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2021.12.07

大学編入

大学編入コース 【京都女子大学】 合格者インタビュー

大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!

京都女子大学・現代社会学部に合格した、大竹さん

①今日はよろしくお願いします。大学編入学試験が終わっての感想を聞かせて下さい。合格発表を見た時は、どうでしたか?
大竹さん:ほっとしました。解放された気分で受験生活がやっと終わると思いました。でも本当のところ実感が薄いところがあります。郵送物が送られてきただけで、これで本当に大学生になれるのだろうかとふわふわとした気分です。
 
②試験の手ごたえはどうでしたか?
大竹さん:手ごたえはぼちぼちという感じでした。英語については、過去問を解いていたときよりも良くできました。その反面小論文は自信がなかったです。面接は一人の面接官の先生が、一方的にしゃべっているだけで、3分くらいで終わってしまって手ごたえも感じられませんでした。勝因は、英語が良くできたことだと思っています。同志社大学に行きたくて一生懸命勉強したのですが、その試験対策の結果、英語力がアップしたと思っています。
 
③ここまでの道のりの中で、くじけそうになった時はありましたか?
大竹さん:同志社大学におちた時、一番心が折れました。ここを目指して勉強してきたので悔しかったです。
 
④そういった状況から盛り返したきっかけ、転機はありましたか?
大竹さん:同志社大学の結果を見たあと、しばらくやる気がなかなかおきなかったです。しかし、このまま落ち込んだままだったら自分は大学生になれない。何とか乗り越えないといけないと思い、立ち直ろうとがんばりました。それから京都女子大学を受けるまでの一か月は、過去問を解き、英字新聞を読むなど、次に向けて取り組みました。
 
⑤担任の仲村愛先生はどんな先生ですか。
大竹さん:学生思いの先生です。志望校の相談、英語の勉強の仕方、些細なことなど親身になって聞いてくれる。落ち込んでいるときも、無理に励まそうとせず、聞き手になってくれました。気さくでしゃべりやすい、私にはとても合っていた先生です。先生なくして私の合格はなかったと思います。
 
⑥ECC国際外語でこれは良かったなあと思う点はありますか?
大竹さん:先生との距離感が近いところがまずよかった。先生の学生へのサポートが厚くて、いつでも何でも気軽に聞きにいけるところがよかった。それと過去問がそろっているところもよかったです。あとは面接練習ですかね。面接担当の先生方の質問がきつく、自分も突き詰めて考えざるを得ないような状況に追い込まれました。それが今となっては良かったと感じます。
 
⑦編入学試験を受験してみて、どうでしたか?
大竹さん:私は英語が苦手だったのですが、編入試験を受けるにあたって、英語は避けて通れません。その英語対策に力を注いでいるうちに、英語への苦手意識がなくなってきました。英語への苦手意識がなくなってきたことが編入試験を目指して良かったところです。
 
⑧大学生活や将来に向けての目標はありますか?
大竹さん:大学生活は友達を多く作って、楽しい二年間を送れたらと考えています。卒業後はしっかり就職して働いていきたい。
 
⑨最後に後輩へ、メッセージをお願いします。
大竹さん:第一志望の大学に落ちたとしても、そこであきらめることなくがんばってほしい。がんばっていれば道が開けるはずです。私の場合はまさにそうでした。
 
⑩その他ご自由に。
大竹さん:編入試験は一人でやるには厳しく、一人だったら乗り越えられなかったと思います。私の場合は、この学校で同じ目標をもった友達と仲良くなり、多くの先生にしっかりと支えてもらったおかげで、この厳しい試験を乗り越えることができました。この二年間楽しく学校に通えたことが良かったと思います。


※撮影のため、一時的に集合しております

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