の選択肢はないかと思案していました。そんな時、妻がインターネットで大学編入という選択肢を見つけ、大学編入コースのある学校を調べている時に出会ったのがECC国際外語でした。

息子 ECC国際外語の大学編入コースを両親に勧められた時、どうしても進学を諦めたくなかった自分にとってはとても魅力的に映りました。大学編入試験での重要科目となる、英語を軸としたカリキュラムにも関心を持ちました。

父  英語が苦手だった息子にとっては少し敷居が高いかもしれないと思いましたが、逆にここで英語力を鍛えておくことは、息子のためになると感じました。そして、2年後の自分がどうなっていたいのか、改めて息子の意志を確認してから入学を決めました。

基礎からの学び直しが英語力向上に繋がった

息子 高校時代とは違い、授業で毎日英語に触れることで、着実に英語力が伸びてきているのを感じました。高校ではある程度英語の知識がある前提で授業が進んでいたので、基礎が固められないままでした。その点、ECC国際外語では基礎から洗いざらい学ぶことができるので、しっかり理解して勉強を進めることができました。

父  また、ECC国際外語では目的意識を持ったさまざまな国籍の方が学んでいるので、自分とは違う国の文化を吸収することができ、勉強だけではなく生きた一般教養を身につけることができたのも良い点だと感じましたね。

息子 編入試験では英語・小論文・面接・専門科目と、一般入試に比べ受験科目数が少ないので、一つひとつの科目に集中して勉強できるところが良かったです。特に英書講読の授業では資料や文献を読み込んだり、専門用語を学びながら英文を日本語に訳すことを通して、専門分野の英語がかなり読めるようになりました。

父  2年間という長い期間、ハードな学習環境の中でモチベーションを保つことは大変です。そんな時は入学当時の新鮮な気持ちを振り返り、入学した意味を自分自身に問いかけてみるようアドバイスしました。本人も今回は最後まで、受験に対するモチベーションを維持できていたように思います。

最後まで頑張れたのは先生の全力指導のおかげ

息子 いつも全力で指導に当たってくれた先生のおかげで、自分自身も最後まで妥協することなく勉強に励むことができました。受験前、何度も志望理由書を添削していただきましたが、いつも丁寧に指導してくださったことは本当に感謝しています。

父  先生はもちろん、同じ目標に向かって頑張る仲間と互いに高め合いながら勉強できたこともプラスになったのではないかと思います。

息子 一緒に頑張れる仲間と出会えたことは大きかったですね。自分を変えたいという想いから参加したスピーチコンテストも、大きなターニングポイントになりました。人前で話しをすることは苦手でしたが、やらないで後悔するくらいならやって後悔する方が良いのではないかと思い、勇気を出して参加しました。その時身につけた堂々と人前で話す力と度胸は、受験の面接でも役に立ったと思っています。

父  大学に合格できたことが一番の喜びではありますが、この2年間で精神面において強くなったことを非常に嬉しく思っています。失敗は成功のもとと言いますが、挑戦し続ける学生のバックアップをしていただけたことには大変感謝しています。

息子 2年間を振り返って、やはり何事もまずは挑戦してみることが大切だと思いました。自分を変えるための挑戦ができたのはECC国際外語のおかげだと思っています。大学に入学しても、現状に満足せず、今よりももっと上を目指して挑戦し続けたいと思っています。

ゼロからのスタートで
手の届かない夢だった神戸大学法学部に合格!

合格大学:神戸大学(法学部)

西さん 【奈良県】 平城高校出身

親御さん(お母様)より

西さん、親御 お母様さん
テニス部に全力で大学受験さえ諦めた高校時代

娘  高校時代はテニス部で、朝5時起きで朝練があり、放課後も土日も練習の毎日でした。授業中は必死に起きて勉強を頑張ろうと思っても、ついウトウトしてしまって。それでも途中で部活をやめるのは嫌だったので、テニスに全力を注いでいました。

母  本当に部活一辺倒という感じでしたね。“行きたい大学”も“何を勉強したいのか”もなく、勉強のことを考える余裕は全くなかったと思います。大学受験さえ諦めるしかない状況でした。

娘  悩んだ末に、父がカナダ出身で、一度私も暮らしてみたかったこともあり、カナダに留学。でも、1年でホームシックになってしまい帰国してしまいました。その時、いとこが大学受験に失敗してECC国際外語に入り、頑張って国立大学に合格したという話を聞いたんです。

母  カナダに行く前から、留学しても、いずれは日本の大学に編入したいとも言っていました。それで、せっかく帰国したんだったら、身近(妹の子ども)に成功事例もあることだし、チャレンジしてみようという話になりました。

ECC国際外語の先生の親身な指導で変化を実感

娘  入学して驚いたのは、高校と違って先生が凄く親身になってくれるので、自分から質問できるようになったことです。大学編入についても先生方がとても詳しいので、ついていけば引っ張ってくれるっていう感じでした。

母  それは妹からも聞いていました。凄く熱心な先生が多いって。

娘  英語はすぐには伸びない教科なので、1年次の最初は英語をひたすら勉強。専門科目は1年次の後期からでも間に合うので、ある程度英語力がついてから専門科目に集中しました。だから2年次はほとんど法学の勉強をしていましたね。

母  ECC国際外語に入ってからはコツコツ休まず学校に通って、テストがあればその勉強に集中していたので、私からは何も言うことはありませんでした。目を見張るほどの自発力で、高校時代とは天と地の差がありましたね。

娘  周りの同級生の影響も大きかったです。自習室にこもって勉強したり、勉強を頑張る仲間が多くて、いい刺激を受けました。放課後も一緒に遅くまで勉強し、特に2年に入ってからはみんな必死に取り組んでいました。

やりたいことが見つかる大学編入という選択

娘  法学をやりたいと思ったのは、専門分野の授業で外国人の人権問題に関心を持ったからです。父親はカナダ人なので、日本での永住資格を持っていますが、日本国籍がないので参政権がなかったり、社会保障制度も日本人に比べたら充実していません。そこで外国人の人権がどのように保証されているのかに関心を持ち、法学部で勉強しようと思いました。

母  私も法学ならいいんじゃないかと。コツコツと真面目に努力する方なので、自分のやりたいことを見つけたら、それに対しては頑張っていけると思います。私の大学時代には、法学部を受けたり社会学部を受けたり、自分が何を勉強したいか分からないまま受験して、入ってから「やっぱり違う」という人も多かった。それを思うとECC国際外語なら、しっかりした目的意識を持って受験できるのが良いと思いました。

娘  それは大きかったと思います。自分の学びたい専門分野を選べるから、勉強も苦になりませんでした。やりたいことが決まってなくても、1年次にいろんな専門分野の授業を受けてみて、やりたい分野を見つけられます。やりたいことを見つけるための選択肢のひとつとしても、大学編入はオススメです。

娘が神戸大学に合格するなんて
2年前には想像できませんでした!

合格大学:神戸大学(経済学部)/広島大学(経済学部)

山本さん 【大阪府】 鳳高校出身

親御さん(お母様)より

山本さん、親御 お母様さん
浪人は時間がもったいないと思い、大学編入コースへ

娘  浪人以外にこんな道があると知って、本当に救われました。オープンキャンパスで、大学編入コースの卒業生の方が、現役受験ですべての大学が不合格になったどん底状態から頑張って、ワンランク上の大学に編入合格した話を聞いて本気になりました。

母  現役の時は、まず受験科目を選んで、その科目で受けられる大学を受けていたので、必ずしも入りたい大学ではなかったと思います。編入試験で大学に入れなければ就職するという覚悟を決めた娘を信用してあげたいと思いました。

ECC国際外語での勉強は予備校とは全く違う!

娘  まず1年次に複数の専門分野の基礎科目を学び、大学で学びたい分野を見極めることができました。そして選んだ専門科目で1番になることを目指しました。予備校と違い大学の1年次で習う科目を学べて、バイトもしていたので、大学に通っているような気持ちで取り組めました。

母  受験といっても精神的にギスギスしてなくて、一緒に買い物にも行くし、メリハリがしっかりつけられていましたね。与えられるのではなく、自分で何をすべきかを考えて勉強していたところが現役時代とは全く違っていました。

本気で学びたいことに出合い、目標が明確になった

娘  最初、マーケティングや経営学に興味を持っていましたが、経営学は私の苦手な暗記が多いと聞きました。もとは理系だったので、得意な計算中心の経済学の方が向いていると考えて志望大学を変更しました。

母  報道番組を見てニュースの内容を分析して話したり、テレビでやっている映画を字幕なしで英語だけで聴いてみたり、娘がそんな難しいことを考えたり実行したりするようになるとは思いませんでしたね。

本当に学びたいことを見つけたい人には大学編入がオススメ

娘  現役受験に失敗したけれど、現役時代よりもレベルの高い大学に進学したいと思っている人はもちろん、これから大学で本当に学びたいことを探したいと考えている人には、大学編入がオススメです。

母  編入試験を通して娘は成長したと思います。以前は失敗しても自分以外のせいにしていましたが、今回は自分の勉強が足りないと自覚して努力しました。大学受験で同じように悩んでいる方には、ぜひともオススメしたいと思います。

夢を夢のままで終わらせない!
実現に導いてくれた環境に感謝でいっぱいです

合格大学:和歌山大学(経済学部)/滋賀大学(経済学部)/関西大学(商学部)/同志社大学(商学部)

K.Iさん 【熊本県】 大津高校出身

親御さん(お母様)より

高校3年生の時、担任の先生からは「絶対に無理です」と言われていたのですが、それでも目標大学一本に的を絞り、最後の最後まで受験し続けました。しかし、残念ながら結果は出ず、卒業式を迎えても進路は決まっていませんでした。予備校に行っても来年合格できる保証はないし学費もかなりかかるので、進路をどうするか悩んでいた時、郵送で届いたパンフレットで大学編入への道があることを知りました。そこで、親子で相談した結果、ECC国際外語にかけてみよう、という答えになりました。
入学前は「大学に落ちた」という不安と自信喪失で、本人ばかりでなく周囲も心配ばかりでした。でも、入学してからは、「とにかく英語力を上げる」という目標ができ、さらにECC国際外語の英語を使わないといけない環境も手伝って、少しずつ自信がついて来たのが分かりました。メンタル面でも意欲的にどんどん前へ進めるよう、先生方がサポートしてくださったことが、本人の成長の追い風になったようです。
東京の大学へ受験する際に、ひとりで東京まで行くと聞いたときは驚きました。行ったこともないのに大丈夫かと思いましたが、親が心配するより子どもは成長しているものなんですね。正直、初めてパンフレットの掲載内容を見た時は、こんなにうまくいくのかと若干半信半疑なところがあったのですが、それが本当だったんだという気持ちが今の心境です。入学前の「国立なんて夢のまた夢」という状況から、「国立がすべり止め」に変わるなんて、本当に思っていもいなかったです。本人の頑張りが一番だと思いますが、それを実現に導いてくれた環境に、感謝の気持ちでいっぱいです。

「これだけ努力している子は必ず合格します」
先生の励ましの言葉が不安だった母娘の道標に

合格大学:大阪市立大学(文学部)/関西大学(社会学部)

Y.Nさん 【京都府】 嵯峨野高校出身

親御さん(お母様)より

本人が英語が好きなことがECC国際外語に入学する一番の決め手となりました。また、主な受験科目が英語、小論文、面接と科目が絞られているので、じっくりと受験対策ができることや、過去の合格実績や説明会での卒業生のしっかりした対応にも魅力を感じました。高校時代は同い年の友人ばかりでしたが、ECC国際外語では、遠くから来てひとりで生活している方や、年齢の違う方と一緒になって同じ目標に向かって勉強しますので、いろいろな刺激を受けたようです。
いよいよ受験シーズンとなり、遠方の大学に編入学試験を受けに行く際には、心配になり試験に同行したこともありました。試験後に、娘が「一緒に来てくれて良かった」と言ってくれたことが印象深かったですし、何よりこれが母娘での初めての親子旅行となりました。
だから、合格したと分かった時は嬉しさと驚きでいっぱいでした。現役時代に悔しい思いをしたこともあり、結果を聞いてもすぐには信じられませんでした。「本当に番号合ってるの?」と何度も確認したのを覚えています。
同じ志を持つ仲間と、毎夜、最終退出時までの居残り勉強につき合っていただいたり、小論文や志望理由書の幾度にもわたる添削など、先生方には骨身をおしまず指導いただきありがとうございました。「これだけ努力している子は必ず合格します」と子供だけではなく、私にも励ましの言葉をいただいたことがとても嬉しかったです。 本当にお世話になりました。

勉強に対する意識がだんだんと強くなり
高校一年生の頃から変わらない
第一志望校に合格!

合格大学:法政大学(経営学部 市場経営学科)

K.Aさん 【大阪府】 東海大学付属仰星高校出身

親御さん(お母様)より

私の手元にECC国際外語からのパンフレットが届いた時は、本当に運命のように感じました。高校1年生の頃から希望していた大学への気持ちが強く、関東に行きたいと願っていた娘の希望を何とか叶えさせたいと思っていましたが、本人は浪人はしたくないと考えているようでした。だから、ECC国際外語の大学編入コースは、これらの条件にぴったりと当てはまるので驚きました。予備校と違い、学校生活(イベントなど)が充実している上、英語力をつけることができるし、ジムにも通うことができる。まさに、その時の本人にぴったり合っていると直感しました。
入学後は、以前よりも学部選びを深く考えるようになり、英語力が少しずつ身についていきました。だから、自信がついてきたのか、勉強に対する意欲も強くなっていくのが分かりました。
合格の知らせを聞いた時は、兼ねてから希望していた第一志望校だったので、本当に夢のように嬉しかったです。同時に、指導いただいた先生方にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。ECC国際外語を選んで本当に良かったです。

ECC国際外語での勉強を通じて
大学で何を学びたいのかを意識するように

合格大学:大阪大学/大阪市立大学/金沢大学

中村さん 【三重県】 名張西高校出身

親御さん(お母様)より

高校の先生から大丈夫と言われていた大学が、センター試験の失敗で諦めなければならない結果になりました。その後も他の大学を受験しましたが、同じく良い結果は出ませんでした。しかし、本人の大学へ行きたいという気持ちを尊重し、担任の先生から勧められたECC国際外語の大学編入コースを選びました。入学説明会で大学編入のメリット、デメリットをきちんと説明いただき、合格者の皆さんの生の声を聞けたことも、入学を決める後押しとなりました。
入学前後で娘が変わったな、と思ったのは、志望する大学・学部が明確になったことです。高校時代は何となく入れる大学へ行きたい、というくらいの考えでしたが、ECC国際外語へ入学していろいろと勉強する中で、大学で何を学びたいのかが自分の中ではっきりとしてきたようです。
自宅から学校までは片道2時間弱かかるので、最初は通い続けることができるか心配でした。でも、明確な目標が出来たこともあり、ほとんど欠席することもなく通い続けることができました。
学校で授業を真面目に受け、通学の時間を利用して勉強していたようですが、家では頑張っている姿を見せませんでした。だから、正直言いますと、合格の知らせを聞いた時はちょっと信じられませんでした。先生方の指導のおかげで英語、論文ともに入学当初より相当力がついたようですので実力はあると思っていましたが、やはり不安もありました。だから、ECC国際外語の担任の先生に勧めていただいた大学を受験して、本当に良かったと思います。ありがとうございました。

ひとり暮らしを始めた娘の成長ぶりに感激!
正しく導いてくださった先生方に感謝しています

合格大学:名古屋大学(文学部)

田中さん 【福井県】 若狭高校出身

親御さん(お母様)より

高校3年生の3学期、ECC国際外語の併願返金システムを利用して第一志望と第二志望で国立大学を受験しました。結果はダメでしたが、浪人しないで志望校を目指すというコースのポリシーに惹かれ、大学編入コースへの入学を決めました。これからは国際社会に向けて英語がますます必要になるという思いがあったのも理由のひとつです。また、パンフレットを取り寄せると、1年目は体育祭など楽しそうな行事もあり、大阪の交通の便の良いところにあるのも魅力的でした。
入学後、ひとり暮らしを始めてからは、親に感謝するようになりました。大学進学こそ叶いませんでしたが、その悔しさをバネにし、同じ思いの仲間やいろんな人との出会いを通じて、娘はものすごく成長したと思います。だからこそ、合格の知らせを聞いた時は、とても嬉しかったです。本当にひとりで大阪で頑張っていたんだな、と思うと同時に、影で娘を正しく導いてくださった先生たちの指導のおかげであると思い、大学編入コースに入れて本当に良かったと実感しました。
子供は親の見えない力で育ちます。また、子供は親には見えない力を発揮します。そう信じて、大学編入コースの先生方に娘を任せて正解でした。先生方は、本当に一人ひとりに丁寧に指導してくださいますし、自分が求めた分だけ、またはそれ以上に答えとして返してくださいます。
ECC国際外語に通わせていただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。

大学編入コースの満足度は100点満点!
人間的にも成長したように思います

合格大学:

堀さん 【大阪府】 追手門学院高校出身

親御さん(お父様)より

ECC国際外語入学前は、高校時代の友人のほとんどが大学に進学するなか、娘が大学編入コースで勉強することへの不安がありました。しかし、英語を中心に社会学・法学・人文学・パソコン・簿記など、すぐに役立つことが2年間で勉強でき、無駄がないと思いました。少人数制で保護者との個人面談もあり、心配していた学習面での不安もなくなりました。本当に学びたい人が集まってきているので良い刺激になっているようで、本人も良く勉強しています。
大学編入コースの満足度は100点満点ですね。毎日本当に明るく楽しく学校へ行く姿を見るたびに、ECC国際外語にして本当に良かったと思います。大学編入の勉強以外にも、姉妹校のECCコンピュータやECCアーティスト美容との3校合同の授業やスポーツ大会を通して、幅広い年齢層や違う分野の方達と知り合うことができ、視野も広がり得るものも多いようです。
英語が苦手な娘ですが、クラス別授業のおかげで無理なく学習でき、英検®・TOEIC®対策に頑張っています。最近では社会学にも興味を持つようになり、テレビのニュースや新聞の社説について家族で話をする機会も増えました。「有名だから」「ただなんとなく」という気持ちで大学を選ばず、ECC国際外語で学ぶことで充実した学生生活を送れていることに感謝しております。ありがとうございます。

将来につながる魅力的なカリキュラムばかり!
有意義な学生生活を送っています

合格大学:

S.Kさん 【大阪府】 北千里高校出身

親御さん(お母様)より

希望の大学には残念ながら不合格。浪人をさせられない状況だったので、就職かレベルを下げた大学を受けさせるか悩んでいた時に、ECC国際外語からのダイレクトメールで大学編入コースがあることを知りました。早速、娘と説明会に参加したところ、娘自身が「大学よりも行きたい!」と言い出すほど、魅力的なカリキュラムであることが分かりました。 実際に入学してからは、高校時代に目指していた大学よりも上のレベルを狙えると知り、勉強を頑張っているようです。英語が好きな娘にとって、ECC国際外語の授業はとても楽しいらしく、元気に学校へ通っています。また、いろんな年齢の人たちとも知り合うことができ、一緒に学べることをとても喜んでいました。浪人していれば味わえなかっただろう充実した学校生活を送っています。
最初は「専門学校でいいの?」という先入観がありました。ですが、就職活動では必須になってきている英語もしっかり学べるのが大学編入コース。先生方も熱心に教えてくださいますし、いろんな学部のことをもっと知ってから、今後の進路を考えることができます。少し遠回りしているようにも見えますが、本人にとっては無駄のない、将来につながる有意義な2年間になりそうです。
大学受験に失敗しても、浪人だけが大学に行ける手段ではありません。将来を考える選択肢のひとつとして、大学編入コースがあることをいろんな方に知って欲しいと思いました。

毎日楽しそうに学校に通う娘の姿に
夢をあきらめないで良かったと実感!

合格大学:

M.Mさん 【大阪府】 箕面高校出身

親御さん(お母様)より

たとえ大学受験に失敗しても、自分の夢を諦めないで頑張りたいなら、ECC国際外語の大学編入コースは経済的にも本人の精神的にも良かったと思います。 特に、同じ目的を持った年齢の違う友だちや、外国人の方との国際交流によって視野が広がったことは、とても良いことだと思いました。
学生生活はとても充実している様子で、「とにかく毎日が楽しい、クラスのみんなが大好き。クラス以外でも選択授業で交流ができる!」と喜んでいます。娘が素晴らしい学校生活を送ることができ、親としては大変嬉しく思っています。

予備校ではないことに不安はありましたが
今ではECC国際外語で良かったと思っています

合格大学:関西大学(総合情報学部)

笠江さん 【大阪府】 刀根山高校出身

親御さん(お母様)より

希望大学に行きたいけれど、浪人することには抵抗がある。そんな息子が選んだのが、ECC国際外語の大学編入コースでした。
私自身は編入制度のことをあまり知りませんでしたから、最初は予備校に行くように勧めていたんです。何度も話し合った結果、不本意ながら息子の意志を尊重することに…。しかし今では私もECC国際外語で良かったと思っています。少人数クラスできめ細かな指導をしていただいた結果、成績はぐんぐん上昇。何よりもやる気を起こさせてくれたことに感謝しています。
自分のやりたいことを2年間かけて考えながら勉強し、関西大学総合情報学部に合格。努力をすれば夢が叶うことを息子から教わりました。

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