合格者の声
先輩たちが明かす
価値ある2年間をご紹介。
VOICE
2024年3月卒業生
合格大学
北九州市立大学(文学部)
現役時代不合格大学 関西学院大学(文学部)/奈良教育大学(教育学部)
髙祖さん 【大阪府】泉陽高校出身
TOEIC® 565点 ▶ 780点(215点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
先生からのエールで芽生えた自立心と信頼感
先生をとことん頼って念願の合格へ
- 研究成果をまとめる、発表する、質問に答える 人前で発表する力が飛躍的にアップ
- 現役時代は心理学を希望していましたが、ECC国際外語でいろんな学部の入門授業を受けてからは文学部志望に。専門演習では日本文学のミステリーを研究しています。授業内で研究成果を発表し、質疑応答に対応。人前で話す力と度胸がつきました。TOEIC®︎対策ではプロの先生が解き方のコツや問題を進めるスピードなどを教えてくれるので得点は伸ばせています。
- 「頑張れ」というありきたりな言葉ではなく「心中する気で」という強い言葉が大きな励みに
- 2年生の夏頃から、授業後は最終下校時刻まで自習室に残って試験勉強していました。先生から「この大学と心中する気で挑みなさい」と励ましてもらい、自立心が芽生えたからです。その一方で先生との距離が近いため、先生に頼っても良いという安心感があります。分からないことを先生と一緒にネットを駆使して調べたことも良い思い出です。
TOPIC
大阪天満宮の咲き守り
合格大学
同志社大学(文学部)
現役時代不合格大学 国際基督教大学(教養学部)/同志社大学(グローバル地域文化学部)
佐藤さん 【神奈川県】桐蔭学園高校出身
TOEIC® 760点 ▶ 835点(75点アップ)
甘かった自分に「これでは受からない」と一喝
僕の受験に本気で向き合ってくれた先生に感謝
- ネイティブとの英会話と文法の授業で、幼い頃に覚えた感覚的な英語を正確なものに
- 浪人時代は前半に頑張り過ぎて、後半は集中力に欠けました。受験もあと一歩の所で志望大学に不合格。環境を変えたい思いで神奈川から大阪のECC国際外語の大学編入コースに入りました。幼稚園の時から英語を習っていたので、英会話は感覚に頼りがち。授業で文法を学び直して自分の英会話が正しいかどうか答え合わせができました。
- ダメな所をビシバシ指摘してくれる先生のおかげで最後まで緊張感をキープ
- 受験する大学の中には面接が英語という所も。志望動機からすべて英語での質疑応答なので、ネイティブの先生による対策が役立ちました。僕は褒められると調子に乗って気を抜くタイプなので、客観的にダメな所を指摘して叱咤激励してくれる先生の存在がありがたかったです。僕も英語教師になって誰かの役に立つのが夢です。
合格大学
関西大学(総合情報学部)
現役時代不合格大学 立命館大学(映像学部)
嶋さん 【大阪府】千里青雲高校出身
TOEIC® 300点 ▶ 550点(250点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
現役時代不合格だった憧れの関西大学に編入
一般入試だけが志望大学への道ではない
- 仲間と一緒に自習室で居残り勉強 みんなでそろって志望大学に編入できました
- アニメが好きで映像系学部のある大学を受験しましたが不合格に。浪人中、ECC国際外語の説明会で関西大学に編入した先輩と出会い、一般入試だけが志望校への道ではないと知り入学を決めました。予備校時代は、友だちはライバルでしたが、ここでは同志です。一緒に自習室で勉強し「みんなで合格しよう」と励まし合えたことが結果につながりました。
- 人見知りは一人ひとりを大切にできる性格 面接指導でポジティブに物事を考えられるように
- 編入試験は面接もあります。緊張しましたが「映像と音楽の相互作用」など、ECC国際外語の2年間で研究した内容を面接官に語れることは、むしろ喜びでした。また面接対策では、先生に「ネガティブをポジティブに換えて」と指導を受け、人見知りな性格に自信が持てるように。「映画の仕事に就きたい」という夢も堂々と語れるようになりました。
TOPIC
チョコチップスナック
合格大学
都留文科大学(文学部)/名桜大学(国際学群)
現役時代不合格大学 愛媛県立大学(外国語学部)/名桜大学(国際学群)
澤田さん 【大阪府】大阪市立西高校出身
TOEIC® 605点 ▶ 805点(200点アップ)
浪人せずストレートで希望の大学に編入
将来像が具体化し志望校を絞り込めた2年間
- 2年で本当に自分がやりたいことに出会えた 授業で日本語教育の課題が見えたことがきっかけ
- 現役時代は愛知県立大学のみ受験。当時は日本語教師になるのが夢で、資格取得に役立つ大学をほかに知らなかったからです。受験に失敗したら浪人する予定でしたが、自分が進みたい道を模索しながらストレートで入学できる編入制度に興味を持ち、ECC国際外語へ。授業で日本語教材の不足問題を知り、教材を作る人になりたいと新たな夢が芽生えました。
- 先生が勉強だけでなくメンタルもサポート 合格するまで不安な私を支え続けてくれた
- 新しい問題ではなく、同じ問題を繰り返し解くのが私の勉強スタイル。その方法でリスニング力が身につき、TOEIC®︎も200点アップしました。受験科目の小論文は苦手でしたが、先生に構成法を教えてもらうと筋道を立てて書けるように。何度も同じ問題を添削し、合格発表まで「大丈夫。結果はついてくる」と励ましてくれた先生に感謝です。
TOPIC
ヘッドホン
合格大学
愛媛大学(法文学部)/明治学院大学(国際学部)
川相さん 【香川県】高松南高校出身
TOEIC® 390点 ▶ 625点(235点アップ)
英検® 準2級 ▶ 2級
学校選びから奨学金の紹介まで先生と共同作業
「悩みを打ち明けられる」という安心感が励みに
- フィリピン出身の母の想いを受け継ぎ、教育格差問題に取り組める大学を目指す
- フィリピン出身の母から「子供の頃に十分な教育を受けられなかった」と聞き、東南アジアの教育問題を解決したいという強い想いを抱くようになりました。合格した愛媛大学法文学部では国際問題を専門的に学べます。私の家庭事情や適性、目標を良く知る先生がすすめてくれたので安心。「大学へ行ってほしい」という母の願いも叶い満足です。
- 先生の前で泣きながら悩みを吐き出したら、学費も勉強も目の前の問題がクリアになった
- 編入試験は英語と小論文、面接など。科目が絞られるので集中して取り組めました。また合格に重要なTOEIC®︎はリスニング強化授業のおかげで235点もアップ。入学後の学費面の不安から、先生に泣きながら相談する場面もありましたが、奨学金の紹介など親身のサポートで乗り切れました。将来はNPO法人に入って、私も教育を支援できる人になりたいです。
TOPIC
朱書きいっぱいの小論文
合格大学
埼玉大学(教養学部)/東京女子大学(現代教養学部)
現役時代不合格大学 関西大学(社会学部)/京都産業大学(現代社会学部)
田中さん 【滋賀県】光泉カトリック高校出身
TOEIC® 405点 ▶ 590点(185点アップ)
英検® 準2級 ▶ 2級
大学編入後はドイツ留学という新たな夢も
学びを深めて専門性を磨き上げた学校生活
- 母校へ胸を張って合格報告に 先生に止められても大学編入を選択して正解
- 将来、広告やメディアの仕事に就きたくて社会学部のある大学を受験しましたが失敗。予備校に通うと1年分余計に学費がかかるので、ECC国際外語から大学編入への道を選びました。高校時代の先生は編入制度に疑心暗鬼。当時は反対されましたが、2年後に合格の報告に行くと「大学へはこういう道もあるんだね」と喜んでくれました。
- 授業で自分に不足している知識に気づくと、調べて深堀する習慣が身につきました
- 高校時代は苦手科目を後回しにしていましたが、英語や読書など嫌いな勉強も自然とやるようになりました。勉強法も浅くから深くへ。文献を読んで疑問に思ったことを深く学ぶようになり、専門性が高まった結果、合格につながりました。今はワーグナーの音楽を通してドイツの歴史を学びたいので、ドイツ留学も視野に入れています。
TOPIC
受験対策のメモ帳
「大学なんて無理」と諦めていた通信制高校時代
先生のサポートで希望ランク以上の大学に合格
- 一度は断念した憧れの大学に再挑戦 通信制高校からECC国際外語、そして近畿大学へ
- 高校中退後、通信制の高校へ。現役時代は自信がなく、大学受験は諦めました。ECC国際外語のホームページで編入コースを知り、憧れの大学を目指したいとの思いで再挑戦。不安もありましたが、先生が準備してくれた対策プリント中心の勉強と、先輩からのアドバイスで見事に合格。一般入試よりもスムーズに受かったと思います。
- 先生と二人三脚でつかんだ合格 締切前日まで悩んだ願書の添削指導に感謝
- 僕より勉強している人はたくさんいましたが、先生を信じて、先生が大事と言った所をやり切る復習中心の勉強でした。先生はとても親身で、締切前日まで悩んだ願書も一緒に考えてくれました。僕が近畿大学に受かれば先生は喜んでくれる。そう信じていたことも励みに。真っ先に合格を報告したのはもちろん、お世話になった先生です。
VOICE
2023年3月卒業生
合格大学
宇都宮大学(国際学部)
現役時代不合格大学 京都産業大学(国際関係学部)/京都外国語大学(国際貢献学部)
溝渕さん 【大阪府】東海大学付属大阪仰星高校出身
TOEIC® 405点 ▶ 795点(390点アップ)
英検® 準2級 ▶ 2級
夢だった研究に一番近い大学へ
勉強は義務から楽しみに変わった
- 好きなことを突き詰めたい自分には大学編入が一番合っていた
- 「浪人しよう」と思っていた3月、母から編入制度を教えてもらったんです。進学実績からECC国際外語を選びました。入学当時は現役の時に落ちた大学への再チャレンジを考えていたのですが、本当にやりたいことを学べるのはどこか、と見つめ直す中で宇都宮大学に進路を変更しました。自分は受験のために5教科をやるというのがどうしてもできなくて。好きなことを突き詰めたい自分には、科目を絞ってトライできる編入試験が合っていました。大学編入コースでは、私にとって勉強は「義務」から「楽しみ」に変わりました。
- くじけそうな時、先生の励ましで心が奮い立った
- 英語力も大きく伸びたのですが、FE(FUNDAMENTAL ENGILSH)とEIP(ECC INTERNATIONAL PLAZA)のおかげです。FEで文の構造や読む力を、EIPで聞く力と話す力を高めました。それでも検定試験が重なった時は、勉強量の多さに挫けそうになったこともありました。そんな時先生が「あなたはこれからの国際社会に必要な人材」だと励ましてくださって心を奮い立たせて頑張り抜くことができました。大学では念願だったアフリカの貧困問題の研究に思い切り取り組みたいと思っています。語学も専門力も高めて世界を広げていきたいですね。
TOPIC
読解演習「平和を創る −平和学入門−」
合格大学
大阪市立大学(文学部)/高知大学(人文科学部)
現役時代不合格大学 近畿大学(総合社会学部)
今村さん 【大阪府】今宮高校出身
TOEIC® 520点 ▶ 735点(215点アップ)
大阪市大入学は高2からの夢のひとつ
大学編入コースだから実現できた!
- オープンキャンパスで出会った先輩たちの姿を見て、入学を決めた
- 大学の合格発表を見に行った帰り道に、そのままECC国際外語のオープンキャンパスに参加しました。自信ある先輩たちの姿を見て、2年間でここまで成長できるんだ、と驚いて入学を決めました。大学に入った友人たちの話を見聞きするたび気持ちが折れそうになりましたが、先生たちのサポートに大きく助けられました。高校時代は英語が一番の苦手科目。英語が盛んなECCに入って大丈夫?と心配しましたが、逆に大きく力を伸ばす結果に。的確な授業プログラムとアドバイスのおかげだと感じています。
- 突き詰めてみたい学問との出会い、視野が広がり、人としても成長できた
- そもそも、高校時代は大学で何を学びたいかも決まっていませんでした。私は父の影響でレゲエが好きなのですが、そのことを大学編入コースの先生と話していると「それも研究対象になるよ」と一冊の本を手渡されました。そこでジャマイカ・クレオールをはじめ、異なる言語が混じり合う「クレオール語」に初めて出会いました。学び続けたい、と思える分野を持つことで編入に向けて全力で頑張ることができました。また、先生が自分の頭で考えるように指導してくれたことで、視野も大きく広がり、人としても成長できたと感じます。大学では授業も部活も目一杯楽しみたいですし、英語力を活かして海外にも行きたいと思っています。
TOPIC
自分だけのオリジナル「弱点」ノート
合格大学
同志社大学(商学部)/近畿大学(経営学部)
現役時代不合格大学 近畿大学(国際学部・経営学部)/龍谷大学(国際学部)
島内さん 【大阪府】大阪学芸高校出身
TOEIC® 375点 ▶ 745点(370点アップ)
英検® (入学前)準2級 ▶ 2級
自分の強みが出せる分野に出会えて
大学編入を有利に進めることができた!
- 家族の勧めで大学編入コースへ その時の秋に簿記検定にチャレンジ
- 高校時代は留学に興味があり、国際系の学部を考えていました。受験がうまくいかず浪人を考えていた所、家族の勧めもあって大学編入コースを選びました。大学の学部についていろいろと知っていくうちに経営学専攻にしようと思い立ち、いつか必要になる、と簿記の勉強を始めたのが転換点でした。簿記や会計の勉強をしている時が一番集中できているし、おもしろいことに気づいたんです。会計学の話ができる先生の存在も大きかったですね。公認会計士を目指すという目標もできました。
- 支えになったのは一緒に学ぶ同級生の存在
- 得意分野に出会うことができたものの、編入試験対策が決して楽だったわけではありません。同じ目標を持つ友人たちと学校やカフェで毎日勉強を続けました。お互いに学んでいる内容を話したり、頑張っている姿を見ると「負けてられない」とモチベーションが湧いてきました。学校帰りにサッと寄れるカフェが多いのも良かったですね。編入試験では簿記と会計という得意分野を選んで受けることができましたし、英語も和訳の授業でしっかり対策していたので、自信を持って臨むことができましたね。現役生で受験で悩んでいる人は、好きな科目や自分の強みを活かせる大学編入という道も考えてみてほしいと思います。
TOPIC
財務会計講義
合格大学
関西大学(総合情報学部)
現役時代不合格大学 関西学院大学(人間科学部)/甲南大学(文学部)
奥野さん 【兵庫県】香寺高校出身
TOEIC® 375点 ▶ 585点(210点アップ)
英検® (入学前)4級 ▶ 2級
メタバース×心理
自分にしか学べない世界を発見!
- 高校時代から興味があった心理学 大学編入コースで改めてそのおもしろさを発見
- 一般入試にすべて落ちてしまって「どうしよう」と思っていた時、大学編入コースを見つけました。入学後に「教養入門」授業で大学のことや学問のことを広く知ってから専攻を選ぶのですが、高校時代から興味があった心理学のおもしろさを改めて確認できました。高校の同級生たちはそれぞれの進路で楽しく過ごしていたので、自分だけが2年間編入試験に向けて頑張り続けられるか不安でしたが、こうして早く学びの指針を持つことができたので、授業をしっかり受けることが不安を減らすことにつながりました。
- 興味のある研究テーマが具体的な進路につながった
- 心理学専攻になって、研究テーマとして掲げたのが「メタバース」について。友人がVRチャットにハマっている話を聞き、種や性別を超えてアバターを選ぶ人の心理を知りたくなったのがきっかけです。先生が関大の総合情報学部なら心理学から情報学まで横断して学べることを教えてくださり、自分が目指すべき大学も定まりました。あと、私の出身高校は大学進学者が少ない学校だったので、目標を高く持つのが難しかったのですが、ココなら国公立を目指すことも当たり前です。全員が高い意識を持っている雰囲気も成長を支えてくれました。そういう意味でも大学編入を選んで良かったですね。
TOPIC
ノートパソコン
合格大学
北九州市立大学(外国語学部)
現役時代不合格大学 立命館大学(国際関係学部)
越智さん 【福岡県】筑紫女学園高校出身
TOEIC® 515点 ▶ 680点(165点アップ)
自分のやりたいことがあるかないかで
学びへのモチベーションに大きな差が出る!
- 授業で培った研究発表の経験が編入試験の面接を助けてくれた
- 私が大学編入コースに入学した時、ちょうどコロナ禍だったのでオンライン授業も多かったのですが、学校で環境を用意してくれたので、ストレスなく行うことができました。自分にとって良かった授業は専門科目の演習です。ここで人前で発表する経験を積んでいたので、大学編入試験の面接でも、しっかりと自分の研究について話したり、質問にきちんと答えることができました。英語に関しては苦手だった文法の理解度が大きくアップ。長文読解を通して文の構造を掴むことができるようになりました。
- 同級生たちの姿に「負けられない」気持ちに 将来は留学も経験したい
- 高校時代は大学で何を学びたいかまでは考えていませんでした。私の場合、大学編入コースでスコットランド英語について研究するという目標を見つけることができました。具体的なビジョンがあると何事にもモチベーションが大きく違いますし、大学に入ってからすぐ動き出せると思います。編入試験への道は大変でしたが、同級生たちが勉強している姿を近くで見ていたので「負けられない」と自分も頑張れました。編入後は留学にトライしたいと思っています。できればスコットランドやイギリスを訪れて、自分の目でいろいろなものを見てみたい、そう思っています。
TOPIC
研究ノート
先生が導いてくれたおかげで
本気で取り組みたい研究に出会えた
- ギリギリまで就職と迷った高校時代 先生の勧めで大学編入へ
- 大学編入コースを知ったのは高校の先生からの紹介です。得意な科目で受験できる所や、同じ学年の人と同じタイミングで大学を卒業できる所に魅力を感じて入学しました。入学後は自分の研究テーマを見つけるのに時間がかかりましたが、先生のサポートのおかげで本気で取り組みたい世界に出会うことができました。自分が見つけた研究は「オーストラリア英語の話し方」について。歴史的な経緯はもちろん、ほかの英語圏との違いを見ていくと「何でこうなるの?」ということも多く、興味が尽きないですね。
- 英語は分かるけど、訳すのが苦手 先生のズバリな言葉選びに感動
- 小さい頃から英語に親しんできたのですが、一方で日本語が苦手。その点で「TRANSLATION」という和訳の授業はとても勉強になりました。先生の知識量が凄くて「そう!こんな風に書きたかった」という言葉をズバリと出してくれて感動しました。あとは「PUBLIC SPEAKING」では英語でプレゼンを行うのですが、適切な言葉選びを実践の中で鍛えることができて良かったです。ECC国際外語にはいろんなタイプの先生がいるので、自分らしい学びを伸ばしてくれる先生と出会えるはず。将来は貿易の世界で英語力を活かせたら、と思っています!
TOPIC
スマホのプレイリスト
合格大学
龍谷大学(政策学部)
現役時代不合格大学 同志社大学(社会学部)/立命館大学(法学部)
佐々木さん 【京都府】大谷高校出身
TOEIC® 325点 ▶ 615点(290点アップ)
英検® (入学前)準2級 ▶ 2級
専門力も、英語力も、アルバイトも
浪人生では経験できない有意義な2年間に!
- 東日本大震災の体験から、防災×社会学という研究テーマにたどり着いた
- 小学生時代に宮城県に住んでいて、リアルタイムで震災を体験しました。その時何が起きていたかは今でも鮮明に記憶しています。大学編入コースに入って、自分の研究テーマを試行錯誤しながら探す中で、「防災の社会学」という本に出会いました。自分の経験と学びたいことが結びついて、進むべき道が明確になりました。高校時代は名前で大学を選んでいましたが、先生とも相談しながら、やりたいことに一番近いゼミを志望。社会学ではなく敢えて政策系を選びました。
- 「勉強」は今でも苦手!だからこそ、効率よくポイントを押さえて
- 編入試験に向けては先生方のサポートに助けられました。論文演習では先生がオリジナルの過去問集を作ってくださったり、ギリギリまで英作文の添削につき合ってくださいました。試験にそのまま出題された部分もあり、とても感謝しています。英語も短期間でTOEIC®のスコアアップに成功。今でも「勉強」はやっぱり嫌い(笑)なので、効率よくポイントを押さえて成長できる環境なのが良かったですね。アルバイトを続けられたことも、自分のバランスを保つうえでとても良かったですし、とても有意義な2年間になったと思います。
TOPIC
伏見稲荷の合格御守と学徳御守
VOICE
2022年3月卒業生
合格大学
神戸大学(経営学部)/同志社大学(商学部)/和歌山大学(経済学部)/近畿大学(経営学部)
現役時代不合格大学 立命館大学(経営学部)/甲南大学(経営学部)
八木さん 【兵庫県】宝塚西高校出身
TOEIC® 470点 ▶ 790点(320点アップ)
現役時代より大幅にランクアップ
先生方の「特別講義」が合格への力をくれた
- 現役で大学進学したが、迷いの日々だった
- 現役時代の結果は心から納得のいくものではなく、迷いを抱えたまま進学しました。大学編入コースの存在を知った時、これなら私でも再チャレンジできると感じて、ECC国際外語へ。高校時代から学びたい分野は経営学と決めていたので専攻に迷いはありませんでした。授業の中では「研究指導」と「小論文」が成長の大きな礎となったと感じています。「研究指導」では、発表とディスカッションを繰り返し、考える力、問う力、発信する力を鍛えることができました。「小論文」はこれまであまり触れてこなかった論文の書き方を基礎から学ぶことができ、大学編入試験でおおいに役立ってくれました。
- 先生方のサポートがなければ合格はあり得なった
- 志望大学の中には「工業簿記」や「会計学理論」など、通常の授業だけではカバーしきれない分野の試験が課される場合もあります。先生方はオフィス・アワーの時間を使って、それぞれ特別に時間をかけて講義してくださり、サポートしてくださいました。先生方がいなければ合格はあり得なかったと思います。英語面ではTOEIC®スコアが伸びる時期と停滞期がありました。大変な思いをしましたが、ラストスパートで100点近くアップできたのは、英語に強い友人たちに勉強法を聞いて実践できたからだと思います。ずっと現役時代の結果を悔いてきましたが、今こうして胸を張れる結果を残せて、本当に良かったと思います。
保護者からのメッセージ
- 現役時代とは異なる入試制度なので、現役時代に比べて可能性は広がると思います。先生も熱心で的確なアドバイスをくださるので、浪人と比べるとお子様の精神的な負担もかなり緩和されると思います。
合格大学
神戸大学(経済学部)/横浜国立大学(経済学部)/新潟大学(農学部)
現役時代不合格大学 長崎大学(水産学部)/滋賀大学(経済学部)
田中さん 【宮崎県】都城泉ヶ丘高校出身
TOEIC® 600点 ▶ 880点(280点アップ)
勉強量は誰にも負けません!
大学編入コースで努力をカタチに
- 先生にはしつこいぐらいに質問 毎回深く答えてくださる知識量に驚いた
- 現役時代、勉強量はしっかりとあったのに受験に失敗、同じやり方で浪人してもダメかも、と思っていた時に大学編入という選択肢が浮かんできました。身近な人の勧めや、数々の難関校への合格実績に惹かれ、宮崎から大阪へ。もともと理系だったので、専攻は接点の多い環境経済学を選びました。神戸大で出される「経済数学」は、初めて触れる世界でしたし、先生の教えがなければ合格は無理だったと思います。授業中も終わったあともしつこいぐらいに質問したのですが、質問の答え以上に深い内容を返してくださる先生の知識量には毎回驚かされました。
- 英語力アップ=世界がぐっと近くに 技能としての英語力を高めることができた
- TOEIC®のスコアアップは、自分なりの攻略法を見つけていたので、どちらかというと技能としての英語力アップを目指しました。中でもC.I(CONTEMPORARY ISSUES)※は、人前で話す機会が増えたことで発音がかなり良くなりましたし、文章を書く能力も伸ばせたと実感しています。浪人を選んでいたら、こんなに英語が伸びていないと思います。大学編入後は、留学を考えているので、その意味でも英語の力がついたことは、世界をさらに近づけてくれました。全力で勉強に打ち込んだこの2年間だったので、同じぐらい楽しく充実した学生生活にしたいと思います。
※C.I.(CONTEMPORARY ISSUES)… 現代の課題やアイデアについての英文を読み、英語で意見を述べたり、ディスカッションを行う授業。
保護者からのメッセージ
- 現役合格できればそれに越したことはないですが、浪人することなく大学に編入できる制度があることを、多くの受験生に知って欲しいです(高校の先生方で、編入制度に詳しい方は少ないと思います)。国公立大学に再チャレンジするには、5教科まんべんなく勉強する必要があり、受験できる学校は前期、中期、後期と3校のみと負担が大きいです。大学編入の場合、試験期日が重ならなければ何校でも受験でき、試験科目も限られているので、十分な対策ができるので、ワンランク上の大学に合格できる可能性が出てきます。編入試験にしめるTOEIC®の点数の割合が大きいので、TOEIC®対策をしっかりすることが合格への近道だと思います。
合格大学
関西学院大学(総合政策学部)
現役時代不合格大学 近畿大学
片芝さん 【兵庫県】国際高校出身
TOEIC® 345点 ▶ 620点(275点アップ)
英検® 準2級 ▶ 2級
計画通りではなかった大学編入
得意分野が未来を拓いてくれた
- 大学選択の幅や適性を考えて経済学の道を選んだ
- 大学編入という制度やECC国際外語を知ったのは、浪人しようか迷っているタイミングでした。いろいろと自分なりに調べて合格実績からECC国際外語を選びました。高校の時に途上国の支援ビジネスについて学ぶ機会があり、漠然と経営学をやりたいと思っていましたが、実際に選んだのは経済専攻。進路として選べる大学の幅や自分の適性を考えてのことでした。経済学は大学ごとに科目や傾向が違うため、カバーする範囲が広く大変でしたが、ECC国際外語で学ぶうちに好きになりました。
- 迷っていた関西学院大学への受験 先生に相談して決断できた
- 最初は関西学院大学を受けることは全く頭にはなく、2年生になってから受験科目として自分の強みが出せるかもしれない、と受験を考えるようになりました。経済学部ではないので迷うところもかなりあったのですが、政治・政策学専攻の先生にじっくり相談に乗っていただき、最終的に決断することができました。また、英文要約の試験対策もサポートもしていただきました。本番までの時間も多くなく不安もありましたが、得意な小論文を最大限活かすことができ合格することができました。入学後は開発経済学のゼミに入って、ずっと興味のあった途上国の経済発展を研究したいと思っています。
合格大学
大阪市立大学(法学部)/香川大学(法学部)
現役時代不合格大学 関西学院大学(法学部)
森さん 【兵庫県】北須磨高校出身
TOEIC® 410点 ▶ 760点(350点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
中学生の時からの夢
法律のプロに向かって歩み出せた!
- 気づけば「英語脳」になっていた
- 大学編入にも必要なTOEIC®。1年生の秋から本格に受け始めて、停滞期もありましたが、最後にググッと伸ばすことできました。やはりC.I.(CONTEMPORARY ISSUES)※を始め、ほぼ毎日英語に触れる環境だったことが大きいと思います。聞く力はもちろんですが、自分が話す時も正しい文法に則って話せるようになっていきました。英語ができる人から「英語脳」という言葉を聞いていたのですが、実際に頭の中で日本語訳せずに理解できた時、「これが英語脳か!」とびっくりしました。
※C.I.(CONTEMPORARY ISSUES)… 現代の課題やアイデアについての英文を読み、英語で意見を述べたり、ディスカッションを行う授業。 - 先生の言葉を心の支えに頑張れた
- 法学をやりたいと思ったのは中学生の時。大学受験に失敗して、公務員試験に目標を切り替えようと思った時に大学編入コースの存在を知りました。一度諦めかけた自分が国公立を目指せたのはこのコースのおかげだと思います。先生と話している時「もし試験に失敗したら就職先を探します」と言ったら、「あなたのような人にこそ法律の世界に行ってほしい」と言われ、もしダメでもずっと学び続けようと心が定まりました。法科大学院の進学も目指しているので、これからも頑張りたいと思います!
保護者からのメッセージ
- 大学入試に失敗して、予備校に行かなくても国公立大に入学できる道はあります。このような選択肢があることは知りませんでしたが、偶然、ECC国際外語の大学編入コースのことを知りました。このコースでは英語の実力もつきますし、自分が学びたい専門分野のことも学びながら編入することができます。春から娘も国公立の大学生となりますが、このような道もあるのだとあとに続く人たちがいれば幸いです。
合格大学
関西大学(文学部)/京都外国語大学(外国語学部)
現役時代不合格大学 京都産業大学(文化学部)/摂南大学(外国語学部)
松尾さん 【大阪府】長野高校出身
英検® 準2級 ▶ 2級
学びたい分野で受験できる
好きなことを深めて念願の大学生へ
- 学校説明会の雰囲気に惹かれて、ECC国際外語へ
- 受験に失敗して完全に自信を失っていた時に、大学編入コースのことを知りました。高校時代からフランスの文化や街並みのことに興味があったので、大学編入は学びたい分野や科目で受験できるところが自分に向いていると感じました。学校説明会がとても雰囲気が良かったので、ECC国際外語への進学を決めました。入学してみると、同じように編入を目指す仲間がたくさんいて心強かったですし、選択授業でフランス語をレベルアップできました。そして恩師とも言える先生と出会うことができました。
- 語学から専門分野まで多くを導いてくれた恩師に感謝
- 専門分野の演習ではレジュメをもとに自分の研究分野を発表していくのですが、そこでのやり取りを通して、大学の志望理由書に記載する研究テーマを練り上げることができました。小論文は毎週先生に添削いただいたことで、本番でもしっかりと手応えあるものにできました。語学指導やフランス文学など、私の研究テーマに必要なさまざまなことを導いてくださった先生の存在は大きかったです。大学編入後は語学力や研究をさらに充実させたいと思っています。そして、将来はフランスに渡ってツアーコンダクターとしてその魅力を日本人に伝える仕事ができれば、と思っています。
合格大学
愛媛大学(法文学部)
現役時代不合格大学 関西大学(政策創造学部・社会安全学部)/近畿大学(経営学部)/ 龍谷大学(経営学部)/神戸学院大学(経営学部)
平野さん 【兵庫県】西宮南高校出身
TOEIC® 360点 ▶ 570点(210点アップ)
英検® 未受験 ▶ 準2級
学問的な視野が広がったおかげで
編入試験合格を勝ち取れた!
- インプットする力もアウトプットする力も鍛えられた!
- 現役時代、結果が思うように出ず、浪人も覚悟していたのですが、高校の先生に大学編入コースのことを教えていただきました。社会人になってからも役立つ英語力を高めながら、4年後に大学を卒業できることに惹かれて入学を決めました。ずっとマーケティング論をやりたいと思っていたので、経営学を専攻しました。授業を通して情報のグラフの読み方を始め、インプット力が上がったこと、発表の機会も多く、アウトプット力もかなり鍛えられたと思います。また「アパレル企業の持続可能性」という、大学でも研究を続けていくテーマを見つけることもできました。
- 苦手な文法は基礎の基礎から明るくサポートしてくれるELCに助けられた
- 英語学習に関しては、もともと文法が極端に苦手だったので中学英語から学び直せる教材で基礎を固めていきました。ELC(ENGLISH LEARNING CENTER)のサポートも受けながら、少しずつTOEIC®スコアも伸ばしていくことができました。ELCはとにかく先生が明るくて質問しやすい環境だったのが良かったです。大学編入試験はすべてうまくいったわけではありませんでしたが、先生との対話を通して、学問的視野が広がっていたので、法学や政策学も学べる大学に切り替えて合格を掴みとれました。新たな学びのきっかけとして前向きに受け止めています。先生には面接対策でギリギリまで添削くださり本当に感謝しています。
学びたい分野を見つけられた!
国際政治学を強みに夢を追いかけたい!
- みんなで戦えるのが大学編入コースの良さ
- もともと社会学を志望していた私でしたが、「教養入門」の授業で政治学の面白さに引き込まれました。これまで目を向けてこなかった時事的なニュースも毎日チェックしたり、学校でも家でも全力で勉強する日々でしたが、試験前になるとナーバスになることも…。そんな時先生が自分の体験を話してくださったり、友だちと励まし合ったりすることで、前向きな気持ちで進むことができました。孤独な戦いではなく、みんなで戦えるのが大学編入コースのいいところだと思います。
- 国際政治を学ぶために必要な英語力を学べた
- 政治学の中でも、研究分野として選んだのは国際政治。そのために必要な英語を読む力・書く力をしっかりと伸ばすことができた2年間でした。「専門英書購読」の授業では長文の自然な訳し方を、ELC(ENGLISH LEARNING CENTER)では、丁寧な指導とサポートで書く力が上がり、大学編入試験で役立ってくれました。英文の時事ニュースも身構えずに読めるようになり情報収集力もアップ。将来は国際的な報道の仕事に就きたいと思っているので、世界に視野を持ちながらさらに学びを深めたいと思います!
合格大学
近畿大学(経済学部)
現役時代不合格大学 京都産業大学(法学部)
中島さん 【和歌山県】星林高校出身
TOEIC® 545点 ▶ 765点(220点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
受け身な自分から卒業できた!
自分から学びにいく姿勢が合格を引き寄せた
- 英語の4技能をバランス良く学習 手厚いサポートで実力アップできた
- 英語の学習環境と進学実績の良さ、それがECC国際外語を選んだ理由です。英語力についてはC.I.(CONTEMPORARY ISSUES)※という授業で、読む・聞く・話す・書くという4つの技能をバランス良く学習することができました。特に話す機会は今までほとんどなかったので、毎週英語でスピーチした経験は、実践的な英語力につながりました。ELC(ENGLISH LEARNING CENTER)の熱心なマンツーマンのサポートでTOEIC®のスコアアップや英検®2級の取得も果たすことができました。
※C.I.(CONTEMPORARY ISSUES)… 現代の課題やアイデアについての英文を読み、英語で意見を述べたり、ディスカッションを行う授業。 - 親身に支えてくれる先生と一緒に頑張る友人たちとの出会いに感謝
- 現役時代は大学で何を学びたいかもはっきりしていませんでした。ECC国際外語で経済学の面白さに触れて、目指すべき目標がクリアに。主体的に学ぼう、分からないことはそのままにしない、という意識も芽生えました。心が折れてしまいそうな時もあったのですが、担任の先生が面接対策や進路相談で個別に何時間も割いてくださったり、自習室で勉強する友人たちの姿を見ることで乗り越えることができました。先生や同級生との出会いはとても大きかったです。授業で経済学の演習を数多くこなしたことが功を奏し、編入試験を突破できました。編入後は毎日を大切に有意義に過ごしていきたいと思っています。
保護者からのメッセージ
- ECC国際外語の先生方がいつも親身になって、熱心にサポートしてくださったおかげで、息子も頑張れたのだと思います。2年間の勉強はかなり大変ですが、浪人せずに大学編入できるのは大変魅力的です。
VOICE
2021年3月卒業生
合格大学
筑波大学(社会・国際学群)/青山学院大学(法学部)/関西大学(総合情報学部)
林さん 【広島県】福山葦陽高校出身
TOEIC® 440点 ▶ 690点(250点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
大学編入コースに入学したことが大きな転機に
大好きな法学で、国立大学に合格!
- 入学してから、より積極的に英語に向き合えた
- 高校生の時は、英語が得意だったので国際系の学部を志望していました。そのまま大学へ進学する道もあったのですが、編入学制度を使えば自分の英語力を活かして、さらに難関大学を目指すことができるかもしれない、と思いECC国際外語の大学編入コースへの進学を決めました。
ECC国際外語の英語の授業では、映像を活用したりゲーム形式の中で学んでいったりと、全く退屈することがありませんでした。そんな先生方の工夫があったからこそ、高校時代以上に積極的に英語を学び続けることができたと思います。 - 英語から法律へ 学び続けたい学問に出会えた
- 「教養入門」の授業で、私自身の考え方が法学的なものの考え方だったということを知りました。それからというもの、プライベートでもニュース記事に対して自分の意見を考えたり、街を歩きながら気になったものごとについて法学的な視点で解決策を考えてみたり、気づけば法律の魅力に引き込まれていきました。
白熱した議論が繰り広げられる「法学専門演習」。担任の先生は、本を執筆されるほどの深い知識を持ちながらも、私たち学生も同じ研究者だという姿勢で、いつも対等に議論をさせてくれました。そのことが強く印象に残っています。 - 現役入学と同じ4年間、専門領域を学び続けながら大学を卒業できる
- 大学編入コースの良さは、専攻する学問を学び続けながら、現役入学と同じトータル4年間で大学を卒業できることです。浪人すると、1年間は受験のために5教科を勉強する必要があるので大学を卒業するまで5年間かかります。しかし、大学編入制度を使えば、大学編入コースで2年間、編入後に大学で2年間、専門領域を学び続けながら、トータル4年間で大学を卒業できます。
大学生になってからは、大好きな法学をもっと深めていきたいと思っています。将来は司法試験にも挑戦し、裁判官になるという夢を実現させます。
林さんの成長グラフ
専門科目の学びについて
一年前期
- 専門
- 「教養入門」で法学に触れ、自身の考え方は法学的なものの考え方だったということに気づきました。人生で初めて、自ら学びたいと思える学問に出会いました。
一年後期
- 専門
- 法学専攻の授業がスタート。法学的思考力を身につける日々。何としても論じれるようになりたいと、勉強に励んでいました。
二年前期
- 専門
- さまざまな本を読み、法学を体系的に理解し始めた頃。受験勉強にも本腰を入れ、平日は4時間以上、休日は8時間以上勉強していました。
二年後期
- 専門
- 過去問の勉強で心が折れそうな日もありましたが、向き合って勉強し続けたことで次第に解けるように。勉強すればするほど気持ちが楽になりました。
TOPIC
基本刑法Ⅰ
法学的な考え方に感動!
将来は弁護士を目指したい
- 大学編入ならではのメリットに興味を持った
- 高校生の時は英語が好きだったので、将来は国際的な仕事がしたいと思っていました。しかし具体的な分野までは決めきれず、そのまま受験シーズンに突入。試験の結果も不合格となり、両親とこの先について話している時に大学編入という道を知りました。得意な英語を試験に活かせること、各学部の入門授業を受けたうえで専攻選択できること、苦手な論文の指導が受けられることに興味と好感を持ち、実績のあるECC国際外語でリベンジしようと決断しました。
- 話すことで身についた英語脳
- 大学に行った人たちよりも英語力をつけるぞという闘争心で、入学当初から猛スパートで頑張りました。
その中でも、英会話の授業のおかげで、TOEIC®スコアを大きく伸ばすことができたと思っています。週に1回、ネイティブの先生たちとたくさん会話をしたことで、日本語に置き換えず英語のままで理解できるようになり、分からない単語が出てきても前後の流れを予測する力がつきました。そんな風に頭が英語脳に切り替わったことが、TOEIC®のスコアアップに大きく貢献したと感じます。 - こうなりたい!と思える先生たちとの出会い
- 入学後初めて受けた法学の授業で、死刑制度についてディスカッションしました。当時、私は死刑制度について深く考えたことがなかったのですが、この時初めて「法学的にものごとを考える」という経験ができ、そのようなものの見方に魅了されました。
法学専攻に進んでからは、何度も壁を乗り越えながら、論理的にものごとを考える方法や、情報を整理して問題解決の道筋を立てていくやり方など、さまざまなことを吸収し成長することができました。
担任の先生をはじめ法学専攻の先生方は私たちをひとりの学生ではなくひとりの人間として対等に扱ってくれました。そのたびに、私自身もこんな風に他者を尊重しながら接することができるようになりたいと強く思いました。そのためにもまずは弁護士になり、さまざまな仕事を経験していく中で先生方のような大人になれたらと思っています。
遠藤さんの成長グラフ
専門科目の学びについて
一年前期
- 専門
- 入学当初は、好きな英語をもっと深めていきたいと思っていたのですが、「教養入門」を受ける中で、法学への興味が湧いてきました。
一年後期
- 専門
- 法学専攻の授業がスタート。三段論法をなかなか理解できず、事案を解決していくテスト問題にも手こずっていました。
二年前期
- 専門
- 司法試験用の問題集に取り組み始めたことで解答のコツを掴み、テストの成績が一気に上がりました。
二年後期
- 専門
- 自分の弱点や減点の要因などを分析し、理解できていないことをひとつずつなくしていきました。とことん勉強してきたので、自信を持って試験に挑むことができました。
TOPIC
アガルートの司法試験・予備試験 実況論文講義 民法
保護者からのメッセージ
- 私たちではサポートしきれないことも聞いてくださっていた
- 入学前の息子は自分で調べてひとりで勉強することがほとんどでしたが、大学編入コースに入ってからは目標を持ち、先生方の熱心なアドバイスや仲間たちの応援に支えられながら勉強に励んでいました。
高校生の時には手が届かないと思っていたような大学に合格することができ、息子はとても喜んでいました。私たちは頑張っている姿をずっと見てきたので安心しましたし、「本当によくやった!」と誇らしい気持ちになりました。
息子から、先生方がこの2年間でたくさん相談に乗ってくださったと聞きました。勉強はもちろん、将来のことや日々の悩みなど、私たちではサポートしきれないことも聞いてくださっていたと思います。大学編入コースだったからこそ、このような素晴らしい先生方に出会うことができました。
ECC国際外語は、手厚いサポートを受けながら将来について考える機会をたくさんいただける場所です。仲間と切磋琢磨しながら、合格を目指して頑張ってください。
合格できた一番の理由は
学びたい学問に出会えたこと
- 進学先を迷っている時に見つけた新たな道
- 現役時代は芸術大学に合格していたのですが、学びたい学問が定まっていなかったので、このまま進学していいのか迷っていました。そんな時に、たまたまECC国際外語の大学編入コースのチラシを見る機会があり、「本当に学びたい学問を探せる」という言葉に惹かれ、大学編入コースへの進学を決意しました。「教養入門」の授業で法学について学んだ時、思っていた以上に日常生活に深く関わっていることを知りました。昔から法学に憧れはあったのですが、より身近な存在に感じ、法学を本気で学ぼうと決心しました。
- 工夫されたオンライン授業のグループセッションで知識が深まった
- 新型コロナウイルスが流行した時は、すぐにオンライン授業に切り替えられたので学習が遅れることはありませんでした。オンライン授業では、講義を一方的に聞くのではなく、自発的にグループで知識を共有したり、意見を出し合う機会がたくさん設けられていて良かったです。直接会えなくてもクラスメイトと仲良くなれたし、この時に知った知識や意見を小論文で活かすこともできました。英語の授業はレベル別なので「もっと上のクラスを目指したい!」という気持ちになり、成績アップにつながったと思います。効率良く点数を取るコツを教えてもらえたことも大きかったと感じています。
- 目標は法科大学院 編入学試験を乗り越えた自分なら大丈夫!
- 在学中は結果が出ず落ち込むこともありましたが、その都度、先生方が温かく声をかけてくださり持ち直すことができました。また気軽に話しやすい雰囲気があるおかげで、気になったことをたくさん質問できたと思います。成長したと思う部分は何事にも根拠を探す癖がついたことと、他の専攻の学問にも触れたことで多角的にものごとを見れるようになりました。これらが説得力ある答案を生み出す力につながったと感じます。合格した一番の理由は、大学編入コースで自分が本当に学びたい学問を見つけることができ、勉強への熱意が一切途切れなかったことだと思います。
将来は法曹界に入って働きたいと思っています。目標は法科大学院への進学です!まだまだ頑張らないといけませんが、編入学試験を乗り越えた自分ならきっと大丈夫だと信じています。
北村さんの成長グラフ
専門科目の学びについて
一年前期
- 専門
- 法学専攻に決まり、クラスで一番になるつもりで勉強。予習と復習は欠かさずやりました。
一年後期
- 専門
- 過去問を解き始めた時期です。初めは的外れなことを書くこともしばしばありましたが、徐々に良い答案が書けるようになりました。
二年前期
- 専門
- 過去問や授業で行う演習の予習・復習を繰り返ししたことで、重要な論点について、原稿用紙1枚以上は書けるようになりました。
TOPIC
ロルバーンのノート
保護者からのメッセージ
- 人間的にも成長した2年間だったと思います
- 浪人をせずに大学へ進学できるかもしれないということと、苦手意識のあった英語の力が伸びれば、という思いでECC国際外語の大学編入コースへの入学を決めました。アルバイトもしながらの通学は大変だったと思いますが、社会情勢をキャッチして、自分の意見を言えるようになったり、時間やお金のことにも目を配れるようになったり、人間的にも成長した2年間だったと思います。希望する進路をゆっくり決めることができたので、将来像を自分なりに描くことができて本当に良かったと思います。これから先もゆっくり見守っていきたいと思います。
将来を見失っていた私が
専門的な洋書に挑戦できるように
- 学びたい事が分からなかった自分が、社会学の魅力に引き込まれた
- 現役時は受験に失敗し浪人しようかと考えましたが、どの道に進み何をしたいのかが決まっていなかった私は「このままの状態で浪人生活に入っていいのか」と不安に思っていました。そんな時にECC国際外語のHPを見て、大学編入制度のことについて知り、何か得られるものがあるかもしれないと入学を決めました。大学編入コースに入学するまでは、やってみたい学問について漠然と根拠なしに考えていました。しかし、入学してからさまざまな学部の入門授業を受けていくうちに、社会学の魅力に引き込まれていきました。
- 社会学専門の洋書に触れて、学びがぐっと深まった
- 「外国語演習」という授業で社会学に関する英字の論文を読み込んでいったことで英語力が向上したと感じます。例えば、「SOCIAL DIVISION」は普通に訳すと「社会的区分」となりますが、社会学的には「社会的不平等」と訳したりします。そういった社会学的な考え方や英単語の意味のとらえ方がかなり身についたと思います。同時に「社会学概論」で学んだ専攻分野の良い復習の機会にもなりました。英書は日本語に訳しながら読んでいくのですが、先生が私の訳の癖を見抜いてアドバイスをしてくださったことも力になったと思います。
- 先生方が過去問の添削にとことん付き合ってくれた
- 第一志望の試験は惜しくも不合格でしたが、そこで気持ちを切り替えれたことが次の成功の大きな要因だったと思います。関西大学への編入学試験対策では、先生方が過去問の添削にとことん付き合ってくださり、とても感謝しています。授業を通して、社会の問題に対しての自分の意見(=論点)を明確に持つことができたと思います。また、授業で見たドキュメンタリーから友だちとの何気ない会話まで、思いがけないことが試験で活きました。自分のアンテナを大きく広げて、何でも吸収しておくことの大切さを実感しました。将来、公的な機関で母子家庭をサポートしたいという将来像も少しずつですが見えてきています。これからもいろいろなことにチャレンジしながら、大学生活も頑張っていきたいと思います。
TOPIC
リングノートとサクラノート
サクラノートには、To Doや今日感じたこと、授業で学んだことのアウトプットを記録。ここに書き出すことで、自分の思考を整理して見つめ直すことができました。
保護者からのメッセージ
- 勉強に対する姿勢が変わったように見えました
- 説明会で卒業生の話を聞けたことで、大学編入のイメージが湧きました。現役時代はやみくもに志望校を決めていたので、ここならちゃんと見つかるかもしれない、と思えました。社会学という目標が明確に定まってからは、勉強に対する姿勢が変わったように見えました。
関西大学の試験から帰宅し、「とても楽しかった」という言葉を聞いたときは驚きました。合格の知らせを受けて、心からホッとしました。先生方が熱心に指導してくださる上、同じ目的を持つ友達と切磋琢磨できる環境なので、まだ将来が定まっていない人は、ECC国際外語の大学編入コースなら行きたい学部が見つかるのではと思います。
大好きな英語を伸ばして
現役時代よりも志望大学がランクアップ!
- 試験が終わったその足で大学編入説明会に駆け込んだ
- 現役時代は不合格が続き、残すは一般後期試験のみ。そんな時にECC国際外語の大学編入コースを知りました。浪人して全教科を勉強し直すより、得意な英語で勝負できる大学編入の方が自分に向いているのではと興味を持ちました。最後の後期試験を受けてはみたものの、大学編入コースのことが頭から離れず、試験が終わったその足でECC国際外語の大学編入説明会に駆け込みました。説明会では、大学編入制度の仕組みから合格者の体験談まで聞くことができ、大学編入についてしっかりと理解することができました。突っ込んだ質問にもきちんと答えてくださったことも入学する決め手のひとつとなりました。
- 英検®/TOEIC®対策授業で、みるみる点数アップ!
- 高校生の頃から英語の知識はあると思っていたのですが、ECC国際外語でネイティブの先生から本格的に教わるようになり、まだまだ自分は浅かったんだなと痛感しました。英検®/TOEIC®の対策授業を受け始めてからは、みるみる点数が上がり、試験を受けることが楽しみになっていきました。周りの状況に影響されやすいタイプなので、クラス全員が集中して取り組む学習環境も好影響をもたらしてくれたと感じます。その場ですぐに採点やフィードバックをしてもらえるのも、深く理解する上で大きかったです。この授業で学んだ英作文は編入学試験でとても役に立ちました。
- 学べば学ぶほど不安が消えた
- 言語文化専攻に進んでからも、さまざまなジャンルの学問に触れる機会に恵まれました。特にジェンダー研究について知ることができたのは大きかったです。もし現役で大学に入学していたら、このような新しい分野に興味・関心を抱けなかったかもしれません。
入学後は、人が変わったように読書も進んでできるようになりました。積極的に学生に意見を述べさせてくれる先生だったので、先回りして知識を増やしておこう!と自然と論文を読むことも習慣になりました。学べば学ぶほど不安が消え、さらに自己肯定感も高まっていきました。編入学試験も「ここまでやってきたから大丈夫!」と、落ち着いて挑むことができたのは大学編入コースでの学びのおかげです。
瀬戸さんの成長グラフ
専門科目の学びについて
一年前期
- 専門
- 入学当初は専攻について特に考えていませんでしたが、いろいろな学部の入門授業を受けて言語文化を専攻しました。
一年後期
- 専門
- 専攻が決まり、専門的に学ぶようになりましたが、あまり身が入っていない時期でした。
二年前期
- 専門
- 具体的に自分の研究が決まり始め、学ぼうという気持ちが芽生えました。
二年後期
- 専門
- 論文もたくさん読み大学編入のために研究を仕上げていたので、面接で突っ込まれた質問を聞かれても対応できるほどの実力がつきました。
TOPIC
カフェのカード
保護者からのメッセージ
- 自分の将来のことをより具体的に考えるようになった
- 現役の時、目指していた大学に合格することができず、浪人するかどうか悩んでいました。他の選択肢はないかと思っていた時、ECC国際外語の大学編入コースという道を見つけました。同級生と同じ年に大学を卒業というのが魅力だと感じていました。
入学の決め手となったのは、説明会での先輩の体験談。頑張れば誰もが編入できるとお話されているのを聞き、本人の意志にかけてみることにしました。
ECC国際外語に入学後は、自分の将来のことをより具体的に考えるようになり、同じ目標を持った仲間とともに、充実した学校生活を送っているのが目に見えてわかりました。
現役時代は不合格通知ばかり見ていたので、合格できた時は私たちも本当に嬉しかったです。ここまで学力が伸びるとは、と驚いています。狭き門を勝ち取った本人の努力に、改めて頑張ったな!と思います。
大学編入という道を選んでからも、しばらくは「やっぱり遠回りなのでは」という思いを拭えずにいたのですが、本人が成長していく姿を目の当たりにするうちに、遠回りだとは思わなくなりました。
先生方は学生一人ひとりを丁寧に見て、大きく成長する機会を作ってくださいました。親はどうしても不安になると思いますが、どうか信じて応援してあげてください。
合格大学
法政大学(経営学部)/近畿大学(経営学部)/駒沢大学(経営学部)
白木さん 【大阪府】箕面高校出身
TOEIC® 445点 ▶ 760点(315点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
現役の時、不合格で良かった
そう思えるほどの充実した2年間
- どん底の自分に母が手渡してくれたパンフレット
- 高校の留学プログラムでアメリカのシリコンバレーに留学。そこで外国人起業家の方による製品開発のお話に感銘を受けて、経営学を学びたいと思うようになりました。公募推薦入試も含めて12回受験したのですが、すべて不合格。「自分には大学に行く力がないのか…」とメンタルもどん底に。大学を諦めたくはないが、浪人しても同じ結果になるのでは…と行き詰まっていきました。そんな時、家族会議でふと母が差し出してくれたのがECC国際外語の大学編入コースのパンフレットでした。
- 自分には経営学しかないと確信を持てた
- 入学後すぐにいろいろな学部の入門授業を学びましたが、自分にはやっぱり経営学しかない!と確信しました。現役時代は、入りたい大学に行くために経済学部も受験していたのですが、自分には全く向いていないことが分かりました。あの時不合格で良かったのかも、と今なら思えます。
編入学試験は知識量がとても大切。そのために、最初は先生おすすめの書籍や同じ本を何度も読み込んで、ひたすらインプット。編入学試験が近づいてきてからは、逆に小論文を書いたりとアウトプットの連続でした。一緒に勉強していた友達は専攻の違う人も多く、いろいろな視点からの考えを聞くことができたのも、小論文を書く上でとても役立ったと感じています。 - TOEIC®700点の壁
- TOEIC®は授業をしっかりと受けているだけで、ぐんぐん点数が上がって1年生の冬には700点台に。しかし、そこから710点がなかなか越えられませんでした。まさに先生から聞いていた「700点の壁」にぶつかってしまいました。それでも授業で教わった勉強法を忠実に頑張っているうちに760点まで伸ばすことに成功。本当に嬉しかったです。
たくさんの知識を吸収できた2年間。これからはディスカッションなど、実践的なことにもっと挑戦していきたいです。
白木さんの成長グラフ
専門科目の学びについて
一年前期
- 専門
- 1年前期にいろいろな学部の入門授業を受け、改めて経営学を学びたいと確信しました。
一年後期
- 専門
- 講義形式の授業が多く、課題がたくさんありました。知識習得がメインの時期で大変でしたが、知識量がかなり増えたと感じます。
二年前期
- 専門
- ディスカッションや問題を解く際に、これまで得た知識を活かせるようになり成長を実感!
二年後期
- 専門
- インプットメインからアウトプットメインに。試験対策として先生から出された問題や、過去問をひたすら解いていきました。
TOPIC
MacBook Air
保護者からのメッセージ
- とても明るい子になったこと、それが一番の驚きかもしれません
- 他にも何校か編入コースのある学校を見学に行きました。その中でもECC国際外語には編入実績やベテラン勢の先生方が揃っていること、行事もあり勉強漬けではなく、友だちと交流しながら切磋琢磨できる環境があるところが気に入りました。
おとなしいタイプだと思っていましたが、入学して友だちができ始めると、学校のことをたくさん話すように。とても明るい子になったこと、それが一番の驚きかもしれません。
現役時代はひどく自信を無くしていたこともあって、第一志望に合格した時は涙を流して喜んでいました。「自分のように自信を失った受験生たちに、大学編入コースというものがある、諦めなければ、目標は必ず達成できるということを伝えたい」と言っていたことは忘れられません。
世の中には一人ひとりに合った入学方法があることを知り、息子にはECC国際外語の大学編入コースがぴったりだったと感じています。彼の人生に大きな影響を与えてくれた2年間になったのではと思います。
現役時代は思ってもみなかった
大阪府立大学に挑戦できた!
- 大学編入コースに入学し、やりたいことが明確に
- 高校では英語が好きだったので、公募推薦で外国語系の大学進学を目標にしていました。しかし、すべて不合格。センター試験を受ける気持ちにもなれませんでした。でも浪人だけは絶対したくない、そう思っている時に見つけたのがECC国際外語の大学編入コースでした。
入学後、1年次の前期に受けた「教養入門」が大きな転機になりました。社会問題に関心がわいたことから社会学を選択。学びを進めていくうちに、子どもにまつわる問題を研究テーマにしたいと強く思うようになりました。大学編入コースで学べたからこそ、人生で初めてやりたいことを明確にすることができました。同じ専攻の先輩たちが大阪府立大学に合格される姿を見て、自分もここで頑張れば手が届くかもしれないと、思い切ってチャレンジすることができました。 - 先生直伝の「読書ノート」で苦手意識を克服
- 担任の先生が「本を読んで、ノートにまとめていくと良いよ」と教えてくださり、本格的に読書ノートづくりを始めました。
もともと読書に苦手意識があり、最初は本を読み進めていくことにとても苦労しました。しかし、1章ごとに読んで要約することを繰り返していくうちに、読書の習慣が自然と身につきました。自分の言葉でまとめると記憶に残りやすく、また読書ノートは研究資料としても活用できるという嬉しい発見もありました。ECC国際外語の先生たちは本当に親切で、勉強についてはもちろん、日常生活のことまで気にかけてくださいました。新型コロナウイルスの影響で生活がガラッと変わりましたが、温かいサポートのおかげで安心して学び続けることができました。 - ボランティア活動でさらに学びを深めることができた
- 入学してから、学童保育や外国籍の子どものための塾でアルバイトを始めました。さらにもっと子どもに関わりたいと、ECC社会貢献・国際交流センターを利用して、小児科病棟のクリスマス会を作り上げるお手伝いをしたり、地域の子ども食堂でのボランティアなどに参加しました。
子どもに関する社会問題を研究テーマにしている私にとっては、将来さらに深めていきたいことが次々と見えてきました。編入学試験の面接で、在学中に力を入れた事を尋ねられた時も、実体験として詳しく話すことができました。また、ボランティア活動にはさまざまな国の留学生が多数参加しており、一緒に活動する中で自然と会話する機会が増え、語学力や国際力の向上にも繋がりました。
小堀さんの成長グラフ
専門科目の学びについて
一年前期
- 専門
- どの分野を専攻するか迷っていましたが、「教養入門」という授業で青木先生のフィールドワークのお話を聞くうちに社会学に興味を持ち始めました。
一年後期
- 専門
- 社会学を専攻し、たくさんのボランティア活動に参加しました。ボランティア活動を通じて出会った留学生とも仲良くなれました。
二年前期
- 専門
- 大学編入に向けてたくさんの文献や本を読みました。
二年後期
- 専門
- 話題になっている社会問題を取り上げているビデオを見て、ディスカッションを行う授業が試験で非常に役立ちました。
TOPIC
スケジュール帳&やることリスト
保護者からのメッセージ
- 今までとは違った新しい自分を発見する機会にもなる
- ECC国際外語の大学編入コースを選んだのは、本人が興味のあった英語を学びながら大学編入を目指せること、優秀な先生方や高い編入実績にかけてみよう、と思ったからです。
将来の方向性がはっきりしないまま、大学編入コースに入学される方も多くいらっしゃると思います。しかし、ここではさまざまな学問分野に触れることができ、本人のやりたいことが明確になっていきます。同じ境遇の仲間と出会い、ともに学んでいく中で、今までとは違った新しい自分を発見する機会にもなると思います。
1年生の夏から始めた一人暮らし。私も不安でいっぱいでしたが、本人が自立心を持って行動するようになり、勉強にも計画的に取り組むようになっていきました。人としての成長だけではなく、現役時代には無理だと思っていた大学にも合格でき、嬉しい気持ちでいっぱいです。改めてECC国際外語の大学編入コースを選んで良かったと思いました。
VOICE
2020年3月卒業生
合格大学
神戸大学(経済学部)/同志社大学(経済学部)
弓削さん 【大阪府】山本高校出身
TOEIC® 575点 ▶ 850点(275点アップ)
英検® 未受験 ▶ 準1級
経済学を学ぶという目標に出会い
将来は金融のプロを目指すという夢へ
- ELCの指導とサポートで英語力が大きくアップ!
- 1年生の時に受けた英会話の授業では、声に出して英語を話す機会に恵まれました。それまでは頭の中で日本語から英語へと変換していたのが、耳と口と頭を同時に使い続けることで、英語自体で理解できるように。
もうひとつ大きな助けとなったのは、ELC(ENGLISH LEARNING CENTER)の存在。知識豊富な先生たちがいつでも質問を受けつけてくれたことに加え、ここでチャンレンジした「文法マラソン」を完走したことでTOIEC®スコアの大きなアップにつながりました。また、英検®準1級対策の時も、お昼休みを削ってまで付き合ってくださったおかげで合格することできました。 - 「単なる興味」ではなく、中身を吟味して選んだ志望校と学部
- 大学編入コースを選んだ理由のひとつが、在学中にさまざまな学問に触れられることでした。実際にその狙いはピタリと当たって、幅広い分野の知識が身についていく中で「単に興味があったもの」と「本当にやりたかったもの」を明確に区別することができ、経済学という目標にたどり着きました。また、担当の先生は志望大学や学部を考えていく上で、とても丁寧に話を聞いてサポートしてくださいました。顔を合わせればどの学生にも声をかけて、いつもフラットに話しやすい環境を作ってくださっていました。こうして私の悩みや思いを理解して支えてもらえたからこそ、最後まで頑張り抜くことができたのだと思います。
- メリハリをつけた学習法でモチベーションをキープ
- 大学生が2年間以上かけて学ぶ範囲を、大学編入コースでは1年半で進めます。だからこそ日々の勉強へのモチベーション維持に気を使いました。浪人の時は自分を追い込みすぎて、結果的に効率が悪くなっていた反省から、今回は友人と過ごす時間も作りながら、短い時間でも集中して勉強するように心がけました。高い目標を掲げていることをあえて友人たちにも話し、彼らの励ましを自分の力に変えていきました。結果として、最初の目標だった関関同立だけではなく、さらに上の国立大の合格も叶えることができました。大学でしっかりと学びを続けて将来は金融のプロフェッショナルとして、超高齢化社会になりつつある日本の経済活性化に関わりたいと思っています。
弓削さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- TOEIC®スコア575点。周囲と比べて点数が高く自信を持つことができていました。
- 専門
- 経営と経済のどちらを選ぶかをじっくり考えた末、経済を選択しました。
- メンタル
- 入学した時から、絶対に編入合格を果たすぞ!という気持ちが強くありました。
一年後期
- 英語力
- ELCの文法マラソンを完走できたことでスコアアップ! TOEIC®スコア770点に。
- 専門
- 毎回の授業を大切にして、放課後に学習内容を先取りして勉強していました。
- メンタル
- 経済学の授業が始まって、思ったより分からないことが多く不安になって少し下がってしまいました。
二年前期
- 英語力
- 専門分野の学習との両立に苦しんで、TOEIC®スコア715点にダウン。
- 専門
- 先取りして学習した部分で、分からないことがあれば積極的に質問していました。
- メンタル
- コツコツ勉強してきたことで、経済学の面白さに気づいて持ち直しました。友だちにも学んだことを話したりしていました。
二年後期
- 英語力
- スコアアップの余地のあるパートを追い込んで勉強して、TOEIC®スコア850点を獲得。
- 専門
- 第一志望の問題が解けるレベルになっていたので、過去問を繰り返し解いて万全を期していました。
- メンタル
- 高校の時の志望大学に合格したことで、モチベーションが下がりかけたのですが、初心に帰って第一志望に向けて気合を入れ直しました。
TOPIC
iPadとAppleペンシル
学問の面白さを体感し
大学に行きたい気持ちに火がついた
- 再スタートに選んだ「大学編入」という選択肢
- 高校3年生の時に病気になってしまい、受験を断念しなくてはいけませんでした。病から回復して、進路を考えていた時に大学編入コースの存在を知りました。大学を諦めたくない気持ちはありつつも、療養を余儀なくされた期間を思うと、技術を身につけて就職することも視野に入れておきたいと思っていました。入学後数々の講義を聞くうちに、自分なりの答えを探る学問のあり方を知り、あっという間に引き込まれていきました。特に法学の講義が面白くて、将来はやはり大学で学ぼう!と心に火がつきました。
- 日々の積み重ねと周囲のサポートで試験を突破
- 私が目指す大学の編入学試験でメインとなるのが論文と面接です。どちらも広範囲な知識が問われ、正しい構成や伝え方が伴っていなければなりません。論文に関しては、入学当初はうまく書けなかったのですが、授業も含めてトータル100本ぐらいの小論文を書いては先生に添削していただくうちに、良い評価をいただけるように。本番さながらの面接練習では、担任の先生だけはなく、専門外の先生や職員の方々も多数協力してくださいました。他の分野だからこその思いがけない質問もあり、知識の守備範囲が大きく広がりました。本番の試験では予想外のことも多々ありましたが、練習を積み重ねて準備できていたので、乗り切ることができました。
- 毎日の授業を受けるうちに伸びた英語力
- 私の場合は編入学試験において英語が重要科目ではなかったこともあり、在学中は専門分野の勉強に力点を置いていました。「せっかくだし英語も学べたらいいな」という軽い気持ちでしたが、それでも毎日英語の授業を受けて、ネイティブの先生とも自然と会話する環境のなかで自然と英語の力もついていったように感じています。英検®は試験勉強の合間を縫いながらでしたが、2級を取得できました。英語に力を入れている同級生たちに比べたらまだまだですが、私のように副教科として英語を考えている人の参考になれば。英語に限らず、さまざまな専攻の学生たちが一緒に学ぶ環境なので、お互いに教え合いながら成長できる2年間だったと思います!
M.Sさんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- なし
- メンタル
- 意気込みはしっかりとあったので、後期にかけてより高まっていきました。
一年後期
- メンタル
- 学校にも慣れてきて、楽しく充実した日々でした。
二年前期
- メンタル
- 試験に合格できるか、間に合うのかな?など焦りが出てしまいました。
二年後期
- メンタル
- 先生から力強く励まされて持ち直しました。
保護者からのメッセージ
- みるみるうちに元気になって、積極的に取り組む力も取り戻した
- 最初はちゃんと毎日通えるのかと心配していましたが、入学してみると、年の差も関係なく友人ができ、先生方からも温かい励ましをいただいたことで、みるみるうちに元気になっていきました。何事にも積極的に取り組む力も取り戻したように感じます。大学の合格通知をもらった時、嬉しくて涙が止まりませんでした。最後まで諦めずにいて本当に良かったと思います。先日、大学での一人暮らしに向けて部屋を掃除したのですが、とても感慨深いひとときでした。今つらい思いをされている方は、その気持ちを糧に、この場所で喜びを掴み取ってください。友人や先生と大いに語らって、やりたいことに向き合ってください。勉強は机の上だけするものではないことを息子の姿を見て知りました。本当にお世話になりました。
合格大学
北九州市立大学(外国語学部国際関係学科)
中村さん 【広島県】広島国泰寺高校出身
TOEIC® 555点 ▶ 780点(225点アップ)
英検® 3級 ▶ 準1級
現役で大学生になるよりも
有意義な2年間を過ごすことができた
- 毎日の英語学習と対策テクニックで大きくスコアアップ
- ECC国際外語に入学した時は、英語が得意だと言えるほどの自信はなく、TOEIC®も受験したことはありませんでした。まさに、何も知らないゼロからのスタートです。授業で英文法をきめ細かく復習できたことで、まず理解力がついてきたことを実感。その後も、毎日英語に触れる環境のなかで問題を解いていくうちに、読解スピードも上がっていきました。TOEIC®対策の授業で学んだ、時間配分やちょっとしたコツも本番でとても役立ちました。TOEIC® IPテストも含めると在学中に5~6回は受験したのですが、勉強してきた知識とテクニックがしっかりと噛み合って、受験するたびにスコアアップできました。
- 苦労の連続でも、先生と一緒に乗り越えられた
- 入学して最初に受けた「教養入門」の授業で聞いた話がきっかけとなり、国際関係専攻を選択しました。高校時代は想像もできなかった学問分野だけに、最初は世界史の知識が足りず苦労しました。しかし、先生方が作ってくださった分かりやすいプリントを何度も見返したり、参考書を読み進めることで知識量を補いました。先生との対話を通して、ここで学びたい!と思う大学と学部も見つけることができました。頑張りたいという気持ちが空回りして面接対策でうまく話すことができず、しばしばナーバスになった時も…。見かねた先生が授業外につきっきりで復習に付き合ってくださり、面接も無事に乗り越えることができました!
- 頑張り方が分からなかった私でも、上手に勉強に取り組めるように
- 大学受験に失敗した時は絶望的な気持ちでしたが、大学編入コースの存在を知ってすぐに調べました。自分にとても合っているように感じ、「大学を諦めたくない」という気持ちに火がつきました。高校時代は頑張り方が分からなかったのですが、ECC国際外語に入学してからは、気持ちが乗らない時も「授業だけはしっかりやろう」と、前向きに勉強に取り組めるようになりました。
大学に入る前に、さまざまな知識を吸収して、勉強にも向き合える自分になれたと感じているので、現役で大学生になるよりもずっと有意義な2年間だったと思います。編入学後は、日本と世界の間に立つような研究や職業に携わることができるよう、さらに頑張りたいと思います。
中村さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 英語が得意分野だという意識はありませんでした。入学後すぐのTOEIC®スコアは555点。
- 専門
- 現役の時とは全く違う専攻を選んだので、右も左も分からない状態でした。
- メンタル
- やる気だけは満ちていました。ピカピカの1年生です。
一年後期
- 英語力
- TOEIC®スコア600点台に上がってきました。文法への理解が進んでいきました。
- 専門
- やりたい分野が見つかって、専門の基礎を学び始めたことでグッと成長し始めました。
- メンタル
- 継続できるタイプではあるので、入学時の勢いのまま頑張ってました。
二年前期
- 英語力
- コツコツと問題に向かう日々。読解スピードが上がってスコアも順調に伸びていきました。
- 専門
- 完成度を高めるために、自身の研究テーマを先生と何度も練っていきました。
- メンタル
- 試験のプレッシャーもあり面接対策でナーバスに。この時期は苦しい時期でした。
二年後期
- 英語力
- 試験問題を最後まで解けるレベルになりました!自信を持って入試にも向かうことができました。
- 専門
- 苦手な面接に向けて、先生のサポートを受けながらすべてを自分の中にインプットしていきました。
- メンタル
- 合格をいただいて、もっと勉強したいという気持ちが湧いてきました。
TOPIC
シャープペンシル
保護者からのメッセージ
- 大学編入を選択肢のひとつとして加えることをおすすめします
- 遠方からの入学だったので、知り合いもいない中、初めての一人暮らしは大変だったと思います。それでもECC国際外語でさまざまな分野の学問に触れて、高校時代に比べてたくさんのことに興味を持つようになって、勉強もかなり頑張ったと思います。私自身、大学編入制度を今回初めて知ったのですが、志望校に受からなかったとしても、諦めずに選択肢のひとつとして考えるに値すると思います。
英語を楽しみながら学べたからこそ
TOEIC®も大きくスコアアップ!
- 理系から転向し、英語をより深める進路を選んだ
- 高校時代は理系でした。高3の夏まで部活動を続けていたこともあって、現役合格は果たせませんでした。もともと英語が得意だったことや海外との関わりに興味があったこともあり、語学に強いECC国際外語に興味を持ちました。調べていくうちに教員のレベルの高さや立地の良さにも惹かれて、大学編入コースに進学しました。入学後に専門科目として選んだのは心理学。特に心理学と言語学の中間ぐらいの領域で学習を進めました。勉強を続けていく中で、気がつけば英語の面白さに魅了され、英語をもっと学べる大学や学科を進路としました。この大学編入コースに出会ったことで、高校の時には考えてもいなかった未来につながっていったのだと思います。
- ハイレベルな英文に遭遇しても対応できる力がついた
- 英語は得意分野だと思っていたのですが、入学してすぐに受けたTOEIC®で、その自信はあっという間に消え去りました。しかし、1年生で始まった英会話の授業で日常会話のフレーズに触れリスニング力がついてきたことで、英語を楽しみながら学ぶきっかけを掴みました。そこから英単語を覚えたり、英語のファンタジー小説を読み通すなど、コツコツと英語力を高めていく流れを作ることができました。授業で初めてきっちりと英文法も押さえることができ、ハイレベルな英文に遭遇しても対応できる力がついていきました。TOEIC®もしばらく600点台でしたが、点数を取るコツが分かってきたことで、一気にスコアアップできました。
- 先生方の熱心なサポートで苦手科目を克服
- 大学編入学試験の時期になると同級生たちの間でも合格者がちらほらと出てきて、どうしても焦る気持ちが出てきます。そんな中で、自分の苦手科目である小論文対策を担任の先生だけではなく、他の専攻分野の先生も一緒になって支えてくださいました。当初は「壊滅的かも」とまで評されたレベルから、先生方の熱心なサポートで少しづつ押し上げていくことができました。高校の時には自分の見通しが甘かったことで受験に失敗してしまったわけですが、もしあの時そのまま大学に現役合格していたら、あまり勉強せずに日々を過ごしていたように思います。大学編入コースに来たからこそ、学ぶことの大切さややりがいを知ることができたと思っています。
TOPIC
でる単パス単
先生や友人の熱い励ましがあったから
第一志望合格まで頑張れた
- 浪人するより好きな英語を伸ばす道を選択
- 専門学校で勉強しながら大学に編入する道があるということは、ECC国際外語のオープンキャンパスに参加した友人に教えてもらいました。志望校にすべて落ちてしまったとき、あと1年間苦手な科目を嫌々勉強しながら過ごすよりも、好きな英語を思い切り伸ばしながら大学も目指すことができるのでは?と、大学編入を考え始めました。同じ高校の先輩が、このコースを経て私の志望する関西外大に入ったと先生からも薦めていただいたこともあり、入学を決心しました。
- 先生や友人と一緒に学べたから、最後に努力が実を結んだ
- 外大受験のための授業では、先生が過去問を詳しく解説してくださるので、苦手な文法にも向き合えるようになりました。それでも分からない部分は授業後に質問したり、オフィスアワーを利用して個別に教えていただく時間を持ちました。同じ目標を持つ同級生たちと毎日カフェで遅くまで勉強を続けていましたが、過去問の点数が上がらず苦しい時期もありました。そんな時に先生方や友人たちから、たくさんの励ましをもらって「この人たちのためにも頑張ろう」と気持ちが奮い立ちました。試験直前の時期から努力が実を結んで、一気に成績が伸び始め、その勢いのまま志望校合格を手にすることができました。
- 真剣に学んだ2年間があるから、目標を持って大学生になれる
- ECC国際外語では言語文化専攻として、英語以外にも言語を通じた異文化理解を学びました。訛りのことや宗教問題など、さながら大学のような講義は、新しい知識に満ちていて楽しかったです。私は将来ファッション業界を目指しているのですが、ある有名ブランドについて研究発表することもできました。英語や専門科目を2年間真剣に学んできたことで、自分の中に学ぶ姿勢が形作られています。だからこそ、目標を持って大学生活を送れると感じています。春から英語をさらに深めていけるのが楽しみでなりません。ずっと行きたかった1年間の海外留学にも挑戦したいと思います。
保護者からのメッセージ
- 少し遠回りしたことが、より良い結果につながりました
- 高校の時から一番行きたかった大学に行くことができて、本当に嬉しいです。入学してからはたくさんの友人ができて、毎日楽しく通う姿がありました。学校では英語以外のことも、先生や友人たちを通して新たに学んだことも多く、目標を立てて自立していく意欲ができたように感じられます。
すこし遠回りをしたことが、より良い結果につながったと思います。この経験は社会に出たときにきっと役立つと思います。
ベストな勉強法が見つかったから
合格に向けて進んでいけた
- ひとつの科目に集中できる学びが自分にピッタリだった
- 現役の時は全教科をやる受験勉強が性格的に合わず、うまくいきませんでした。浪人が決まったときにECC国際外語の大学編入コースを知り、自分なりに調べてみると編入学試験は受験科目が少なく、これならできる!と感じ入学を決めました。実際に勉強をやり始めて分かってきたのですが、編入学試験は教科書のどこから、どんな形式で出題されるのか分かりません。基礎的な説明に加えて、具体例まで書かないと文章に説得力も生まれません。そのためカバーしておくべき領域もかなり広くなります。それでも、ひとつの科目に集中する学びは自分に合っていたようで、効果的なやり方を組み立てて、先生と相談しながら進めていくことができました。
- オフィスアワーを最大限活用して先生に質問
- 専攻として選んだのは政治学。社会が得意だったこと、歴史好きということもあって、大学でも学びたいと思いました。私の勉強方法は教科書の内容を章ごとやテーマごとにまとめ直しながら書いていくこと。試験が近づくまでに教科書の内容をまるごと3周ほど繰り返して文章にし、それらを一つひとつ先生が丁寧に添削してくださいました。これをやったことでしっかり頭に入り、きちんとした文章を書く訓練にもなりました。分からないことが出てきたら、オフィスアワー制度を利用して、時間ギリギリまで先生に質問をぶつけました。先生は私の予想を超える答えをどんどん返してくださって、学びが大きく深まったと感じています。
- 授業だけで英語の試験対策がしっかりできた
- 英語については、試験対策に絞って勉強をしようと考えていました。私の受ける大学の編入学試験で必要なのは英文読解力。私は文法が苦手なのですが、そういった苦手分野をあえて克服しようとせずに、得意な読む力をとことん伸ばすことに専念しました。「専門英語購読」の授業は、そんな私にぴったりで、英字新聞の政治記事や過去問の和訳と添削を繰り返していくことで、順調に力がついていきました。英語は専門科目の勉強の合間に少し復習し、授業の課題をこなしていくくらいでしたが、試験を突破できるレベルの読解力を身につけることができました。
梶井さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 高校英語で一通りやってきたレベルです。
- 専門
- まだあまり力が入りきっていない時期です。
- メンタル
- 志はかなり高く持っていたと思います。
一年後期
- 英語力
- 1年生の間は、伸びた実感はまだ持てていませんでした。
- 専門
- 少しずつ勉強をし始めた時期です。
- メンタル
- 緊張感が抜けてしまって、少しずつ下り坂に。
二年前期
- 英語力
- 授業を続けていく中で、少しずつ伸びてきた実感が出てきました。
- 専門
- 政治学を志すことも決まって、本腰を入れて勉強に取り組む日々。
- メンタル
- 習慣的に勉強に取り組むだけ、になってしまって気持ちは割と落ちていました。
二年後期
- 英語力
- 引き続き実力がついてきたことを感じていました。コンディションはこの時期が一番良かった。
- 専門
- 英語と同じく、良い状況をキープできました。
- メンタル
- 受験が見えてきたことで、気持ちが入り直しました。
TOPIC
ノートと教科書
保護者からのメッセージ
- 大学編入学試験を控えた息子の一言に驚きました
- ECC国際外語の大学編入コースの面接の際に、「合格のためには現実を見据えていくことが大切」だと言われたことで、地に足をつけて学べる環境だと思い入学を勧めました。覚悟のようなものも芽生えたように思います。編入学試験が近づいた頃に「これ以上何を勉強したらいいのか分からない」と言っていた時は、それは十二分に勉強して準備してきたからこそ言える言葉なのでとても驚きました。合格を手にして安堵とともに嬉しい気持ちです。この日までの頑張りが今後の自信につながっていくと思います。大学編入コースでは、学部選びも含めて指導いただけますし、現役受験で今ひとつ本気になれず、悔いが残る方にこそ向いているのでは、と思います。
合格大学
大阪市立大学(文学部)/奈良女子大学(文学部)/関西大学(社会学部)
野村さん 【大阪府】花園高校出身
TOEIC® 570点 ▶ 685点(115点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
現役時代には目指せなかった
国公立にダブル合格
- 英語を早く正確に読む力がついた
- 私の志望する分野の編入学試験は、英語の比重が比較的小さいため、軸足は専門分野に置いて学習を進めていました。それでも、ほぼ毎日英語の授業があることで、自然と英語力が高まったと感じます。特にTOEIC®対策の授業では正確に英文を読むだけではなく速度も大切であることを知り、早く読む力も身についたと思います。TOEIC®スコアが下がった時期もあったのですが、問題の解き方の順番を変えたり試行錯誤を進めていくことで、下がった分を取り戻すだけではなく、それ以上にスコアを上げることができました。
- 想像とは違った社会学、だからこそ挑戦したい
- 高校生の時から出版社で働くのが夢でした。業界に接点がありそうな学問分野として社会学に興味を持っていたのですが、入学してすぐの「教養入門」の授業で思っていたものとは違っていたことを知り、衝撃を受けました。しかし、そこからより強い興味を抱くようになり、社会学を専門分野として選びました。授業で友人たちの研究発表を聞くうちに、「在日コリアン」という私自身のアイデンティティに関わるテーマを深堀りしたいと思うようになりました。当事者が調査や研究をしても良いのかと迷っていたところ、先生が先行事例とともに背中を押してくださいました。このテーマを学べる大学を求めていった結果、現役の時は目指せなかった国公立大学へのチャレンジにもつながっていったと思います。
- 同じ目標を持つ友だちの存在に助けられた
- 大学受験をすべて失敗して途方にくれていた時に「大学編入」という方法があることを知りました。浪人には向いていないと思っていたし、ECC国際外語なら大学へ編入する上でも幅広い選択肢があると感じ入学を決めました。学校には同じ目標を持つ友だちがたくさんいて、放課後に難しい課題などについて話し合いながら共有できたことが、合格につながる大きなポイントになったと思います。先生も研究テーマの相談だけではなく、大学への志望理由書を毎回丁寧に添削してくださいました。2年間全力で頑張れたことは大きな財産。大学でさらに知識を深めて、出版社で働く夢を叶えたいと思います。
野村さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 入学してすぐにTOEIC®を受けて、ちょうど真ん中ぐらいの実力クラスでスタート。
- 専門
- はっきりとは決まっていなくて、いろんな専門分野のことを知ることができる「教養入門」の授業が楽しみでした。
- メンタル
- 受験で失敗していたので、大学編入も本当に合格できるようになるのか不安な気持ちがありました。
一年後期
- 英語力
- スコアは伸び悩んでいましたが、リスニング力がついてきたな、と実感していました。
- 専門
- 専門を社会学に決め、グループワークや文献購読など、新しい学びがとても新鮮に感じられました。
- メンタル
- 毎日は充実していたものの、勉強に関してはエンジンがかかりきっていないな、と感じていました。
二年前期
- 英語力
- スコアダウンしてしまい、自分なりに理由を探ったり対策を立てたりと試行錯誤していました。
- 専門
- さまざまな文献や論文にもあたりながら、どのような研究テーマにするかを考え続ける日々でした。
- メンタル
- 一学年上の先輩から話を聞く機会があり、今の自分のペースでは間に合わないのではとかなり焦りました。
二年後期
- 英語力
- 継続して英語の授業を受けてきたことで、読解スピードが上がったことを実感しました。時間内に過去問も解けるようになってきました。
- 専門
- 研究テーマも定まり、友人の発表内容なども活かしながら、自分の志望理由書の作成と面接に臨みました。
- メンタル
- 周囲で合格する人も出てきて、自信はあったものの最初の合格が出るまではやはり不安でした。
TOPIC
社会学概論のプリント
保護者からのメッセージ
- 子どもを安心して通わせることができる学校です
- 入学する前は不安もありましたが、同じ道を歩む仲間たちに出会って、勉強に取り組む姿が変わったように思います。ECC国際外語にはさまざまな学問分野の専門家が講師を務めておられるので、いろいろな可能性を見つけることができると思います。空き教室が使えたり、気軽に先生に質問できたりと学びをバックアップしてくれる環境も整っており安心して通わせることができました。無事に合格したときは、本当に大学生になれるんだと、とても嬉しかったです。
VOICE
2019年3月卒業生
合格大学
名古屋大学(法学部)/神戸大学(法学部)/香川大学(法学部)
三木さん 【滋賀県】石山高校出身
TOEIC® 430点 ▶ 710点(280点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
現役時代には夢にも見なかった
国立大学に合格
- 問題集と過去問をひたすら解いて分からないところはしつこく質問
- 大学受験に失敗した時、大学編入という道を知り、他の専門学校も検討していました。
ECC国際外語を選んだのは合格実績が良い上に、英語の授業が充実しており、これなら苦手な英語が克服できるのではと思ったからです。現役時代は漠然と法学に興味があり、法学部を受験していましたが、ECC国際外語で法学を学ぶうちに憲法が面白いと感じ、この分野を大学で学びたいと思うようになりました。法学の勉強は教科書や授業で配布されるプリントを何度も読み返し覚え、大学の過去問をひたすら解くことが中心でした。授業外で分からないことがあれば、疑問点が解消されるまでしつこく先生に質問していました。親身になってくれた先生には本当に感謝しています。また、志望大学の編入にはTOEIC®のスコア提出が必須でした。その点、ECC国際外語ではTOEIC®対策授業が充実しており、問題を解く上でのテクニックを教えてくれます。いただいたアドバイスを参考に、とにかくたくさんの問題集や過去問を解いたことがスコアアップにつながったと思います。 - 丁寧かつ的確な指導が合格へ導いてくれた
- 大学編入学試験では、面接が重視されるので、先生から面接練習用のノートを作るように指導していただきました。そのおかげで、練習した内容が整理され、本番の面接でもしっかり答えられました。小論文対策では、授業で習った問題が、志望大学の試験で出題されたので、とても助かりました。法学専攻で政治学を勉強するという少数派だった私にも、いつも丁寧に指導してくださった先生には本当に感謝しています。日々の勉強に疲れた時は、息抜きのため、あえて勉強しない日を作ることも大切です。モチベーションが下がってしまった時に、励まし、アドバイスをくれた友人の存在が心の支えでした。現役時代には絶対に合格できなかった国立大学に合格でき、改めて大学編入を選択して良かったと思いました。志望理由書の作成や面接練習を重ねたことで、卒業後の進路についても真剣に考えるようになりました。大学進学後は、留学や、就職時に役立ちそうな資格の取得など、興味を持ったことにどんどん挑戦していこうと思います。
三木さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 現役時代に英語を頑張っていたつもりが、TOEIC®のスコアの低さに驚く。
- メンタル
- 今度こそ失敗できないと意気込み、コツコツと勉強していました。
一年後期
- 専門
- TOEIC®の勉強を本格的に始めるも結果が出ず。専門科目は、とにかく授業に出席してーから法学の知識を吸収。
- メンタル
- 大学合格という目標を見失うも、一緒に勉強をする友人を見つけることができました。
二年前期
- 専門
- 授業だけでなく、疑問点や研究テーマに関することは積極的に先生に質問しました。
- メンタル
- 「今、頑張らないと絶対に落ちる!」と思い、友人たちと必死に勉強。
二年後期
- 専門
- 授業プリントと教科書を何度も復習し、過去問を解いたり、面接練習にも力を入れました。
- メンタル
- 友人たちと励まし合いながら、「やるしかない!」と腹をくくり、過去問なども積極的に解きました。
TOPIC
政治学のテキストとプリント
保護者からのメッセージ
- やればできると証明してくれました
- 現役時代、第一志望校、第二志望校ともに不合格となってしまい、娘は大学への編入を考えていました。大学編入コースのあるいくつかの学校の説明会へ足を運びましたが、TOEIC®・英検®などの英語強化カリキュラムが充実しており、説明会での卒業生の声や、卒業生の実績にも魅力を感じ、ECC国際外語の大学編入コースへの入学を決めました。入学後、特に2年次の途中からは同級生と夜遅くまで自習するなど、以前にも増して勉強に対して真剣に取り組んでいたように思います。自分を追い込んで勉強ができているなと後方で応援していましたが、見事第一・第二志望校ともに合格でき、本人とともに驚きと喜びの気持ちでいっぱいでした。やれば結果は出るという自信をいただけたことに、とても感謝しています。
合格大学
京都府立大学(文学部)/高知大学(人文社会科学部)
山﨑さん 高等学校卒業程度認定
TOEIC® 550点 ▶ 920点(370点アップ)
英検® 未受験 ▶ 準1級
最初の劣等感が合格への原動力に
- 徹底的に疑問を解消して英語力が急上昇
- 大学受験に失敗した時、知り合いが以前、ECC国際外語から大学に編入したことを思い出しました。ECC国際外語の大学編入コースのホームページを確認して、高い合格実績を知り、入学を決めました。入学時は英語力の向上を第一に考えていましたが、実際に入学してみると自らの英語力の無さを痛感。授業にも全くついて行けず、このままでは駄目だと思い、しっかりと予習をすることにしました。まずは授業で習う予定の英文を自分で全訳し、授業前に毎回先生に見てもらっていました。理解できるまで何度も解説してくださった先生には大変感謝しています。おかげで、英検®準1級に合格、TOEIC®では入学時のスコアから370点アップの920点を取ることができました。ECC国際外語には、常に質問できる環境が整っています。大切なのは疑問が解消するまでとことん質問し続けることだと思います。
- モチベーションが維持できたのは刺激し合えた仲間のおかげ
- 編入学試験では、英文読解の問題を出す大学が多いです。その点、ECC国際外語の英書講読の授業では一つひとつ丁寧に英文を訳してくれるので読解力が身につき、試験当日の英文読解の問題もしっかりと解くことができました。また、英語の勉強のことならいつでも何でも質問できるELC(ENGLISH LEARNING CENTER)には、少しでも分からないことがあると何回も足を運んでいました。志望大学に合格できたのは、とにかくたくさんの問題に触れ、解くこと、きっちりと復習をすることを徹底したからだと思います。また、ECC国際外語で同じ目標を持った友人に出会うことができ、毎日夜遅くまで励まし合いながら勉強したことは、とてもいい刺激になりました。大学入学後は、ECC国際外語で培った英語力を活かして、イギリスの大学院へ留学することを考えています。それに向けて、イギリス留学に必要な英語能力テストIELTS(アイエルツ)の試験勉強も始める予定です。
山﨑さんの成長グラフ
一年前期
- メンタル
- TOElC®は550点で、この2年間勉強を続けられるかという不安でいっぱいでした。
一年後期
- 英語力
- 10月に英検®準1級を受験し不合格だったが、2月に再受験し見事合格!!
- メンタル
- 英検®準1級に落ちた悔しさから、勉強しようと決意し、毎日カフェに行き22、23時頃まで友人と勉強していました。
二年前期
- 専門
- 1年次終わりの春期講習から先生に言われた参考書をたくさん解き、研究テーマを決めるため、毎週先生に相談に行っていました。
- メンタル
- 前年の10月から休みなしでやっていた勉強会の疲れからか、少しペースダウン。
二年後期
- 専門
- 6月頃から過去問を解き、先生に添削してもらいながら、ひとつの問題を4、5回解き直していました。
- メンタル
- あともう少し!と言い聞かせながら頑張った結果、見事合格!合格発表を見た時は、支えてくれた家族や友人に感謝でした。
TOPIC
基礎英文のテキストと英単語集
保護者からのメッセージ
- 本人の決断を信じてあげて良かった
- ECC国際外語の大学編入コースに入学すれば、目標を明確にして勉強することができ、志望校へ合格することができるのではないかと考えていましたが、最終的には本人の判断に任せていました。実際、入学してみるとTOEIC®の目標点数もどんどん上げて取り組んでいました。学校内では、同じ目標を持った友人がたくさんできたようで、授業外でも集まって勉強していたので、横のつながりや一体感も形成されていたように思います。最終的に本人が志望していた大学に合格できて本当に良かったです。
合格大学
大阪市立大学(文学部)/京都府立大学(文学部)/関西大学(文学部)
木村さん 【大阪府】高津高校出身
TOEIC® 550点 ▶ 840点(290点アップ)
英検® 未受験 ▶ 準1級
「とりあえず」から「本当に学びたいこと」へ
- 好きを最大限に活かした学びが合格の決め手に
- 現役時代、志望していた大学に落ちてしまい、浪人するしかないと思っていました。そんな時、友人から教えてもらったのが大学編入制度でした。試験科目の多い一般入試とは違い、大学編入学試験は英語・小論文・面接・専門科目であることが多いと聞きました。これなら、好きな英語を最大限に活かせると感じ、大学編入コースの説明会へ行くことに。そこで、浪人を覚悟していた当時の自分と同じような境遇を乗り越えた末に、国公立大学に合格された先輩方の体験談に励まされ入学を決意しました。現役時代はとりあえず英語が学べる大学に行きたいと漠然と思っていました。その点、ECC国際外語では専門科目の研究テーマを決めていくプロセスで、「自分が本当に学びたいことは何か?」をしっかりと認識する機会を与えてくれます。おかげで、より一層勉強に打ち込めるようになりました。大学編入学試験では科目数が少ないため、一つひとつしっかりと勉強できます。そして何より、自分が本当に学びたいと思えることを中心に学べるところが最大の魅力だと思っています。
- 先生と乗り越えた専門科目と小論文の大きな壁
- 高校時代、あまり勉強してこなかったこともあり、英語力はそれほど高くありませんでした。そこで、TOEIC®と英検®対策のために土曜日は学校で勉強することに。時間を計って問題を解き、とにかく数をこなすことを意識しました。ECC国際外語では、確かな知識を持った先生の的確なアドバイスが受けられます。おかげで、英語の読解力や和訳力が大幅にアップしていると実感でき、ライティングもみるみるできるようになりました。そして、大きな壁だったのが専門科目と小論文。そこで、専門科目の研究は関連する本や論文を読み込み、専攻の先生との面談を通して、少しずつ知識を深めました。小論文は同じ本を何度も読み返し、先生に添削してもらったことで、文の形・内容ともに精度の高いものに仕上げることができました。最後まで頑張れたのは、何より一生懸命指導し、応援してくれる先生方のサポートがあったからだと思います。
木村さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 高校であまり勉強してこなかったため、英語力は高いと言えるほどではありませんでした。
- メンタル
- 「現役で受験した大学に行く!」と意気込んでいたが、なかなかモチベーションが続きませんでした。
一年後期
- 英語力
- ECC国際外語の授業をしっかり予習・復習することで、読解力がアップしました。
- メンタル
- 友人たちと本格的に勉強に取り組み始め、やる気が出ました。
二年前期
- 専門
- 研究テーマに関する授業を中心に、これまで以上に知識をつけようと頑張りました。
- メンタル
- 受験前ということもあり、研究テーマ・進路・成績のことなどで焦り、追い詰められていました。
二年後期
- 専門
- 研究テーマが具体的に決まり、日々の積み重ねもあって知識が増えてきたと実感。
- メンタル
- 最後まで精神力が持つか不安でしたが、自分で決めたことは全力でやり遂げようと思い、自分に喝を入れていました。
TOPIC
ペンケース
保護者からのメッセージ
- 目標を明確にしたことで、自発的に勉強に取り組めていた
- 大学受験に失敗した娘が浪人をしようかと考えていた時に参加したECC国際外語の説明会で、娘と同じ境遇だった卒業生の方たちの体験談に励まされたことが入学の一番の理由でした。高校生の頃は、塾に通っていましたが、はっきりとした目標がないまま勉強を進めていたように思います。それに比べて、ECC国際外語へ入学した半年後には友人たちと自発的に勉強に取り組み、自分の学びたいことが明確になったと話をしてくれました。編入制度を選択したからこそ、行きたい大学をしっかり見つめ直すことができたと感じています。特に、英語が好き、英語力を伸ばしたいと思っているお子さんにはECC国際外語はオススメです。学費の面でも、浪人生活の1年が必要ないため、とても助かると思います。
合格大学
関西大学(商学部)/和歌山大学(経済学部)/滋賀大学(経済学部)/近畿大学(経済学部)
作野さん 【鳥取県】米子北高校出身
TOEIC® 640点 ▶ 825点(185点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
「もっと学びたい!」の思いの強さが合格へ導いた
- 得意だった「話す・聞く」だけでなく苦手だった「書く・読む」も楽しくなった
- 高校卒業後、一度イギリスの大学で経営学を学んでいましたが帰国したため、日本の大学への編入を考えていました。そんな時、ECC国際外語に大学編入コースというものがあることを知りました。ここなら得意な英語力をさらに向上できること、自分の関心に沿って学べる環境があることに魅かれ、入学を決めました。ほとんどの大学編入学試験で必須受験科目となり、大きなウエイトを占めるのが英語。イギリスへの留学経験もあって、ある程度英語の「話す・聞く」ができていたため、英文法の勉強を疎かにしてしまい、特に動詞や副詞が苦手でした。しかし、ECC国際外語の先生が非常に厳しく、かつ的確な指導をしてくださったおかげで、英語の構造が理解できるようになりました。今では、「書く・読む」も楽しく感じます。他にも、1年次のGC(GRAMMAR COMPOSITION)・英書講読、TOEIC®対策の授業などはスコアアップにとても役立ちました。また、英語の授業すべてで定期的に成績別のクラス変更があり、上位のクラスを維持しようと必死になって頑張っていたことが、自分の勉強に対するモチベーション維持につながりました。
- ECC国際外語の授業で学びたい領域を具体化できた
- 経営学を学びたいという気持ちに変化はありませんでしたが、ECC国際外語で授業を受けていく中で、大学でデジタルマーケティングなどのより具体的な領域の経営学を学んでみたいと思うようになりました。そのおかげで、勉強をしていくことに対してのモチベーションが高まりました。また、専門分野であった経営学の先生方は皆さんとても丁寧です。メールで教科書や参考になる資料を送ってきてくださったり、それぞれの志望大学に合わせてのアドバイスなどもしていただきました。一人ひとりに合った手厚いバックアップが何よりの力となり、安心して勉強を続けることができました。将来は、外資系の経営コンサルタントとして活躍し、いずれは自分の会社を持ちたいと考えているので、大学では就職を見据えた学習や経験を積みたいと考えています。
作野さんの成長グラフ
一年前期
- 専門
- リアルなイメージは持てていなかったが、経営学部に行くと決めていたので、1年次の後半から始める専門科目の履修に焦点を合わせて勉強していました。
- メンタル
- 学校が始まり、手探りで学生生活をスタート。新しいことも多くワクワクしていました。
一年後期
- 専門
- 専門科目の授業が始まりましたが、毎週レポー卜や教科書の要約などの課題をこなしていたおかげで基礎的な力がつきました。
- メンタル
- 課題に追われる日々で疲れていましたが、下位のクラスに落とされることへの危機感と編入学試験に対する焦りがあり、毎日くたびれていました。
二年前期
- 専門
- 大学編入学試験に向けて、実践的な英語の訓練を継続。専門科目では過去問を中心に理論的な学習に励みました。
- メンタル
- 編入学試験目前でしたが、自分のペースで日々を送っていました。緊張感もありましたが、終われば大学生になれるという楽しみの方が大きかったです。
TOPIC
英文法・語法演習のテキスト
保護者からのメッセージ
- 留学先で身につけた英語力をさらに磨けた
- イギリス留学から帰国し、大学一般入試にチャレンジしたものの失敗。大学への編入を考えていた時、ECC国際外語の大学編入コースを見つけました。大学編入コースでは留学先で習得してきた得意な英語をさらに磨くことができるのに加え、最短ルートで1ランク上の大学を狙えるというところに魅力を感じ、入学を決めました。勉強や大学進学への意欲がなくなりかけていたようですが、得意な英語や目的を持った勉強ができるということで、大学編入試験にチャレンジする意欲が湧いてきたようです。学校内では、定期テストの結果によるクラス編成など、工夫された教育方法を取られていることに感心しました。目標を明確に持ち、勉強にも集中できるようになったようで、入学を決めて本当に良かったと思います。
楽しみながら身につけた本物の英語力と合格
- アメリカ人やスイス人の留学生と一緒に学べる環境は貴重
- 現役時代、最後の最後までチャレンジしましたが志望校には手が届きませんでした。私はもともとあまり勉強してこなかったので、浪人してまで勉強を続けていく自信がありませんでした。そんな時、母親の友人から大学編入コースのことを聞き入学を決めました。ECC国際外語には、実践的に英語力を上げることのできるプログラムがあることも魅力でした。アメリカの文化に興味があり、将来は英語力を活かして客室乗務員やアメリカの消防士になりたかったので、ここしかないと思いました。ECC国際外語での学生生活は楽しみながら勉強した記憶ばかりですが、特に留学生と日本人が交流しながら勉強できるEJP(ECC JAPAN PLAZA)で学んだことは大きかったです。アメリカ人やスイス人の友人たちとたくさん話して遊びながらスピーキング力を鍛えてもらいました。先生方には英語の長文問題を解くためのコツや勉強に対する姿勢だけでなく、何より「英語の楽しさ」を教えてもらいました。
- 先生から叩き込まれた文法力が英語力アップのきっかけに
- どんな勉強であっても基礎が大切です。ECC国際外語の授業では、先生から文法を徹底的に叩き込まれたことで土台をしっかりと固め、TOEIC®、英検®で良い結果を出すことができました。平日は単語や文法のチェック、長文読解に重点を置くようにしました。その他にも、海外で生活しているような環境を作るべく、携帯やインターネットなどはすべて英語で読んだり、スピーキング力向上のため、友人や母親に協力してもらいひたすら英語で会話することも効果的でした。現役時代の失敗を繰り返したくなかったので、ECC国際外語では “自分がどうしてここにいるのか”ということを常に意識しながら日々の勉強に励んでいました。その甲斐あって、第一志望の大学に合格した時は本当に嬉しかったです。ECC国際外語で2年間を過ごすという選択をして、今は本当に良かったと感じています。大学入学後は、留学生との交流を深めたり、1年間アメリカへ留学してみたいとも思っています。そして、夢は初心を忘れずアメリカの消防士になることです。
南さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 入学前はTOEIC®200点後半だったのにも関わらず、400点を取ることができた時はすごく嬉しかったです。
- メンタル
- いつも楽しく全力で授業を受けていたので、特に落ち込むことはありませんでした。
一年後期
- 英語力
- 見事、英検®2級に合格することができ、英語力はめきめきと上がっていきました。
- メンタル
- 英検®2級に合格し、常に楽しかったです。
二年前期
- 英語力
- 一度は不合格だった英検®準1級にリベンジし、無事合格。
- メンタル
- 英語のテスト前は少し焦ってしまいましたが、自分を信じて勉強しました。
二年後期
- 英語力
- 日々の努力の甲斐もあって、英語の成績は上がり続けました。
- メンタル
- 新しい勉強方法にも挑戦しつつ、自分のペースを維持できたので、試験当日も平常心で臨めました。
TOPIC
英語単語集と自作の英語ノート
保護者からのメッセージ
- ECC国際外語での2年間があるから大学編入学後も心配なし
- 知人にECC国際外語には大学編入があるということを教えてもらい、浪人するよりも、時間を無駄にせず大学を受験できると感じました。子どもが小さな時からECCジュニアにお世話になっていたこともあり、馴染みのある学校でもあったため安心して入学させることができました。学内にはネイティブの先生方がたくさんおられ、毎日刺激を受けながら楽しく勉強ができていたようです。楽しんで勉強していく中で、英語力も身についており、TOEIC®や英検®の試験ではしっかりと結果を残すことができていました。合格の報告を聞いた時は、とても嬉しく、安心しました。編入は大学3年次からのスタートということで、入学していきなりハイレベルからのスタートになると思いますが、ECC国際外語での2年間があるので全く心配していません。
どうせ一から勉強するなら目指すは国公立大学!
- 質より量で勝負して巻き返しを図った
- 工業高校に通っていたこともあり、志望していた大学に出願することができませんでした。そんな時、知人が編入制度を利用して大学編入したことを耳にしました。そこで、大学編入コースのあるECC国際外語の説明会に参加し入学を決めました。一から学び直すなら「目指すは国公立大学!」と、現役時代よりも高い目標を設定。しかし、英語も経済学も一からの勉強だったため、周りの人たちとの間には大きな差が。特に苦手意識の強かった英語は一日一題模試を解いて、間違えたところは何度も復習をするようにしました。分からないところは先生に質問して、とにかく質より量を重視しました。これだけでは目標の国公立大学に合格できないと危機感を覚え、巻き返しを図るべく、1年次の後期からさらに勉強量を増やすことに。それに加えて、早め早めの予習を心掛けました。すると、定期テストを受けるたび、学力が向上しているのを実感できるようになりました。
- 先生を独り占めして質問攻めに
- ECC国際外語の授業は役に立つものばかりでした。しかし、授業を受けるだけでは疑問が残ることがあります。そこで、先生を独り占めして質問できるオフィスアワーに通って、すべての疑問を解消しました。ECC国際外語には多くの素晴らしい先生が在籍されているので、あらゆる視点からアドバイスを受けることができます。勉強するにおいて一番大切なのは、さまざまな情報を取捨選択して、自分に合った勉強法を探し出すことだと教えていただきました。2年次の春、成績が伸びず落ち込んでいた時には「元気のある人が受かるんだよ!」と先生に励まされ、自分を鼓舞することができました。いつも親身になってくれていた先生に感謝しています。目標の国公立大学に合格できた時は、本当に嬉しかったです。もし、浪人することを選んでいたら、きっと合格できていないと思います。編入学後は、いろいろな企業のインターンシップへ参加して卒業後の進路について考えていきたいです。
藤田さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- やる気はあったが、あまり勉強をしなかったため成績は下がりました。
- メンタル
- まずは学校の授業をしっかりと受けよう!とやる気に溢れていました。
一年後期
- 専門
- これまでの勉強量では、目標大学に合格するのは難しいということに気づき、本格的に勉強を開始。
- メンタル
- 勉強のペースが遅いことに気がつき、さらに自分を追い込みました。
二年前期
- 英語力
- 教科書をずっと読み、問題集をやり込んだおかげで結果が出てきました。
- メンタル
- 成績が上がらなくて落ち込んでいたが、まさかの結果が出たためやる気がアップ。
二年後期
- メンタル
- やることは全部やったので、とにかく最後まで勉強を継続。
TOPIC
経済学のテキスト
VOICE
2018年3月卒業生
合格大学
神戸大学(経済学)/広島大学(経済学部/夜間)/和歌山大学(経済学部)
松永さん 【大阪府】東住吉高校出身
TOEIC® 630点 ▶ 820点(190点アップ)
英検® 未受験 ▶ 準1級
- 1年次に専門分野の授業で経済学に出会えた幸運
- 現役時代、大学受験に失敗して、父からECC国際外語の大学編入コースを勧められました。でも、当時はもう一度受験勉強をする気にはなれなくて、1年間オーストラリアに留学。そこでさまざまな刺激を受け、やはり大学で勉強したいと思い、大学編入と英語力の維持向上を両立できるECC国際外語に入学することを決めました。入学前は、国際関係学を学んで、発展途上国の難民問題や貧困問題についての知識を深めたいと漠然と思っていましたが、まだ迷いがありました。入学後、1年次の専門分野の基礎科目で経済学を学んだ時、これを使えば貧困問題を解決できるかもしれないと考え、経済学を真剣に学びたいと考えるように。自分が本当に学びたい専門分野を大学に入る前に知ることができる大学編入を選択して良かったです。目標が明確なので、編入学後も周囲に流されたり、気持ちがブレたりすることもないと思います。
- とことん厚かましくなって先生を質問攻めに
- 担任の先生には、夜遅くまで勉強や志望理由書の作成に付き合っていただきました。どれだけ遅くなっても、私のことを気にかけてくださり、心の支えになっていました。特に役に立ったのは専門英書講読の授業です。経済学の論文を英語の原文で読み、和訳することで英単語の知識も増え、自分の言葉で翻訳することで読解力も身につきます。さらに、原文に当たることで、より深く経済学を理解することができました。いつも授業の終わりには先生に「私はこう訳したんですけど、他に良い言い回しや別の表現の仕方はありますか?」と質問するようにしていました。分からない問題が出てきた時には、まず自分で考えてから質問することが大切です。最後は、合格したいという一念で、どれだけ厚かましいと思われようと気にせず、帰り際の先生を引き留めるほど、積極的に質問していました。自分から行動することが合格につながったのだと思います。
松永さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 留学していたこともあり、英語力には自信があったが、TOEIC®のスコアをもっと上げたかった。
- メンタル
- 「編入学試験で合格するぞ!」という気持ちで入学したが、先が長いと思うと気持ちがフワフワしてしまった。
一年後期
- 専門
- 専門科目については、1年次の後半は、初めて学ぶことが多くて、あまり理解できなかった。
- メンタル
- 専門分野を決める時期になり、頑張ろうと思う反面、勉強が思うようにはかどらず、悩んでいた。
二年前期
- 専門
- 先生から授業の内容を全部ノートにまとめるようにアドバイスされ、実行すると理解できるようになった。
- メンタル
- 経済学も数学も分からないことが多く、問題が解けず焦りを覚え、内心「神戸大ムリかも」と思っていた。
二年後期
- 専門
- 問題をひたすら解き続け、分からないところを先生に聞くことを繰り返し、自力で解けるようになった。
- メンタル
- 神戸大の入試が近づき、モチベーションが高まる。本番1ヵ月前に経済学の問題が解けるようになり、自信を持って受験!
TOPIC
経済学のテキストと日経新聞
保護者からのメッセージ
- 「大学に行きたい」という初心を貫いて
- もともと、本人が大学への進学を希望しており、語学力を向上させながら、大学編入という選択が可能な大学編入コースに魅力を感じていました。ECC国際外語なら、留学の経験を活かして、さらに英語力を高められるところが決め手に。入学後は、TOEIC®のスコアや英検®の成績が伸び、第一志望の大学にも合格することができて安心しました。やはり、本人が「大学に行きたい」という気持ちを強く持ち続け、勉学に励むことで目的が達成されるのだと思います。
合格大学
神戸大学(法学部)/京都府立大学(公共制作学部)
A.Fさん 【大阪府】住吉高校出身
TOEIC® 415点 ▶ 790点(375点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
- 法学への興味を掘り起こしてくれた個性豊かな先生の授業
- 現役受験で、第一志望の大学が不合格となり、もう一度同じ大学にチャレンジしたいという気持ちがありました。それで浪人を考えていたところ、偶然、携帯電話のバナー広告に表示されていた言葉に目がとまり、調べてみたのが大学編入コースを知るきっかけでした。情報を集める中で、ECC国際外語では大学編入学試験合格率が高いことを知り、すぐに説明会に参加。大学編入を選択することで、大学受験のリベンジを果たせるだけでなく、興味のある分野を深く学べる環境が整っており、さらに英語力を鍛えることができる点に魅力を感じ、迷わず入学を決意しました。法学部は、現役の時から志望していましたが、なんとなく法律に興味がある程度でした。その意識が大きく変わったのは1年次の後半から本格的に法学の授業が始まり、個性豊かな先生の指導で、その本当の面白さに魅了されてから。「大学でもっと勉強したい」と強く思うようになりました。
- ECC国際外語には合格に必要なすべてが揃っていた
- 大学編入は通常受験と形式や内容が全く異なるため、個人で入手できる情報が圧倒的に少ないのが特徴。その点、ECC国際外語には書店などでは入手困難な大量の過去問が蓄積されており、出題傾向をつかむのに大変役立ちました。小論文では、解いた問題を先生方がすぐに採点・添削してくださり、ポイントを的確に知ることができたので、合格に必須である論述力に自信が持てました。疑問点があれば、すぐに質問できる体制も整っており、遅い時間でも親身に教えてくださったことに感謝しています。TOEIC®スコアについては、提出を課されていたので、短期間でスコアアップする必要がありました。ECC国際外語にはTOEIC®対策のスペシャリストが多数在籍していて、ノウハウをみっちり教えてくださり、375点のスコアアップを達成。受験前日には担任の先生から「頑張れ」と応援のメールをいただき、リラックスして本番に臨み、合格することができました。
A.Fさんの成長グラフ
一年前期
- 専門
- 入学後、最初のTOEIC®スコアが低くショック。専門科目は一応法学と決めていたものの、具体的な内容は全く知りませんでした。
- メンタル
- 「今度こそ大学に合格する」と意気込んでいたものの、一度は失敗した経験から「本当にうまくいくのだろうか」と不安も。
一年後期
- 専門
- 夏休み頃からTOEIC®対策をスタートするがスコアは伸びず。専門科目では法学の授業が始まり、まずは基礎を習得しました。
- メンタル
- 専攻する学問も決定し、少しずつ受験を意識するようになった頃。先輩の話なども聞き、次第に勉強時間も長くなりました。
二年前期
- 専門
- 英語は、ある程度TOEIC®のスコアが伸びた時点で専門英書を読む訓練に切り替えました。法学も基礎から少しずつ応用へ。
- メンタル
- 本格的に受験勉強を開始。焦りや不安が募り、体調を崩すこともしばしば。友人と励まし合いながら乗り越えました。
二年後期
- 専門
- 英語と専門科目の過去問に取り組みました。何度も書く練習をしたことで、時間内に納得のいく答案を仕上げられるように。
- メンタル
- 「絶対に後悔はしたくない」との想いを胸に死に物狂いで勉強しました。同じ参考書を何度も読み、頭に叩き込みました。
TOPIC
Key Wordノートと大学のパンフ
保護者からのメッセージ
- 頑張っていた娘に、チャンスをあげたかった
- 希望する大学に合格できなかった本人が、自分でいろいろ調べ、「大学に編入してもう一度頑張りたい」と言うので信じてあげようと思いました。私自身、大学編入制度のことを知らなかったので、娘に説明されても不安でしたが、本人の意思を尊重。入学してからは、勉強していく中で、大学で何を学びたいかが明確になり、朝早くから夜遅くまで、強い意志を持って勉強していました。それでも神戸大学に合格した時には、正直、信じられないという気持ちに。このコースのすごさを身にしみて感じました。
合格大学
富山大学(人文学部)/都留文科大学(文学部)
生駒さん 【大阪府】金蘭会高校出身
TOEIC® 420点 ▶ 820点(400点アップ)
英検® 未受験 ▶ 準1級
- 大好きだけど苦手だった英語 TOEIC®スコア400点アップを達成!
- 現役時は、外国語系の学部を目指していました。そのため、大学受験に失敗した当初は、ECC国際外語の英語系のコースに入ろうと考えていましたが、パンフレットを見て大学編入コースがあることを知り、もう一度チャンスがあるのなら挑戦したいと思い入学しました。入学後、少し興味のあった人文学の授業を受けたことがきっかけで、人文系の学部に進学し、より深く学びたいと思うようになりました。そのためには、まず必須科目の英語力をアップすることが課題でした。あまり英語が得意ではなかったので苦労しましたが、1年次の英文法の授業で基礎をしっかり復習できたので、英文がスムーズに読めるように。また、TOEIC®・英検®対策の授業も英語力アップに直結。スコアアップのコツや合格するために何をすべきかを先生方が明確にアドバイスしてくださったので、TOEIC®では400点アップ、英検®では準1級に合格することができました。
- 現役時代は考えもしなかった国立大学に合格できた!
- 専門科目では、英米文学講読演習の授業が役に立ちました。大学によっては専門的な知識が必要な試験があったため、授業で学んだことを本番に活かすことができたのです。さらに2年次には、面接で問われる志望理由や自分の研究内容を深めるためにいろいろと調べる機会が増えてきました。その際、先生に多くのアイデアをいただいたことで、より良いものに仕上げることができたので、とても感謝しています。編入学試験の合格に直接つながった勉強法は、直前期に過去問を徹底的に解いたこと。ECC国際外語にあった志望大学の過去問は、ほぼ全部解きました。現役時代、まさか国立大学に合格できるとは考えていなかったので、妥協せずに頑張り、編入学試験を受けて良かったです。これで満足することなく、大学の2年間もしっかりと勉強し、TOEIC®のさらなるスコアアップを目指し、TOEFL®も受験して高得点を狙いたいと思っています。
生駒さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 最初は英語に苦手意識がありましたが、欠かさず授業に出席することで、まずは英検®2級に合格することができました。
- メンタル
- 大学受験に失敗して自信がなくなっていましたが、何とか気を取り直して、またーから頑張ろうと思いました。
一年後期
- 専門
- TOElC®は受けるごとに100点ずつ順調に伸ばすことができ、自信につながりました。専門分野の授業で新しい知識を習得。
- メンタル
- 英語と専門科目の授業を受け、着実に力がついてきていると実感。テストの順位表の上位に掲載されることが目標でした。
二年前期
- 専門
- 英検®準1級に合格。TOEIC®も700点台に!専門科目では、自分の研究に直結する授業が多く、役に立ちました。
- メンタル
- 受験が近づくにつれ、不安や焦りが大きくなってきましたが、諦めることなく勉強を続けました。
二年後期
- 英語力
- 直前期には、過去問を多く解きました。1年次には分からなかった単語や文法もマスターでき、英語力の伸びを感じました。
- メンタル
- 不合格が続き、今まで何のために頑張ったのか不安に。でも12月に入ってから、2校も合格することができました。
TOPIC
授業ノートと単語集
保護者からのメッセージ
- 行ける大学ではなく、行きたい大学に合格!精神面も鍛えられました
- 浪人は選択肢になく、もともと大学受験に失敗した場合は、ECC国際外語に進学すると考えていました。それでも本人がどうしても大学に行きたいという気持ちが強かったため、大学編入コースがあると知った時点で、そちらに入学を決めました。8月より受験がスタートし、今回も不合格を経験しましたが、一度も泣き言を言わず、精神面も強くなったと思います。行ける大学ではなく行きたい大学に合格することができ、本当に良かったです。
合格大学
関西学院大学(総合政策学部)/摂南大学(法学部)
田近さん 【大阪府】阪南高校出身
TOEIC® 310点 ▶ 450点(140点アップ)
英検® 未受験 ▶ 準2級
- オープンキャンパスで先輩方の話を聞き自分にもチャンスがあると確信
- 現役で受験した大学に落ちた時、家にたまたまECC国際外語の大学編入コースのパンフレットが届いたのが大学編入を知るきっかけでした。最初は全く興味がなかったのですが、予備校もなかなか決まらず迷っていたため、まずはオープンキャンパスに足を運んでみることに。そこで難関大学に受かった先輩方のお話を聞き、自分にもチャンスがあると感じられたため入学を決めました。もともと政治や政策について学びたいとは思っていましたが、漠然としたイメージだけだったので、実際にECC国際外語の授業がスタートすると、最初は分からないことだらけでした。それでも、授業を受け続けるうちに少しずつ理解できるようになり、勉強が面白くなってきました。特に総合政策学の授業では、ユニークなレジュメによる講義を聞いてから、最後に論文を書くというスタイルだったので、すごく頭に入りました。ここで得た政策学の知識をそのまま試験に活かせたことは大きかったですね。
- 苦手意識を乗り越えて英語を編入学試験の武器にする
- 編入学試験に合格するためには、それほどできる方ではなかった英語を絶対に得意科目にして、武器にする必要がありました。そのためにまず文法や単語をもう一度やり直して、土台作りを2年次の夏までずっと継続しました。おかげで何とか苦手意識を乗り越えることができました。また、担任の先生は、忙しい時でも合間を縫って必ず話を聞いてくださり、いつでも相談できる環境でしたので、安心してリラックスした気持ちで勉強できたと思います。さらに、英語の特別授業や苦手だった法学の講習をしていただくなど、サポートしていただきました。現役時代には、とにかく勉強に時間をかければ良いと思っていましたが、考えを改めて短い時間でもしっかり要所を押さえることを徹底しました。結果的に、現役の頃よりも難易度の高い大学に合格し、目的を持って大学に進むことができます。
田近さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 入学当初は、英検®の準2級も落ちてしまうほどの英語力でした。専門科目もあまり勉強していませんでした。
- メンタル
- 受験に失敗して逆に闘志がわいてきましたが、成績は伸びず、人間関係でもつらいことがあり、思うように行かず。
一年後期
- 英語力
- TOEIC®の公開テストを初めて受けましたが300点台でした。論文対策を意識するようになり、少しずつ文章を書く練習を始めました。
- メンタル
- 気持ちは落ち着き安定してきましたが、成績は不振。しかし、上位のクラスに昇格でき、モチベーションがアップ!
二年前期
- 専門
- 英文法をやり直し、若干、力がついてきました。週2回ペースで論文を書き、間違った記述を修正する努力をしました。
- メンタル
- 2年次になり、スイッチを切り替えて本気でやろうと思いました。友達と励まし合いながら、気持ちを奮起させました。
二年後期
- 英語力
- 英検®2級に落ち、長文を難しく感じていましたが、練習を重ねたおかげで英作文が好きになりました。編入学試験対策はバッチリでした。
- メンタル
- 北野天満宮に行き、願掛けを行い、腹をくくりました。やれることをやろうと前日に紙に気持ちを書き連ねました。
TOPIC
小論文の課題と英作文テキスト
保護者からのメッセージ
- 本人が決断し、行動し、合格できたことに最も価値がある
- ECC国際外語のコース案内を読み、私も悪くないと思いましたが、何よりも息子本人が最初から気に入っていました。特に説明会で卒業生の方から、親切・丁寧に体験談を話していいただいたことに好印象を持ったようでした。入学後は、もちろん勉強に集中していましたが、生活にメリハリをつけ、アルバイトや友人関係、趣味にも全力で、息子にとってはそれが良かったのかもしれません。そして本人の意志で関学を第一志望にすると決断して、合格できたことに価値があると感じています。
- 高校卒業後、一度、就職してからの再チャレンジ!
- 大学受験に失敗したため、高校卒業後に一旦、就職して飲食店で働いていました。ECC国際外語の大学編入コースのことは、インターネットで知りました。梅田にあるので立地もよく、「ECC」という名前も知っていたので安心感がありました。現役の頃から社会学を学んでみたいと思っていましたが、具体的な内容は何も知りませんでした。ECC国際外語で社会学関連のいろんな授業を受けてみて、やっとどのような学問なのかが分かってきた程度でした。英語については、高校卒業後の1年間、全く勉強していなかったので、入学後、英語力を高校時代のレベルまで戻すのに一番苦労しました。最初はひたすら英語を勉強していました。勉強に力が入らない時には、先生と少し雑談することでリラックスして、勉強モードに切り替えることができたと思います。驚いたのは、TOEIC®対策の授業をきちんと受けて、先生の教え通りに勉強していたら一気に200点もスコアが上がったことです。
- コツコツと途切れることなく勉強を継続すること
- 専門科目の授業では、社会学専門演習、社会学研究指導、社会学特殊講義など、社会学全般のことを広く学べたので、試験にそのまま活かすことができました。授業以外では、ECC国際外語の自習室で放課後、学校が閉まるまで英語や社会学の本を読み込んだり、新聞に目を通したり、志望大学の過去問を解いたりしていました。合格につながったと思ったポイントは、生活にメリハリをつけて、勉強するときは勉強にとことん集中し、遊ぶ時は勉強を忘れて思いっきり遊ぶことと、1年次の終わりからはコツコツと途切れることなく勉強を継続することです。2年間を振り返ると、大学編入を選択して本当に良かったと感じています。周囲に一緒に勉強できる友人がいて、お互いに励まし合いながら勉強を続けることができました。就職もせず、普通に大学生になっていたら、ここまで勉強していなかったと思います。編入学後は、社会福祉士の資格取得を目指して頑張ります。
中村さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 一度、社会人になって落ち込んだ英語力を高校時代のレベルまで戻すために必死で勉強しました。
- メンタル
- 本当に編入できるか不安でした。でも友達もできて頑張ろうという気持ちが出てきました。
一年後期
- 専門
- ECC国際外語での勉強にも慣れて英語はある程度のレベルまで達し、ここからやっと専門科目の勉強をスタートさせました。
- メンタル
- モチベーションが上がってきましたが、専門科目の勉強がむずかしくて落ち込む。全然内容が頭に入りませんでした。
二年前期
- 専門
- 全然、専門科目が理解できていないことに気づいて焦り、さらに勉強しました。
- メンタル
- 新学期になって気合を入れ直しました。再び受験勉強を頑張ろうという気持ちが強くなりました。
二年後期
- 専門
- 最後に追い込みをかけて、ひたすら過去問に挑戦!合格までノンストップで突き進んだ感じです。
- メンタル
- 直前になって「本当に大丈夫かな?」と不安になっていました。友達と先生に励ましてもらってなんとか気を取り直せました。
TOPIC
小論文の課題と英作文テキスト
- 浪人がイヤでダラダラしていた私を本気にしてくれた大学編入
- 大学受験に失敗したのに浪人したくなかった私は、受験後しばらく進路について何も考えず家でダラダラしていました。見かねた母がインターネットでECC国際外語の大学編入コースを見つけて私に勧めてくれました。それが大学編入制度を知ったきっかけです。大学編入コースを選んだ理由は2つありました。1つ目は私が志望していた大学への合格実績があったこと。2つ目はもともと英語が好きだったので、授業でスピーキングやリスニングを学べるという点です。高校時代は、大学で特に学びたいことがなく、大学での学習内容もよく分かっていませんでした。それが大学編入コースに入学してからは、1年次に文学部、心理学部、社会学部、経済学部、経営学部、法学部の入門授業を受けることができたので、大学でどの学部の学習をしたいのかが明確になりました。私は経営系の授業に興味を抱き、経営学部を目指すことに決めました。
- 一度、受験に失敗しても現役合格した同級生と一緒に卒業
- 大学編入の試験では小論文が必須でしたが、私は文章を書くことが苦手で、接続詞の使い方や文章の構成など、分からないことだらけでした。その点、ECC国際外語では小論文の授業が1年次からあり、文章を要約する力、書く力の両方が身についたと思います。また、長文でも読みやすく内容を整理して書けるようになりました。担任の先生には、書いた小論文を一つひとつ丁寧に添削していただき、他の授業の先生方も、放課後に質問に行っても遅くまで教えてくださいました。先生にたくさん質問して、先生からいただいたアドバイスを心から信頼できたので、合格できたのだと思います。浪人だと現役で大学に進学した同級生に遅れを取り、もう一年、大学受験の勉強をしなければならず、その時間が無駄になります。大学編入なら専門科目を勉強してから大学に入り、同級生と一緒に卒業できるので、その意味でも選んで正解でした。
冨永さんの成長グラフ
一年前期
- 専門
- 英語は文法・リーディングが得意で、リスニングが苦手でした。専門科目については、知らないことが多かったです。
- メンタル
- 大学受験を失敗して、何もかもやる気をなくしていました。入学してからは友達もでき、編入に前向きになりました。
一年後期
- 英語力
- ECC国際外語の授業のおかげで、苦手だったリスニングは単語一つひとつが聞き取れるようになってきました。
- メンタル
- 自分の気持ちを出せるようになり、友達の輪も広がりECC国際外語に通学することが楽しくなりました。
二年前期
- 英語力
- 英語力が上がってきたので、専門科目の勉強を本格的に開始。放課後は、友達と一緒に暗記や授業の復習をしていました。
- メンタル
- 毎日、学校が閉まる夜8時半まで、勉強。やる気が途切れることなく、継続して勉強できました。
二年後期
- 専門
- 受験直前は志望校の過去問をひたすら解いて先生に添削してもらい、完ぺきな解答を作ってそれを覚えるようにしました。
- メンタル
- 常に向上心を持ち、受験勉強に対しても「絶対、合格できる!」という成功イメージを意識していました。
TOPIC
英単語集と専門科目の教科書
保護者からのメッセージ
- 信じて応援するだけの1年半 娘の喜ぶ顔が何よりも嬉しかった
- 卒業した高校の先生からは浪人を勧められましたが、本人も家族も精神的に持続できるかという不安から編入コースを選びました。決め手は、編入先の大学と合格実績でした。家族も私も本人の志望する大学に合格できることを願っていましたので、確実に合格できる「すべり止め」は受験しないという本人の決意には少し心配もありましたが、信じて応援することにしました。合格通知を見た時はほっとしたというのが一番。娘の喜ぶ顔が何よりも嬉しかったです。
合格大学
近畿大学(総合社会学部)/関西外国語大学(外国語学部)
西野さん 【京都府】嵯峨野高校出身
TOEIC® 350点 ▶ 470点(120点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
- 本当に実現したい目標のためにその他の誘惑を遮断!
- 現役の時には1校も合格することができず浪人の道を歩むということが頭をよぎっていたときに、大学編入制度を知りました。そこで実績のある学校に入学したいと思い、調べたところ、ECC国際外語が大学編入や英語の授業に力を入れていることが分かり入学を決めました。特に英語を中心に学べる学校だと知り、基礎から勉強し直すことに。
1年後期からは、一通りの学部の入門編を学んだ上で、心理学に興味を持ちました。自分の好きな学部を、学生生活を送りながらゼロから考え直すことができるのが、大学編入の一番のメリット。現役時には考えもしなかった学部に出会えたことが良かったです。また、ECC国際外語の学生生活では、学力だけでなく本当に叶えたい目標を実現するために、人間関係や遊びたいという誘惑を遮断することなど、自己コントロールにも気をつけられるようになりました。 - 実力を伸ばす一番のポイントは授業の復習 ここで学べば2年後に必ず成長した自分と出会えます
- 専門科目を中心に勉強したことが、合格につながったと思います。最も役に立った授業は、論述演習です。英語とは違い、慣れ親しんだ科目ではなかったため、専門用語を覚えるだけではなく、実際に覚えた用語を使って記述式の問題を解き、添削してもらうことで学んだ知識を本番で使える力が身につきました。放課後には、空いている教室で自由に自習することができたので、2年次の夏頃は学校が閉まるまで残って勉強していました。
主に授業の課題や専門科目の新しい用語を覚えることに集中して取り組みました。また、ECC国際外語の先生をはじめ、応援してくれる家族や、一緒に同じ目標に向かう同級生など、心の支えとなった人が周囲にいてくれたことも、合格できた大きな要因のひとつです。大学生活では悔いの残らないよう、やりたいこと、興味を持ったことに積極的にチャレンジする精神で臨みたいと思っています。
西野さんの成長グラフ
一年前期
- 英語力
- 英語は、基本からやり直したのですが、最初はあまり伸びを実感できませんでした。
- メンタル
- 大学編入学試験より学生生活を楽しみたいという思いが強く、不安と楽しみが同居していました。
一年後期
- 専門
- 10月に英検®2級に合格して一安心しました。少しずつ専門科目に触れるようにしました。
- メンタル
- 英検®2級は取得できましたが、そんなに本腰を入れて勉強できていたわけではありませんでした。
二年前期
- 専門
- 英語については特別な勉強はせず、専門科目に力を入れましたが、取りかかるのが少し遅かったと感じました。
- メンタル
- 少し焦らなければいけない状況になり、勉強を少しずつ始め、徐々に本腰が入ってきました。
二年後期
- 専門
- 直前になってから、専門科目を集中的に取り組んだおかげで、最終的には英語よりも得点源になったと思います。
- メンタル
- 先生や友だちとともに目標に向かう楽しさに気づき、最後までモチベーションを維持できました。
保護者からのメッセージ
- 合格通知を見た瞬間、家族みんなで涙を流して狂喜乱舞!
- 高校卒業時の大学受験がすべて失敗に終わってしまった時、自分が浪人生活を送るということをうまくイメージできなかったようでした。また、専門学校からの大学編入コースで合格すれば同級生と並べるという一発逆転の発想があったようにも思います。正直申しまして、第一志望の近畿大学に合格できる確率は相当低いだろうなと思っていましたので(本人自身もそうでしたが…)、合格通知が来た時は家族みんなで涙を流して狂喜乱舞しました。浪人すると進学も就職も1年遅れになりますが、編入学試験なら1年遅れにならないのはメリットだと思います。ただ私の本心で言えば「大学進学が人生のすべてではない」と常々思っていますので「今どう生きたいか、何をしたいか、何故それをしたいか」を考えながら、これからの歩みを進めていってもらいたいです。
VOICE
2017年3月卒業生
- 「どこの大学でもいい」という姿勢が、「もっと上位の大学へ」という意識に変わりました
- 大学受験が失敗続きだった時に資料整理をしていて、たまたま目に入ったのがECC国際外語の大学編入のパンフレットでした。大学に行きたいという気持ちを諦めたくなかったし、浪人してひとりで勉強をやり通す自信もなかったので、見つけたパンフレットをきっかけに大学編入の道を選択。けれど入学当初は「合格さえできればどこの大学でもいい」と、まともに勉強をしませんでした。その意識を変えたのは、受験が近づいて本格的に勉強を始めた周りの友達の姿です。中途半端な勉強で、望まない大学に行っても楽しくないし後悔する。そう考えると私にも焦りが生まれ、せっかくなら現役で受けた大学よりもっと上の、希望する大学を目指そうという気持ちになりました。
それまでは、勉強して分からないところがあるとすぐに投げ出してきたので、長く集中して勉強する習慣を身につけることが一番苦労したことです。バイトを辞め、生活リズムを整えた他、朝からの勉強、決まった時間の休憩、ひとりで勉強するなど、あれこれ工夫しました。他の人よりスタートが遅い上、学習内容も遅れていたので、本気にならなければ「どこの大学でもいい」どころか、どこにも合格できないと考えたからです。 - 先生の丁寧な指導や添削で実力が上がり、現役時代には考えられないレベルの大学に合格!
- 本気で受験勉強を始めると、分からないことや足りないことが多くあることに、改めて気づかされました。英語の和訳は間違いばかりでしたし、小論文も感想文のような仕上がりになってしまい、なかなかうまく書けません。それでも先生に提出すると必ずすべて丁寧に添削し、関連する資料なども持ってきてくださるなど、たくさんのサポートに助けられました。受験で特に役立った授業も、やはり小論文です。試験で求められる小論文を書くには、さまざまな分野の知識が必要であると教わり、ニュースなどの情報も気にするようになりました。そうすると幅広い知識が自然と増え、小論文に自信が持てるようになっただけでなく、大学編入学試験で重視される面接試験の対策にもなりました。
結果、高校時代には絶対考えられなかった上位の大学に合格。勉強中はどんなに答えを間違えても諦めず、自分のペースでコツコツやり続けたことが成功のカギになったと思います。周りのみんなもとても喜んでくれて、負けずに勉強を続けて良かったです。念願の大学生活では、得意な中国語を活かして中国語検定を取得したり、TOEIC®のスコアアップを目指したりして、充実した2年間にしたいと考えています。
TOPIC
英作文と「アクセス現代社会」と電子辞書と答案用紙
■英作文
英作文は練習あるのみと考え、とにかくやり続けてたまったプリントです。英語力アップには、志望大学に合わせた英作文の添削がとても効果的でした。
■「アクセス現代社会」と電子辞書
小論文を書く際に、もっと多くの知識が必要と考えて活用した「アクセス現代社会」。一方、英作文を書く時には、電子辞書が必需品でした。
■答案用紙
先生に丁寧に添削していただいた答案用紙。授業が終わったあとは、学校の自習室に最後まで残って勉強し、その後も家の近くのカフェで、遅い時は日付が変わる時間まで勉強を続けました。試験スタイルが似た大学を受験し、学ぶ対象を絞ったことで、集中的な勉強ができました。
保護者からのメッセージ
- 高校時代は真剣に勉強してこなかったのに国立大学まで合格したことに驚きました
- 本人は昔から英語を勉強したいと言っていたので、その希望を叶えながら大学編入を目指せるECC国際外語に注目。資料を確かめると、多くの大学への編入の実績もあったので、入学を決めました。高校生の頃は真剣に勉強する姿をあまり見ませんでしたが、入学後は一人暮らしをしながら、真面目に勉強に取り組むようになったようです。ちゃんと勉強して、しっかり生活もできるようになり、大人になったなと思いました。それでもまさか国立大学にも合格できるとは信じられなくて、聞いた時はとても驚きました。現役では合格通知をもらえず、子どもの将来が不安でしたが、第一志望の大学にも合格し、電話口で泣きながら「合格したよ」という声を聞いたときはホッとすると同時に、本当に嬉しかったです。
- 頑張っている周りの人を見て自分も奮起!視野が広がるにつれて、学び方に変化
- 一般入試に失敗し、予備校に行くか悩んだのち、奨学金を受けながら通えるECC国際外語を選びました。初めは高校時代の友人と比べ、自分だけとり残された気がしましたが、学校では周りの皆が頑張っていたため、僕も奮起。こちらで学ぶうちに、以前から興味のあった心理学だけでなく、他分野にも関心が広がりました。さまざまな視点が持てたことで、研究テーマの決め方や、問題への取り組み方も変わり、結果的にそれが大学合格に大きくつながったと思います。
また、LISTENING&SPEAKINGの授業ではネイティブの先生と会話できるので、それまで知らなかった海外文化の理解も深まりました。
TOPIC
心理学のテキスト
保護者からのメッセージ
- 広い分野を学ぶことで方向性を見極められる
- 予備校と違い、教養部分の授業があることと、英語力アップを期待して、ECC国際外語への入学を決めました。毎日の授業が朝からあるため生活のリズムが良く、その中で事務手続きなども自主的にこなすようになったことに成長を感じます。1年生のうちに自分の方向性を真剣に考える機会がある点も大きな魅力です。
合格大学
同志社大学(商学部)/関西大学(商学部)
現役時代不合格大学 関西外国語大学/近畿大学/阪南大学
是枝さん 【大阪府】阪南大学高校出身
TOEIC® 475点 ▶ 880点(405点アップ)
英検® 未受験 ▶ 準1級
- 気になることをいつでも遠慮なく質問できるから、確実に実力がつき、TOEIC®が400点以上アップ!
- 大学編入制度を知ったきっかけは、高校の友達の紹介です。良い大学に進み、良い就職先に就きたいと考えていましたし、現役時代に「合格」の二文字が見られなかった悔しさもあり、望みを叶えてくれそうなECC国際外語の大学編入コースを選びました。受験勉強中に大変だったことは、専門科目の学習です。これまで勉強してきた英語と違い、一から理解していくのに苦労しました。でも、先生のレジュメを用いた授業は分かりやすく、深い理解につながりましたし、入学時に腹を括っていたので気合で乗り切りました。また、英語力を高める上では、TOEIC®対策の授業がとても役立ちました。
何か気になったり疑問に感じたりすることがあれば、いつでも遠慮なく質問できたのが特に良かったです。400点以上スコアアップしたのも、こうした環境で一つひとつ理解を進め、確実に実力をつけられたからだと思います。同じ学部の先生はもちろん、他学部や他コースの先生も含め、多くの先生に助けられたことも大きな力となりました。特に担任の先生は志望理由書の作成など、学習面以外のサポートにも力を入れてくださり、プライベートの時間を削ってまで指導していただいたことに、とても感謝しています。 - 実力を伸ばす一番のポイントは授業の復習 ここで学べば2年後に必ず成長した自分と出会えます
- 受験に向けた勉強で、僕が最も大切にしていたことは授業の復習です。英語も専門科目も、授業のあった翌日には必ず復習をしていたので、それが実力を伸ばした一番のポイントと考えています。また、自分で先を見越し、そこから逆算して計画を立てることも大切にしていました。勉強する時間は授業だけでなく、自習の方が長時間となります。それだけにしっかり計画を立て、効率良く勉強を進めることが重要になると思います。僕の場合、学校で朝から授業を受け、放課後は夜の8時半まで学校に残って勉強していました。土日祝はアルバイト先の近くのカフェで、朝から夕方まで勉強し、その後にアルバイトというルーティンです。受験の2ヵ月前はさらに勉強の密度を高め、朝7時に登校して夜の8時半まで学校で勉強。その後は帰り道にあるカフェで夜11時までさらに勉強を続けるという毎日でした。
真面目に学び続ければ、2年後には必ず成長している自分がいます。その点においても、ECC国際外語からの大学編入という選択は正解だったと考えています。大学生活もこの2年と同じく充実したものにして、将来は商社に入り、積極的に仕事に取り組んでいきたいです。 - 放課後は自習室での勉強が欠かせません。周りも真剣な人ばかりなので、自然と集中力も高まります。毎日、ラストの夜8時半まで勉強しました。少人数制なので、授業中でも気になることがあれば、すぐ質問できるという環境が良かったです。放課後でも疑問点があれば先生に質問に行っていました。
TOPIC
レジュメ
保護者からのメッセージ
- 入学後の息子はみるみるうちに大きく成長 現役時よりずっと上の大学合格も嬉しいです
- ECC国際外語は英語が学べる環境が魅力的でしたし、何より本人が望んだため、浪人するより間違いなく良いと考え、私も賛成しました。入学後はずいぶん成長したようで、担任の先生から学校での様子をいろいろ褒めていただいた時は驚くほどでした。素晴らしい環境や先生方のおかげで、現役の時よりずっと上の大学を目指せるようになりました。合格を知らされた時の喜びは今も忘れられません。大学編入コースについては、私も以前は知りませんでしたが、そんな人はまだ多いと感じます。知り合いの方に息子の大学進学について話すと「今から4年大変ね」と言われ、「あと2年です」と答えると驚かれます。現役受験で息子と同じような悔しい思いをした多く人に、このコースの良さが広く伝わることを願っています。
合格大学
北九州市立大学(法学部)
現役時代不合格大学 関西学院大学
高木さん 【兵庫県】加古川南高校出身
TOEIC® 445点 ▶ 710点(265点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
- 一対一の指導で論文の壁を乗り越え、TOEIC®対策の授業で苦手な英語を克服
- 大学編入を選んだ理由は、受験まで時間のゆとりがあり、入試科目も限られるため、志望校を目指した勉強がじっくりできると考えたからです。中でもECC国際外語は英語教育が充実している点と、少人数制で質問がしやすいこと、さらに、就職に有利な資格が取得できることにも魅力を感じました。
論文が苦手でしたが、先生に一対一で教えていただき、多くの添削や資料の用意をしてもらったことで、壁を乗り越えられました。英語に関しても、TOEIC®対策の授業で学び方のコツや問題の解き方などを教わり、スコアが250点以上アップ。大学では公務員を目指し、さらに頑張りたいです。
TOPIC
過去問
保護者からのメッセージ
- 説明会への参加が新たな扉を開きました!
- ECC国際外語では友達に恵まれ、学校生活にもすぐ慣れて、2年間欠席なく通学していました。手厚いサポートのおかげで試験に合格し、進路が決まった時は安堵。大学編入コースに出会えて本当に良かったです。2年前、先生方や在校生、卒業生のお話を聞くだけでもと説明会に行ったことが、今につながっていると思います。
合格大学
福島大学(経済経営学部)/愛媛大学(法文学部)
大廣さん 【愛媛県】川之江高校出身
TOEIC® 585点 ▶ 775点(190点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
- 苦手分野を克服し、視野も広がったことでやりがい重視の大学選びができました
- 現役時代は英語や国際関係の学部にしか興味がありませんでしたが、入学後は、現役で目指せなかったレベルの高い大学に志望が変わりました。その後、時事問題や総合政策などの授業を受けたことで、社会科学系の科目に対する苦手意識を克服。
自分の将来を広い選択肢から考えられるようになり、進路指導の先生の親身なサポートもあって、やりがい重視の大学選びができたことが何より良かったです。さまざまな学問に触れ、国際交流の場でたくさんの人に出会えたのもECC国際外語ならでは。そのおかげで視野を広げることができました。将来は世界を舞台に活躍したいです。
TOPIC
自分でまとめたノート
保護者からのメッセージ
- 新たな環境の中で自立心が強くなりました
- ECC国際外語での大学編入を決めたのは、本人の希望があったからです。入学後、一人暮らしを始めたこともあり、自立心が強くなったように感じます。地元の大学も合格したけれど、遠方の大学を選んだことには驚きましたが、大学合格にはひと安心しました。大学編入学後の2年間も、真面目に頑張ってほしいです。
合格大学
関西大学(法学部)/関西学院大学(総合政策学部)
現役時代不合格大学 龍谷大学
森さん 【大阪府】北千里高校出身
TOEIC® 500点 ▶ 745点(245点アップ)
英検® 未受験 ▶ 2級
- 勉強と行事のメリハリに魅力を感じて入学 入門授業のおかげで、学びたいことが明確に!
- オープンキャンパスに参加した時、「勉強漬けでは苦になるけれど、ECC国際外語では勉強と行事のメリハリがある」との話に魅力を感じ、大学編入コースを選びました。入学前は興味の対象が曖昧でしたが、1年生の前期に入門授業を一通り終えると、何を学びたいかが明確に。
現役時代は目指すことさえできなかった国公立大学も視野に入れて、頑張ろうという気持ちになりました。英語学習には苦労しましたが、TOEIC®対策の授業でテスト戦略を学んだことにより、スコアが向上。その喜びがモチベーションにつながって壁を乗り越えられましたし、英語力を高めることができました。
TOPIC
憲法と民法の教科書
保護者からのメッセージ
- 大学卒業の年に遅れが出ない点が魅力!
- 現役の時の受験大学より上の大学を目指したいという目標を持ち、ほぼ休むことなく真面目に頑張っていました。1年遅れとなる浪人と異なり、3回生に編入することで現役生と卒業年次が同じになることも、頑張れた要因だったと思います。合格を知った時は嬉しさとほっとする気持ちで胸がいっぱいになり、親子で飛び上がって喜びました。
- 経済学演習の授業で勉強の楽しさを実感 互いに競い励まし合える友だちも力に!
- ECC国際外語の授業で特に役立ったのは経済学演習です。それまでは問題の解き方を覚える学習が中心でしたが、この授業で問題の背景として何が起こっているのかを知る面白さを教えられ、勉強に楽しさを感じるようになりました。
受験勉強中は逃げ出したくなる時もありましたが、周りが真剣に勉強している姿を見ると負けられないと思い直し、最後まで頑張れました。互いに競い合い、励まし合える友だちと一緒に勉強できたことは大きな力になったと思います。また、志望校選びでは学校の知名度より、自分が何をしたいのかという視点で考えられるようになったことも良かったです。
TOPIC
自分で整理してまとめたノート
保護者からのメッセージ
- 合格実績の高さと奨学金制度に注目
- ECC国際外語は合格実績が高いことと、奨学金制度がある点に注目しました。また、大学編入は受験科目が少ないため、志望学部の勉強をしっかりできますし、浪人と違い、大学入学後2年間で大卒となることも選択の決め手となりました。同じ目的の人が集まっている環境のためか、勉強に対する姿勢が変わったと思います。
VOICE
2016年3月卒業生
- ECC国際外語で勉強しているうちに、大学で学んでみたいことが明確になりました
- 同じ高校で、同じく受験に失敗し、一緒に浪人するか悩んでいた友人がECC国際外語の大学編入コースを教えてくれました。当時は大学編入制度についてほとんど知らなかったので不安もありましたが、その友人も行くと聞いて、一緒に頑張ろうと思いました。現役の時は、特に学びたいことがあったわけではなく、大学に通うことが目的だったので、学部にこだわらず、いろいろな大学を受けていました。でも、ECC国際外語で勉強しているうちに、自分がどのようなことに関心があるのかを明確にすることができました。
特に役に立ったのが1年生の前期に行われた各学部の入門授業です。自分のやりたいことを見極め、今後のためになる教養を学べて有益でした。そして大学編入の試験対策で時事問題を勉強する中で、環境や地方財政について興味を持ち、大学で専門的に学んでみたくなり、第一志望に関西学院大学の総合政策学部を選びました。合格は本当のスタートだと思っています。大学編入学後も、何事にも積極的に取り組み、まずはTOEIC®900点を目指して頑張りたいです。 - 不安もありましたが、常に上を目指す努力と先生方の勉強&メンタルの両面サポートで克服!
- 一般入試とは違い、模試などでの判定がなかったので、自分が今どの位置にいて、あとどれくらい勉強すれば合格水準に達するのかが見えないところに不安はありました。ただ、「大学の求める水準に到達すれば合格できる」と信じて、目標に限界を定めず、常に上を目指すことで乗り越えることができました。毎日、朝は早起きして授業の始まる前の朝7時半に登校し、学校の閉まる夜8時半まで勉強しました。通学時の電車では単語帳を確認したり授業の復習をしていました。帰宅後も時間がある限り、知識のインプット、アウトプットを繰り返し、睡眠時間が3時間を切った時期もありました。
先生方には、小論文の添削や面接練習など、いろいろな場面でサポートしていただき、メンタル面でも心強いアドバイスに支えられました。また、ひとつの考えに偏らないように、たくさんの先生の考え方に触れられるのも魅力でした。2年からの過去問演習では、自分の結果だけでなく友人の解答も知ることができ、自分にはない視点に気づく良いきっかけになりました。
- 浪人か就職かの選択を迫られていた時、大学編入という道に出会い、本当に良かった
- 行ける大学がなくて落ち込んでいて、もう浪人か就職しかないと考えていたので、大学編入制度を知った時には、そんな道があるのかと驚きました。心がけていたのは、とにかく授業に出席し続け、疑問に思ったことは放置せず、必ず先生に質問することです。授業後は、個別に先生に質問して教えていただきました。
放課後は平均3時間、校舎が閉まるまで勉強しました。第一志望の神戸大学に合格した時には、まさか合格できるとは思っていなかったので、すぐには信じられませんでした。必死にやれば、現役時代の志望校よりもはるかに高いレベルの大学に行くことができます。
- 現役・浪人の失敗を経て大学編入学試験に挑戦 一般受験では手の届かなかった大学に合格!
- 現役・浪人と大学受験に失敗した後、母親にECC国際外語の大学編入コース説明会に参加することを勧められました。そこで大学編入制度を知って魅力を感じ、編入制度で難関大学に合格したいと思い、入学を決めました。先生方から教わったことは、勉強だけでなく、メンタル面を鍛えることです。
また、ひとりで黙々と勉強するのではなく、友人や先生方に助けられながら勉強できたことが、合格につながりました。決して簡単な道ではないですが、難関大学への近道は編入制度だと思います。私も一般受験では手の届かない大学に編入学試験で合格することができました。
- 入学前には信じられなかった編入制度で現役時代の受験校より上位の大学へ
- 入学前は編入制度に半信半疑で、どうせ頑張っても現役時代の受験校より上位の大学へ行くのは無理だと思っていました。入学後も2年の夏休みまで、授業とテスト前、TOEIC®試験前以外はほとんど勉強しませんでした。そんな時、個人面談で先生から、「行ける大学はないよ」と突き放され、「悔しければ過去問やれば?」と目の前に志望校の過去問を置いてひとり教室に残されたんです。
それからは本気で勉強し、入試3カ月前には1日最低10時間は勉強していました。そして説明会で言われた通り、現役時代の受験校よりも上位の大学に合格することができました。
- 自分の向いていない分野に進学して中退 ECC国際外語で本当に学びたい分野に進路変更!
- 高校卒業後、薬学部に進学し、自分に向いていないと気づいて進路に悩んでいました。そんな時、ECC国際外語に出会い、大学編入制度を知りました。入学後、1年の前期でいろいろな専門科目の授業が受けられるので、本当に勉強したい分野を見つけることができました。
勉強しても結果が出ないときにも、先輩や先生に相談して不安を解消できたことが大きかったです。授業以外でも先生との距離が近く、何気ない会話や励ましの言葉が精神的な支えになりました。大学編入を選択し、自分の将来の方向性を一度立ち止まって考えられたのが良かったと思っています。
- いつでも先生に質問できる環境が魅力!2年間かけて余裕を持って受験できました
- もともとは理系でしたが、大学編入コースで文系科目に触れ、経済学を学んだことで、経済の仕組みを数学的モデルで表すことの楽しさを知り、経済学をもっと学んでみたいと思うようになりました。いつでも先生がいるので、分からないことがあればすぐに質問できる環境でした。また、経済数学の授業があり、計算の練習もできたので、問題を解く時間が短縮できました。
2年間かけて、編入学試験に向けて準備ができるので、一般試験よりも余裕を持って受験に臨めました。大学に進学してからは公務員試験一発合格を目指します。地元に戻って県庁に就職して、親を安心させたいです。
- 編入学試験では英語が合否の決め手に!ECC国際外語の授業でレベルアップしました
- 現役・浪人時代には、本気で学びたい学問はなかったのですが、ECC国際外語で言語学に出会い、自ら学びたいと思う分野を見つけることができました。一般入試と比較して募集人数も情報も少なく不安はありますが、友人と励まし合い、情報交換することで対処することができます。編入学試験は、どの大学・学部でも英語が決め手となるので、特に力を入れました。
授業では留学生も含めてレベルの高い学生が集まるListening&Speakingや専門分野を英語で学べる専門英書講読が英語力向上につながりました。試験に対応できるレベルまで入念に準備できたことが、合格につながったと思います。
VOICE
2015年3月卒業生
- 不得意だった面接試験を見事クリア!先生のサポートで自信を取り戻しました
- 現役時代、センター試験で思うようなスコアが取れず、進路に悩んでいました。浪人はできないけれど国公立大学には進学したいと思っていた私に、母が教えてくれたのが大学編入制度です。ECC国際外語の個別説明会で詳しく話を聞き、自分の希望にぴったりだと感じました。在学中で印象に残っているのが、面接対策。
先生方からアドバイスをいただき、何回も練習を重ねたものの、初めはうまくいかず自信喪失気味に…。そんな時も先生が親身になって、改善点をひとつずつ指導してくださったおかげで、現役時代から目指していた大学に無事合格することができました。大学では、興味のある社会学をしっかり学んでいきます。
- 楽しく学んで苦手な英語を克服!勉強する習慣も身につき、見事憧れの大学に
- 一般入試で世界史が足を引っ張り、志望校に落ちました。1年間浪人しても苦手科目を克服できないだろうと感じ、大学編入を選択。ECC国際外語なら、英語力を磨ける点にも魅かれました。英語の授業はレベル別のクラスで開講されます。TOEIC®のスコアアップの方法など、講義内容が実践的で分かりやすく、受講しているだけで英語力が伸びていると実感。
自然と英語への苦手意識がなくなり、勉強が楽しくなりました。2年次の夏休み前からは毎日、朝から晩まで友人と自習をしていたので、そこから勉強するクセがついたことも大きな成果です。憧れの大学に合格でき、夢だった東京での生活が始まることにワクワクしています。
- 先生のアドバイスで、文章力が格段に向上!現役時代よりも上を目指し合格しました
- 浪人するか、就職するか。大学受験に失敗し、残された道は2つだけと思っていた時に、ECC国際外語の大学編入制度を知りました。現役時代に志望した大学、もしかしたらそれ以上のランクの大学を狙えるかもしれないと感じ、入学を決意。英語は得意だったけれど、大学編入科目である小論文が苦手でした。
文章を論理的に構成することに苦戦しましたが、先生から書き方のコツを教えていただき書く回数を重ねるうちに、自然と文章力がアップ。また、在学中に幅広い分野の授業を受け、格段に視野が広がったと感じています。効率良く勉強ができ、充実した2年間を過ごせました。大学編入の道を選んで本当に良かったです。
- 幅広い分野の授業があるから視野が広がる!本当に学びたいことが明確に
- 高校時代、第一志望の大学受験に失敗。落ち込みましたが、本当に学びたいことは何か、じっくり考えられる絶好の機会だと気づきました。そんな時に知ったのが、ECC国際外語の大学編入コース。得意の英語を活かしながら、幅広い分野の知識を吸収できることに魅力を感じました。
実際に、大学編入コースで受けた授業で、シェイクスピアの作品を舞台化した映像を見たことが、大学での研究テーマを決めるきっかけに。こうして自分の将来を見つめ直すことができるのも、大学編入コースの魅力です。親身な先生方や夢を共有できる仲間とともに、目標へ向かって突き進むことができる環境ですよ。
- ネイティブ講師から教わり、楽しさを実感 学ぶうちに英語が好きになりました!
- 国公立大学一本に絞って受験に臨みましたが、センター試験で失敗。浪人することを考えると、経済的にも精神的にも余裕がなく、悩んでいました。そんな時、担任の先生に薦められたのがECC国際外語です。オープンキャンパスに行くと、先生方がすごく信頼できそうだし、何より先輩がイキイキとされている姿に魅力を感じました。
もともと英語が苦手でしたが、在学中にネイティブ講師から学ぶ授業は楽しく、英語が大好きに。単語の暗記を中心に英語力を高めました。第一志望の大阪大学に受かった時は、驚きと嬉しさでいっぱいでしたね。往復4時間かかる通学時間を有効活用して勉強に励んだことも、合格につながったと思います。
- ECC国際外語への入学は人生の転機 TOEIC®を400点伸ばし、国立大に合格!
- 社会人として、働きながら大学受験に臨みましたが不合格に。その後、友人の紹介で大学編入制度を知りました。一般入試より入試科目が少なく、英語と専門科目で受験ができることに、「これならいける!」と希望を持ちました。第一志望の名古屋大学ではTOEIC®スコアの提出が必須ですが、1年次の3月時点で440点…。
点数アップを図るため、過去問題を音読して暗記力をアップさせるなど、自分なりに工夫して勉強に励みました。また、ECC国際外語は先生との距離が近いので、分からない箇所をすぐに質問できたのもよかったです。その結果、約半年で400点以上伸ばすことに成功!憧れの名古屋大学合格につながりました。
- 現役時代から突然の進路変更!一から専門分野を学び、合格を掴みました
- 将来の夢はメディア関係の仕事に就いて、現場の感動を伝えるスポーツライターになること。でも高校時代は理系志望だったので、文系の勉強に力を入れていませんでした。そこで、浪人をしないで進路変更のための勉強ができる大学編入コースへ。社会学の授業を通して、メディアの持つ社会的影響や、ニュースをさまざまな視点で見ることの大切さを学び、メディアへの理解が深まりました。
集中的に英語を勉強できたのもよかったですね。充実した学びの時間を過ごせたことはもちろん、試験前の不安な時期を支えてくれた先生、励まし合いながら頑張った仲間に、感謝の気持ちでいっぱいです!
- 試験勉強だけでなく多彩な経験が積める!楽しくて有意義な2年間でした
- 2度の入試に失敗。途方に暮れていた時に大学編入制度を知りました。ECC国際外語を選んだ決め手は、いろんな経験ができるところです。本校は選択科目でデッサンの授業などもあり、受験勉強以外のことも取り組みたかった自分にとって、これ以上ない環境だと確信。何にでも興味があるので、幅広い分野の授業を受けながら進路を固めていきました。
入学前は英語が苦手でしたが、ECC国際外語は日常から英語に触れられる環境なので、自然と力が身につきましたね。学生生活を振り返ると、「楽しかった!」の一言に尽きます。今後は、在学中の経験を活かして経済学の研究に没頭したいです。
VOICE
2014年3月卒業生
- コツコツ頑張る大切さに気づき、心機一転!気合いを入れ直して勉強に励みました
- 現役、浪人と4度の受験に失敗し、もうあとがないと不安になっている時、大学編入制度を知りました。いろんな学校で同じような制度がありましたが、私の最大の弱みである英語力を伸ばせるのはECC国際外語だと思い、入学を決意しました。
これまでの失敗の原因は、コツコツ頑張る力が足りなかったこと。だから、日々の授業をしっかりと受け、課題をこなすという基本的なところから始めました。先生の指導は厳しかったですが、良くなったところはきちんと褒めてくださり、やりがいを感じましたね。編入学試験では小論文があります。ECC国際外語では、日本語の使い方や、相手に伝えるための文章の書き方を、試験前日まで何度も教えていただきました。また、社会学の授業で学んだことも活かすことができ、合格につながったと思います。嫌いで仕方なかった英語も、最後には楽しくなっていました。
合格できるか分からなくて不安でも、最後まで諦めずにベストを尽くすことで結果は変わってきます。「試験本番に力を出し切りなさい」という先生の熱い言葉にパワーをもらい、念願の合格を手にすることができました。
- 専門分野を深く学べる充実の授業!「合格」も「将来の夢」も手にすることができる!
- 大学編入で無事志望校に合格することができ、家族にも喜んでもらえて嬉しかったです。私がこうして目標を達成できたのは、やはりECC国際外語での学びがあったから。編入学試験には英語も大切ですが、面接や小論文対策のために、専門知識を身に付けることも欠かせません。大学編入コースに入学してからは、できるだけ多くの本を読み、授業をしっかり聞きました。そうすることで自分の研究分野に対して深い教養を身につけ、自信を持って試験に臨むことができます。難しそうに感じるかもしれませんが、ECC国際外語には素晴らしい先生方がそろっています。勉強方法や進路で悩んでいる時に、親身になって相談に乗ってくださる先生方がいたからこそ、合格を手にできたのだと思います。また、「絶対合格する!」という決意のもと、真剣に勉強を続けたおかげで、以前より自発的に物事に取り組めるようになりました。授業以外でも課題が出るので、それをしっかりこなすことで着実に成績も上がりましたね。
将来は、大学編入コースの授業を通して好きになった文学の先生になりたいです。ECC国際外語で、夢への一歩を踏み出しましょう!
- 苦手な英語も先生方の指導で克服!現役では行けなかった大学に合格できました
- 現役時代は志望校に合格できず、すでに2浪していました。これ以上時間を無駄にはしたくないと思っていた時、高校の先生に勧められてECC国際外語の大学編入制度を知ったんです。入学当初は英語が苦手で、単語帳を見るのも嫌でしたが、先生方の励ましや親身な指導のおかげで自信がつき、英語力がどんどんアップ。
自分に合う勉強法を見つけられたことも、成長できた大きなポイントです。また、入学から半年間で幅広い分野の授業を受けられるので、本当にやりたいことを探すことができるのも魅力。常に先生に相談できる環境のおかげで現役では難しかった大学に合格し、喜びでいっぱいです!
VOICE
2013年3月卒業生
- 浪人後、途方に暮れて「大学編入」の道を選択 名古屋市立大学に合格!
- 現役、浪人と大学受験に失敗。どうしようか途方に暮れている時、ECC国際外語のオープンキャンパスへ参加。同じ境遇の先輩の合格体験を聞き、「ここなら自分も行きたい大学を目指せる!」と入学を決めました。 大学編入では、小論文試験があります。初めは苦手意識も強く、うまく書けませんでした。しかし先生のアドバイスで本や新聞を読む習慣が身につき、幅広い知識を得るようになると、自分の意見をしっかり理由づけをして書けるようになりました。おかげで自信を持って編入学試験に臨むことができました。入学前は大学で何を学びたいか定まっていませんでした。
しかし、ECC国際外語で社会学の授業を受けるうちに社会学のおもしろさに出会いました。受験大学も社会学部を中心にリサーチし、自分が学びたい分野を学べる名古屋市立大学を選択。無事合格することができました!大学へ行く目的が明確になったのは、大きな変化ですね。 浪人以外にも、大学編入という選択肢があるということを多くの人に知ってもらいたいです。もちろん、編入学試験の勉強は楽ではありませんが、ECC国際外語は先生のサポートをはじめ、モチベーションを高く保てる環境が整っていますよ。
- 大学編入で神戸大学に合格!初めて手にした「合格通知」に感激!
- 現役時代は志望大学に不合格。「浪人はしたくない」と悩んでいたところ、広告でECC国際外語と大学編入制度を知り、説明会に参加。先生や学生の雰囲気が良く、好きな英語をしっかり学べることに惹かれて入学しました。 ECC国際外語での法学入門の授業を通じて、もっと学びたいと思い、専攻を法学に決定。編入学試験に向けて、憲法・民法・刑法の知識を積み上げたことが合格へとつながりました。初めは、編入学試験に不安もありましたが、志望校別に先生が丁寧に指導してくださるので、試験対策もバッチリ。TOEIC®のスコアも170点もアップしました!
法学部に進んだら、知的財産権や特許などの専門性をしっかりと深めていきたいです。将来は産業財産権などに関する業務を行う「弁理士」の資格を取得し、特許事務所などに勤務したいです。将来の目標ができたのも、興味の持てる分野がECC国際外語の授業で見つかったことが大きなきっかけです。 大学編入では、興味の持てる分野を学ぶことが合格への近道。先生が希望に合わせて個別に指導してくれます。また、周りに意識の高い学生も多く、刺激を受けます。ECC国際外語で「合格」を手にしましょう!
- 過去問の添削や面接指導のおかげで、本番も焦ることなくチカラを発揮! 親身なサポートに感謝しています。
- 中学生の時に中国から日本へ引っ越してきました。ECC国際外語には中国、台湾、韓国、タイ、北欧などの留学生がいて、コースは違いますが、授業を通じていろんな国の友人ができました。勉強で一番、力を入れたのが英語です。週4日の英語の授業を真剣に受けるうちに、単語力が高まり、TOEIC®の点数は入学前より300点以上もアップ!
分からないことがあれば、授業外でもいつでも教えてくれた先生方のおかげだと思います。勉強方法や教材の選び方など、どんな相談にも乗ってくれて、先生には本当にお世話になりました。大学では、中国語の教員免許の取得が目標。アメリカ留学も経験してみたいとワクワクしています。
- 国公立大学はセンター試験なし 苦手な英語の克服が、念願の合格につながった!
- 1年の自宅浪人を経てECC国際外語に入学。将来に迷っていた時、奨学金制度の存在が決め手になりました。まず驚いたのが、添削の手厚さ。分からないこともすぐに聞けるし、恵まれた環境だと思います。でも、優しさだけではありません。英語の授業では厳しい指導を受け、”敗北感”を味わったことも。
この体験をきっかけに、自分の実力を直視し、危機感を持つことで発奮。受験に向かって集中できました。過去の大学受験では、英語が足を引っ張っていたのは感じていました。日常的に英語に触れられるECC国際外語で苦手意識を克服し、先生の熱心な指導で、受験レベルの実力が身についたと思います。
- 1対1で向き合ってくれた先生 過去問の添削から勉強以外の相談まで、時間をかけ、合格へと導いてくれた
- 高校を卒業してから1年間、独学で法律関連の資格取得を目指しましたがうまくいかず、大学編入の道を選びました。大学編入コースでは、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できました。ところが、9月に受験した大学は不合格。自信があっただけに、勉強に集中できない精神状態になりました。
その時先生が、「過去問もしっかり添削するから、一緒に頑張ろう」と言ってくれて、やる気が戻ったんです。先生は時間をかけ、丁寧に指導してくれましたし、相談も聞いていただき、1対1で向き合ってくれるのが嬉しかったです。僕が言えるのは、「勉強あるのみ!」ということ。コツコツやっただけ、結果はついてきますよ。
- 「自分が勉強したい学問が、受験科目」 編入学後の学生生活、そして将来の目標に向かって力を蓄えられる!
- 現役時代、関関同立を合計8回受験、すべて不合格だった私。合格水準から70点も低く惨敗でした。それが今、本命だった同志社大学の法学部に合格したのですから喜びも格別です。努力は必ず報われます。それも自分が本気になれることなら尚更です。私にとって、編入の試験は大好きな英語が重視されるのは幸いでした。1年前期は法学・経済学・社会学を幅広く学べ、後期からは編入したい学部、私の場合は法学を選んで集中的に勉強できたこと。
エアラインやホテル、トラベルなどさまざまな目標、価値観を持つ他コースの友人と触れ合えたこと。こうしたECC国際外語ならではの魅力が大学時代を有意義に過ごす糧となり、将来、社会人になる上での大きな財産になると確信しています。
- 勉強方法に、将来の進路に、私の悩みに最適な助言をくれる先生 予備校との差がありすぎて…
- 質問があると、すぐ先生に相談できる…。大学編入コースでは当たり前のことが、私にはとても新鮮でした。予備校の授業は大人数で行われ、その後、質問するのに1時間並ぶこともあったからです。先生との話し合いの中で、自分の目標が明確になったのも大きな収穫です。理系に進学したかった私は、英語で受験する編入コースを選んだ時点で気が抜けてしまって…。
担任の先生から「経済学を使って理系の問題にアプローチできる学部があるぞ!」と教わり、勉強への意欲に再び火がついたんです。結果、大本命だった岐阜大学の地域科学部に合格!在学中に経済学も基礎からしっかり勉強できたので、3年次からの編入にも不安はありません。
VOICE
2012年3月卒業生
- 大学を卒業後、ECC国際外語で再出発!何となく過ごす人生から脱出できました!
- 何となく入った大学で、ふと自分の進路に疑問を持ち、再出発のためにECC国際外語へ。人文学、国際関係の学びを経て、2年次に法学で頑張ろうと決めました。
さまざまな分野に触れて目標が明確になったこと、諦めかけていた神戸大学に合格できたことに大満足です!
- やりたいコトを発見し、面接で堂々アピール!
- 大学編入コースでは、先生と話すうちに学びたいテーマが具体的になってきて、アメリカの地域社会について研究したくなりました。入試の面接でも質問されましたが、堂々と答えることができました。
- 部活とサークルを満喫して志望大学にも合格!
- 大学編入なら「好きな英語と論文で受験できる」と思い、入学を決意。勉強一筋のはずが、野球部・サッカー部・フットサルサークルに所属。実は本気で勉強に取り組んだのは、1年生の冬あたりからなんですよ。
- 入試に集中し続けるコツまで教わりました
- 二度センター試験を受けましたが、数学が苦手な私には不利みたいで…。センター試験が不要で、一般入試より科目の少ない編入での再挑戦を決意。ECC国際外語の先生には試験に集中し続けるコツを教わり、無事合格できました。
- 「自分に一般入試は向いていないかも…」 二浪後にECC国際外語へ 諦めないで本当に良かった!
- 二浪時の受験に失敗し、一般入試は自分に向いていないと判断。大学編入へと方向転換しました。ECC国際外語では、大学で学びたい専門分野「経済」について勉強できて、しかも苦手な英語も克服。長文和訳やリスニングまでどんどんスキルアップしました。先生はどんな相談にも親身になって応えてくれるし、小論文や面接対策もバッチリ。念願の香川大学(国立)に合格できました。思えば浪人時代は、勉強漬けの毎日。
一方、ECC国際外語ではいろんなイベントに参加し、グループ校で開講されているファッション関連の選択授業も受講していました。楽しく効率良く学ぶことが、合格のポイントかもしれません(笑)。
書く隙間がなくなるまで書き込んだノート。編入学試験合格に向けて一生懸命頑張った思い出のアイテムです。
- センター試験なしで国公立大学を受験 夢に見た和歌山大学(国立)に合格しました!
- 高校時代、大学編入コースに興味を持った私は、さっそく担任教師に相談。しかし先生の意見は「予備校の方が良いのでは…」というものでした。実は今までに先生の教え子で編入を選んだ人はおらず、詳しく知らなかったみたいで…。浪人生になりたくない私は、結局ECC国際外語に入学。国公立大学をセンター試験なしで受験できることも魅力でした。入学後、さまざまな教科を勉強するうち、自分の興味ある分野が経営だとハッキリしたことにも満足しています。
編入学試験合格を高校の担任に知らせたところ、とても喜び、また感心してくれました。これからはクラスの生徒にもECC国際外語を勧めてくれるそうです(笑)。
「経営テーマ30」は、先生からもらったプリント集。赤ペンの書き込みだらけで、たぶん40回以上は読んだはずです。アルバイトの先輩からもらったお守りは、ずっと大切に持ち歩いていました。
- ECC国際外語 大学編入コースと予備校 どちらも通った私だから言えるベストな選択!
- 大学編入コースか、それとも予備校か…。現役時代、私が選んだのは後者でした。そして一年後、再び合格を逃した私は予備校をやめ、ECC国際外語生になったのです。大学編入コースと予備校、どちらも目標は受験合格ですが、教室の雰囲気は大違い。予備校は1年足らずで受験なので、みんな神経がピリピリしているんですよ。その点、大学編入コースは受験が約2年後なので、気持ちに余裕がある感じ。志望大学・学部をじっくり考えられるし、なんでも話せる親友もできる。それに海外留学まで体験できたんですよ。編入学試験は、念願の国公立大学に合格。語学力を磨いて、将来は国際分野の新聞記者になりたいと考えています。
親友にもらったシュシュは、試験の際、必ず髪をくくっていました。そうすると、友人と一緒にいる気分になれるんです。受験ノートは、面接練習などで先生に注意されたこと、自分の考え、資料などをまとめたものです。
- 疑問点をその場で解消!だから学力が高まる!国公立大学合格までの距離が近くなる!
- 聞きたいことがすぐ聞ける…。大学編入コースに入学して、そんな当たり前のような学習環境のありがたさが身に染みました。それというのも私は高校を卒業後、1年間自宅浪人を経験したから。翌年、複数の大学に合格したものの、念願だった国公立大学では結果を出せず、大学編入コースへの入学を決めたのです。ここでは先生との距離が近く質問しやすいので、疑問点がその場で解消。先生から声を掛けてくれることも多く、志望理由書についても熱心に指導してくれました。現在、すでに関西大学には合格していますが、大阪市立大学の受験を控えている状態。もちろん受験対策は万全です!
試験に出そうな重要ポイントをまとめたノート。通学時間を利用して、何度も見直しています。関西大学の合格通知を受け取った時は感激しましたが、国公立大学受験を控えているのに、今は安心してちょっと気が抜けた感じ(苦笑)。
- 絶対にこの大学で、この教授から学びたい… その存在に気づかせてくれたECC国際外語に感謝!
- 現役時、国公立大学の受験で結果が出せなかった私は、大学編入コースでしっかり準備を整えようと決意。受験科目が少なく、得意の英語で挑戦できる大学編入学試験は私にピッタリでした。英検®2級を持っていたので、学費が減免されることもECC国際外語を選んだ理由です。入学後は編入対策に力を入れる一方、2年次に学んだ中国語の授業が面白くて、日本と中国の漢字の違いに興味を持つように…。
先生に相談した結果、その専門家が大阪府立大学にいることが分かり、狙いを定めて勉強するようになったんです。やっぱり目標が明確になるとやる気も違ってきますね。念願の合格を果たし、TOEIC®スコアも200点アップしました。
先生のアドバイスで言語文化に興味が湧きました。この2冊は「ことばと国家」「漢字と日本人」。
VOICE
2011年3月卒業生
- お互いに刺激し合い、支え合える 同じ目標を持つ仲間がいるから頑張れる!
- 勉強はひとりで取り組むもの。しかし、同じ目標を持つ仲間がいればお互いに刺激を受けられるし、支えあうこともできる。こうしたことが、ECC国際外語に入学して実感できました。みんなが大学編入という目標を持っているのはもちろん、「編入時に、現役の合格者より学力レベルで上回っていたい」。さらには「その後も追いつけないほど前方を走っていたい」。
そんな気合いがある仲間って、連帯意識は強いですよ。ちなみにECC国際外語の先生は、問題と答えを述べるだけでなく、学生にしっかり考えさせます。私は将来、教師を目指しているのですが、ぜひこうした指導方針を見習いたいですね。
- 先生との自然なコミュニケーションが堂々と面接に臨む自信につながりました!
- 編入学試験について、一番印象に残っているのは「緊張感との戦い」です。ライバルのほとんどが大学受験の経験者なのに、私はまったくの初めて。そう思うだけで足がすくんで…。どうしたら緊張しないのか、ECC国際外語の先生に相談に乗ってもらっていました。他にも何か質問がある度に職員室を訪ねていたんですが、結局はそうした「目上の方とのコミュニケーション」を重ねることが面接への自信につながったようです。
小論文では自分なりに機転を利かせ、他の受験生とは異なる視点でアプローチ。内容を伴いながら結論まで書き切れたのは、授業で徹底的に指導を受けたおかげです。
- 本当に学びたいテーマ、行きたい大学とは?その答えが出たあとは、夢中になって学べました!
- 一浪していた私は「次こそ絶対に合格するぞ!」との思いで大学編入コースへ。ところが入学後の進路相談でいきなりショックなことが…。以前から希望していた関関同立の志望理由が答えられないのです。結局私は大学のブランドに憧れていただけだったんですね。ECC国際外語の先生から「大学に入る意味を考え直してみたら?」とアドバイスされ、試行錯誤の結果、法律を学ぼうと決意。中でも関心あるテーマを学べる大学として京都産業大学を選んだのです。物事の本質を見極める大切さを知った今、有意義な大学生活はもちろん、今後の人生もしっかり未来を見つめて歩いていけそうです。
- センター試験がなく、苦手科目の勉強も不要 浪人が嫌、さらに上を目指す人に最適です!
- 高校時代は国公立大学なんて、受験さえ諦めていました。それが兵庫県立大学に編入できたのですから、大満足です(笑)。“有名大学ならどこでもいい”という考えから“社会学を学びたい”という目標ができ、勉強に集中できました。浪人するかどうか悩んでいる人には、大学編入がオススメ。
センター試験がなく、苦手科目の勉強(私の場合は数学でした)も必要ありません。ECC国際外語の大学編入コースで普通に勉強していたら、確実に受かると思います。実際、編入について苦労をしたとは思っていません。とにかく自分の好きな分野を見つけ、あとは突き進むのみですね!
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