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2021.12.06

大学編入

大学編入コース 【関西大学】 合格者インタビュー

大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!


関西大学・文学部に合格した、松尾さん

合格おめでとうございます。今日はよろしくお願いします
 
①大学編入学試験が終わってからひと月ほど経ちましたが、最近はどのように過ごしていますか?


松尾さん:今はこれといって特に何もしていませんが、フランス語に関しては関西大学の2年生と同等のレベルを維持できていると思います。
 
②大学編入学試験が終わっての感想を聞かせて下さい。試験の手ごたえはどうでしたか?

松尾さん:筆記試験の方は予め過去問などをやっていましたから手ごたえは十分でした。でも、面接試験では上手く答えられなかったところがあったので、悔いが残りました。試験のあと、50%を少し上回るくらいしか合格できる自信がなかったので、「受かってれば良いなぁ」くらいな感じでした。
 
③合格発表を見た時はどうでしたか?

松尾さん:合格発表はインターネットで発表当日知りました。関西大学が第1志望だったので、見た時は素直にうれしかったです。
 
④ここまでの道のりの中で、くじけそうになった時はありましたか?そういった状況からどのようにして盛り返しましたか?

松尾さん:1年生の時から関西大学を目標にしてきたのですが、初めに過去問を解こうとしたときにはまったく出来なくって、1月頃には「自分には関大なんて絶対無理だ」というように思うようになってしまいました。そんな時、担任の山口先生の励ましやサポートで、「もう一度頑張ってみよう」と思うことが出来ました。
 
⑤担任の山口先生はどんな先生ですか。

松尾さん:ひとりひとりの個性に合わせて研究をサポートしてくださいました。志望理由書を書くときも、ふたりで会話をしながら「一緒に作ってくれる」という感じでした。手厚くサポートしてくれる、とても優しい先生です。
 
⑥ECC国際外語でこれは良かったなあと思う点はありますか?

松尾さん:1年生の前期に「教養入門」という授業があって、自分の学びたいことを改めて発見できる機会がありました。私は現役の時からずっとフランス語を勉強したいと思っていたのですが、文学や言語学に関心を持っていることを改めて認識することが出来ました。
 
⑦編入学試験を受験してみて、どうでしたか?

松尾さん:英語と小論文と面接だけなので受験科目は少なかったのですが、何よりも「やりたいことを勉強して、それが評価される」という点がとてもよかったと思います。
 
⑧将来に向けての目標はありますか?

松尾さん:私が研究テーマとしているのは「19世紀のフランス書物に現れたパリの街並み」というものなのですが、大学ではフランス語力の向上とこれまでの研究をさらに進めたいと思っています。そして卒業後はフランスに渡って、大学での経験を活かして「19世紀の街並みを知っているツアーコンダクター」として、日本人にフランスの魅力を紹介したいと思っています。
 
⑨最後に後輩へ、メッセージをお願いします。

松尾さん:ECC国際外語での専門分野別の授業がそのまま編入試験の対策になるので、ひとつひとつを大事にして受けることが合格につながると思います。
 
本日は以上になります。ありがとうございました



※撮影のため、一時的に集合しております

 

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