本音インタビュー

大学受験に失敗し、浪人するか迷っていた3月の後半にECC国際外語の大学編入制度を知り、4月1日の受験でその年に滑り込み入学。進学校出身のため、大学を出てから就職というルートが正解と思っていましたが、大学を卒業した23歳の同級生に出会い、大学から専門学校という選択肢もあるのだと視野が広がりました。現役時代は就職に有利と思い、経済学部を志望していましたが、教養入門ですべての学部の授業を体験し、自分が本当に勉強したいことは社会学だと分かりました。アンケート調査の仕組みなど、知らなかった裏事情を学べるので興味が尽きません。

• 

  クラスメイトとは、切磋琢磨できる良い関係。学校終わりに梅田でご飯を食べて帰ることもあります。

• 

  ハロウィンの日は仮装OK！イベントがある時は思いきり楽しめる、アットホームな雰囲気です。

大学へは行きたいけれど、社会や古典など使う機会があまりない科目は勉強したくない。そんな自分にとって、海外の人とコミュニケーションが図れる英語を身につけて大学受験もできる編入制度は最適。編入対策の英語が学べる「Fundamental English」の授業では志望校へのおすすめの参考書や合格生の勉強法など、受験に役立つ情報も教えてもらえました。入学当初、基礎のBe動詞から学び始めた僕でも、ELCの先生方がマンツーマンで丁寧に教えてくれたおかげで、TOEIC®︎ 800点以上を取得できました。将来はELCの先生のように、分かりやすく英語を教えられる教員になりたいです。

• 

  ブレイクタイムに友だちと一緒に梅田・中崎町を散策して気分転換をすることもあります。

• 

  山口学園3校合同の地球祭では、スモアを出店。姉妹校の学生とも交流できて、とても楽しかったです。

初めに入った高校は進学校。受験勉強で燃え尽きてしまい、留年したことから通信制の高校へ。現役当時の学力では上の大学を目指せるとは思えず、編入環境が整ったECC国際外語に入りました。地方出身の僕にとって、梅田で一人暮らしするのは不安でしたが、仲良くしてくれる友だちもでき、今は都会の暮らしを楽しんでいます。他コースの生徒からも刺激を受け、英語のスピーチコンテストへ出場し受賞もしました。今は興味のある美術史の授業に夢中で、プライベートでモネ展へ行くほど。知識があると展示物の理解も深まります。美術学が学べる国立大学へ行って、より専門性を深めたいです。

• 

  GEAという山口学園主催のプレゼンテーション大会に出場し、受賞できたことで自信がつきました！

• 

  趣味は絵を描くこと。勉強の気分転換にタブレットを使って好きに絵を描くこともあります。

大学の理工学部の2年生時に苦手な物理学の授業についていけず中退。再受験する気はなく、地元で働くつもりでしたが「得意な英語を活かして、もう一度大学へ行ってみない?」という母のすすめで大学編入コースへ。編入試験科目の小論文の勉強はこれからですが、先生たちの手厚いサポートなら必ず力がつくと信じています。文転し経済学部に進む覚悟ができたのも先生の指導のおかげ。ほかにも、先生が「ここのクラスは全員仲間だから」と周りの人と話しやすい空気を作ってくださり、年齢差のあるクラスメイトと仲良くなれたことにも感謝しています。

• 

  経済学の授業で視野が広くなり、今までにない視点で問題が解けるようになりました。

• 

  入学後、春のスポーツ大会でクラス全体の仲が深まりました。勉強も行事も全力で取り組める環境です。

ハリウッド映画が好きで、高校卒業後はシュワルツェネッガー出身のカレッジに留学しました。その後、日本の大学で学び直すために半年で帰国。大学編入はアメリカでは一般的な制度なので進路に迷いはありませんでした。留学経験があると話せると勘違いされますが、半年の滞在ではアウトプットが足りません。私の英会話力は実際の所、国際関係論を英語で話し合うECC国際外語の授業で磨かれました。社会人経験のある25歳の同級生とも出会い、ゆとりを持って人生設計しても良いと思えるように。今は映画ではなく経済学部に進路を見据えています。

• 

  41ヵ国の留学生と交流できる環境があるので、香港、台湾、フィリピンなど海外の友だちもできました！

• 

  大学編入コースは、現役生以外にも、社会人・大学出身の方もいるので、自分の視野が広がりました。

ふらっと学校の下見へ訪れた際、先生が初対面の僕に気さくに話し掛けてくれたことが入学の決め手となりました。第一印象通り、学内は和やかな雰囲気。クラスメイトも元大学生や元会社員など、いろんな経験を積んでいる人が多く、話すと勉強になることばかり。小論文を書く時も自分では思いつかない切り口を出してもらえます。高校時代は法学部志望でしたが、社会学部志望に変わったのも周りのアドバイスによるもの。大学では児童福祉専攻希望で、社会学概論の授業で学んだ社会学の専門用語や論文で使うデータのまとめ方は今後も役に立ちそうです。

• 

  ECC国際外語の友だちと一緒にUSJに行ったことも。目標に向かってともに頑張る大切な存在です。

• 

  フィールドワークとして、さまざまな企業・団体を訪れ、視野を広げたり、体験から楽しく学ぶことができます。