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2021.12.20

大学編入

大学編入コース 【​近畿​大学】 合格者インタビュー

大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!


​近畿大学・経営学部に合格した、吉村さん


①今日はよろしくお願いします。大学編入学試験が終わっての感想を聞かせて下さい。合格発表を見た時は,どうでしたか?
吉村さん:近畿大学の試験の傾向が去年までと大幅に変わって,記述式が増えました。難しかったです。帰りに仲間と答え合わせをして,合格は無理だと思っていました。河合先生に,もっと安全圏の大学のことを相談しました。9月24日に合格発表で,9月25日に近畿大学から通知が届くことになっていました。ミニストップでアイスを買いながら,近畿大学を受験した仲間と電話で話したら,みんなダメでした。自分もダメだろうと思って家に帰ったら,父に「近大から書類が届いてるよ。」と言われました。2階の自分の部屋で,それを開けたら合格で,ウソだろうと思いました。部屋で叫んでしまいました。父は号泣していました。高校は偏差値36のところで,近畿大学に合格できたのは,河合先生のおかげです。ECC国際外語は過去問もたくさんあり,そういう環境による部分が大きいです。
 
②試験の手ごたえはどうでしたか?
吉村さん:手ごたえは最悪でした。難しかったです。マーケティングについてのスターバックスの戦略の問題でした。「高くて多い」か「安くて少ない」のとどちらがいいかというような問題でした。私は「高くて多い」ほうを支持し,「スターバックスは期間限定商品が多いから」と論じました。
 
③ここまでの道のりの中で,くじけそうになった時はありましたか?
吉村さん:河合先生も周りの仲間も賢いです。その中で自分はアホで,テキストや学術論文をもらっても,何が書いてあるのか分かりませんでした。ずっと頭の中に受験のことがあって,遊んでいる時もそうでした。受験までの期間が長いので,めんどくさいと思ったこともありました。
 
④そういった状況から盛り返したきっかけ,転機はありましたか?
吉村さん:高3の10月に第1志望が桃山学院大学のAO入試でした。模擬授業とテストがあったのですが,先生が言ってた内容と自分がテキストで見てる内容が違って,ついていけないと思いました。それで高3の11月にECC国際外語を専願しました。関西外国語大学も志望していたのですが,ECC国際外語では1年生の前期に教養入門という授業があって,いろいろな学問分野の中で経営学が1番頭に入ってきました。1年生の時から過去問を見ていました。
 
⑤担任の河合先生はどんな先生ですか。
吉村さん:知識がエグいです。知らないことはないです。何を聞いても根拠があって,分かりやすく教えてくれます。たとえば,キャノンのカメラは,想起機能があるから分かります。もし想起機能が働いたとしても,必ずそのカメラを買うかは分かりません。そういう中から研究テーマを選びました。先生のおかげで合格できました。
 
⑥ECC国際外語でこれは良かったなぁと思う点はありますか?
吉村さん:英語です。英検2級をとれるなんて,想像もできなかったことです。ELCがすごいです。授業で分からなかったことを全部教えてくれます。必ず英検2級は取らせるという環境があって,気づけばそのレベルに達しています。
 
⑦編入学試験を受験してみて,どうでしたか?
吉村さん:やっぱり受験生だなと思いました。いざ近畿大学を受けに行ったら,やっぱりちゃんとした試験だなぁと思いました。父は不安がっていましたが,結果を出すことができました。ECC国際外語はすごいです。
 
⑧大学生活や将来に向けての目標はありますか?
吉村さん:まだ決まっていませんが,近畿大学のゼミナールの応募をしています。遅刻・欠席しないで学校に行くこと,ちゃんと授業を聴くことが大事だと思っています。プレゼンテーションの仕方やグループワーク,それにアイディアなど,社会に出る前にいろいろ身につけておきたいです。
 
⑨最後に後輩へ,メッセージをお願いします。
吉村さん:努力,継続,信念。これがECC国際外語で学んだことです。先生から教わっても,自分が継続しなければゴールまでたどり着けません。「不合格」,「落ちる」。この言葉は絶対に使いません。信念があれば自分の心に響きます。信念があるからこそ継続できると思います。



※撮影時のため、一時的に集合及びマスクを外しております

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