2021.01.18
大学編入
大学編入コース 【福島大学】 合格者インタビュー
大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!
福島大学 経済経営学類に合格した、Oさん
① 今日はよろしくお願いします。大学編入試験が終わっての感想を聞かせてください。合格発表を見た時はどうでしたか。
Oさん : 福島大学が,受験した大学の中で最後の日程で,最重要候補の1つでした。春から念願の大学生になれるということで,家族も喜んでくれました。
② 試験の手ごたえはどうでしたか。
Oさん : 英語は,新型コロナウイルスや,スペインの国際女性デーのデモに関する内容でした。分量が多い全文和訳でしたが,強引に書き終えました。専門科目の経済学は,思うように書き切れました。
③ ここまでの道のりの中で,くじけそうになった時はありましたか。
Oさん : 新型コロナウイルスの影響で,前期の途中まで全面オンライン授業となって,過去問も見ることができず,心が折れそうになりました。最初に受験した北九州市立大学では,例年よりも論述の比重が多く,面接でも思うようにしゃべれませんでした。
④ そういった状況から盛り返したきっかけ,転機はありましたか。
Oさん : 教科書だけでも読むことにして,1日1回は目を通すように心がけていました。とにかく合格の思いを達成するために,落ち込んでいる暇はないと自分を奮い立たせました。日々の生活でも夜まで学校に残って勉強しました。そうして編入対策に時間を割いて,次の合格を目指しました。
⑤ 担任の田中先生はどんな先生ですか。
Oさん : 面倒見がよくて,分からないことを教えてくれたり,過去問を添削してくれたりして,それがきっかけでモチベーションを保って,もっと頑張ろうと思えました。
⑥ ECC国際外語でこれは良かったなぁと思う点はありますか。
Oさん : 1年生の教養入門で,様々な教科を習い,本当に学びたい分野を改めて考えることができました。当初は教育に関心があったのですが,教養入門を通して経済学に関心を持つようになりました。
⑦ 編入学試験を受験してみて,どうでしたか。
Oさん : ざっくり言うと楽しかったです。経済学について深く追究してきました。入試で何度か地方に行って,実際の雰囲気を味わうことができました。それは研究テーマの地方創生にとってもプラスになりました。
⑧ 大学生活や将来に向けての目標はありますか。
Oさん : 京都で産まれたこともあって,観光業に関心があり,地域経済について深く研究していきたいです。卒業後は公務員になることが1つの候補です。地域社会に貢献したいと思います。
⑨ 最後に後輩へメッセージをお願いします。
Oさん : 編入は決して甘くありません。大学で学びたいこと,その楽しさを知ることから,大学へ行きたいという思いが高まります。こういうことは,浪人だと,あまり考えないのではないかと思います。もし一般入試で失敗した場合は,学びたい分野をもう1度考えてリベンジできます。
⑩ その他ご自由にどうぞ。
Oさん : まず,とにかく自分で目標を立てることが重要です。自分が何を学びたいか,主体的に考えて学ぶことが不可欠です。そのためにも,困難になっても決して最後まであきらめてはいけないと思います。そして,先生方や家族、友達など、自分を応援してくれている人への感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。自分1人で合格を勝ち取ったとは思っていません。周りの人が支えてくれたからこそ今の自分がいるんだと思います。
福島大学 経済経営学類に合格した、Oさん
① 今日はよろしくお願いします。大学編入試験が終わっての感想を聞かせてください。合格発表を見た時はどうでしたか。
Oさん : 福島大学が,受験した大学の中で最後の日程で,最重要候補の1つでした。春から念願の大学生になれるということで,家族も喜んでくれました。
② 試験の手ごたえはどうでしたか。
Oさん : 英語は,新型コロナウイルスや,スペインの国際女性デーのデモに関する内容でした。分量が多い全文和訳でしたが,強引に書き終えました。専門科目の経済学は,思うように書き切れました。
③ ここまでの道のりの中で,くじけそうになった時はありましたか。
Oさん : 新型コロナウイルスの影響で,前期の途中まで全面オンライン授業となって,過去問も見ることができず,心が折れそうになりました。最初に受験した北九州市立大学では,例年よりも論述の比重が多く,面接でも思うようにしゃべれませんでした。
④ そういった状況から盛り返したきっかけ,転機はありましたか。
Oさん : 教科書だけでも読むことにして,1日1回は目を通すように心がけていました。とにかく合格の思いを達成するために,落ち込んでいる暇はないと自分を奮い立たせました。日々の生活でも夜まで学校に残って勉強しました。そうして編入対策に時間を割いて,次の合格を目指しました。
⑤ 担任の田中先生はどんな先生ですか。
Oさん : 面倒見がよくて,分からないことを教えてくれたり,過去問を添削してくれたりして,それがきっかけでモチベーションを保って,もっと頑張ろうと思えました。
⑥ ECC国際外語でこれは良かったなぁと思う点はありますか。
Oさん : 1年生の教養入門で,様々な教科を習い,本当に学びたい分野を改めて考えることができました。当初は教育に関心があったのですが,教養入門を通して経済学に関心を持つようになりました。
⑦ 編入学試験を受験してみて,どうでしたか。
Oさん : ざっくり言うと楽しかったです。経済学について深く追究してきました。入試で何度か地方に行って,実際の雰囲気を味わうことができました。それは研究テーマの地方創生にとってもプラスになりました。
⑧ 大学生活や将来に向けての目標はありますか。
Oさん : 京都で産まれたこともあって,観光業に関心があり,地域経済について深く研究していきたいです。卒業後は公務員になることが1つの候補です。地域社会に貢献したいと思います。
⑨ 最後に後輩へメッセージをお願いします。
Oさん : 編入は決して甘くありません。大学で学びたいこと,その楽しさを知ることから,大学へ行きたいという思いが高まります。こういうことは,浪人だと,あまり考えないのではないかと思います。もし一般入試で失敗した場合は,学びたい分野をもう1度考えてリベンジできます。
⑩ その他ご自由にどうぞ。
Oさん : まず,とにかく自分で目標を立てることが重要です。自分が何を学びたいか,主体的に考えて学ぶことが不可欠です。そのためにも,困難になっても決して最後まであきらめてはいけないと思います。そして,先生方や家族、友達など、自分を応援してくれている人への感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。自分1人で合格を勝ち取ったとは思っていません。周りの人が支えてくれたからこそ今の自分がいるんだと思います。