2020.12.23
大学編入
大学編入コース 【関西学院大学】 合格者インタビュー
大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!
関西学院大学 総合政策学部に合格した、片岡さん
①今日はよろしくお願いします。大学編入学試験が終わっての感想を聞かせて下さい。合格発表を見た時は、どうでしたか?
片岡さん:自分のしたい勉強を見つけて、自分の行きたい大学に合格出来て本当に満足しています。
ECC国際外語で合格発表を見たのですが、自分が合格しているとわかったときは信じられないほど驚きました。そしてなによりもすごくうれしかったです。
②試験の手ごたえはどうでしたか?
片岡さん:英語作文については手ごたえがありました。事前にしっかりと対策し、先生から添削をしっかり受けていたことがよかったと思います。小論文については、傾向が変わっていたので最初は焦りましたが、冷静に対処できたと思います。試験後に一緒に受験した友達と答え合わせをしたのですが、自分の解答が他の子達と違っていて…、その時は正直落ちたかなと思いました。
③ここまでの道のりの中で、くじけそうになった時はありましたか?
片岡さん:名古屋市立大学の編入試験が9月にあったのですが、この試験は良い結果がでませんでした。それから次の試験の10月末までが苦しかったです。一人暮らしで、辛くても話すことできない状況で、親とは電話で話すのですが、心配かけちゃうという思いが働き、いろいろと不安なことを話すことができませんでした。それが自分のストレスとなっていき大変苦しい時期でした。
④そういった状況から盛り返したきっかけ、転機はありましたか?
片岡さん:10月末に京都女子大学の編入試験を受けて、良い手ごたえを感じられたことです。自分でもできるという実感があり自信につながりました。その後、関西学院大学編入試験があり、緊張することなく自信をもって臨めました。後日結果が出ましたが、両校とも合格していました。京都女子大学の試験で得た自信が、次の関西学院大学の試験につながったと思います。後から考えると9月に受験した名古屋市立大学の体験が役にたったと思います。編入試験は甘くないと自分に気合を入れなおして、がんばって勉強し続けられました。早めに試験を受けておくことは場慣れするという意味でも良いことですね。
⑤国際関係専攻の先生方はいかがでしたか。
片岡さん:久保田先生には大変お世話になりました。研究指導、小論文の添削、志望理由書の作成指導などすべてをきっちりしてくれました。話をよく聞いてくださる先生で、何を聞いても知識量が多くすぐに答えてくれる、親身に学生と向かい合ってくれる先生でした。林先生にも大変お世話になりました。先生が予想した問題が本番の編入試験に出て大変助かりました。外木先生はまじめな先生でした。志望校など良く管理してくれました。
⑥ECC国際外語でこれは良かったなあと思う点はありますか?
片岡さん:各分野の専門授業をお試しで受講できる教養入門がよかったと思います。私は一般入試を受験するときに、やりたい学問分野がしっかり分かっていなかったですが、この授業を通じて自分が学びたい学問分野が見つけられました。自分の勉強したい学問分野が分からないまま、もし一般入試で合格して普通に大学に行っていたとしたら、いずれ後悔していたと思います。ECCを選んで自分の選択に間違いはなかったと思います。
受験に向けては、専門英書購読と関西学院大学対策講座がよかったです。専門英書購読では、国際関係に固有な単語の意味をしっかりと確認できました。対策講座では、関西学院大学総合政策学部国際政策学科の編入試験で近年連続して出題されているSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」についてなど専門用語の確認がしっかりできました。
⑦編入学試験を受験してみて、どうでしたか?
片岡さん:やはり一般入試とは全然違うなと思いました。編入試験では、一つの大学にかける意気込みが違うし、しっかりとした事前調査や対策が必要だと思いました。試験会場でも、年上の人や一般の人も受験しているので緊張感がより高まりました。編入試験では、自分の研究テーマについて面接試験で伝えないといけないのですが、試験官の方が興味を持ってくださって…、面接はあまり得意では無く自信が無かったので嬉しかったです。
⑧大学生活や将来に向けての目標はありますか?
片岡さん:将来は多国籍企業の外国支店で働きたいと思っています。高校生の時に修学旅行でシンガポールの紀伊國屋書店に企業訪問した事がきっかけで、日本人従業員に方にお話を伺った際、文化背景の異なる人たちが周りに多くいる環境の中で楽しみながら働く姿にとても憧れました。
大学では、勉強やサークル(入るかわからないけど)、一人暮らしなど、どれも余裕を持ちつつ頑張っていこうと思います。
⑨最後に後輩へ、メッセージをお願いします。
片岡さん:まずは英語をしっかり勉強することが大事だと思います。論文の授業は、嫌になるときもあるかもしれませんが、しっかりと受講し続けることが大切だと思います。編入試験の時期になると論文の授業の大切さがわかると思います。
編入試験は、自分のやる気次第だと思います。高い目標をもちその目標に向かうことで、学力だけでなく、自分も成長することができます。最初に良い結果が出なくても次はあるので、くじけずに頑張ってほしいです。
※感染防止に最大限配慮のもと、撮影時のみマスクを外しております
関西学院大学 総合政策学部に合格した、片岡さん
①今日はよろしくお願いします。大学編入学試験が終わっての感想を聞かせて下さい。合格発表を見た時は、どうでしたか?
片岡さん:自分のしたい勉強を見つけて、自分の行きたい大学に合格出来て本当に満足しています。
ECC国際外語で合格発表を見たのですが、自分が合格しているとわかったときは信じられないほど驚きました。そしてなによりもすごくうれしかったです。
②試験の手ごたえはどうでしたか?
片岡さん:英語作文については手ごたえがありました。事前にしっかりと対策し、先生から添削をしっかり受けていたことがよかったと思います。小論文については、傾向が変わっていたので最初は焦りましたが、冷静に対処できたと思います。試験後に一緒に受験した友達と答え合わせをしたのですが、自分の解答が他の子達と違っていて…、その時は正直落ちたかなと思いました。
③ここまでの道のりの中で、くじけそうになった時はありましたか?
片岡さん:名古屋市立大学の編入試験が9月にあったのですが、この試験は良い結果がでませんでした。それから次の試験の10月末までが苦しかったです。一人暮らしで、辛くても話すことできない状況で、親とは電話で話すのですが、心配かけちゃうという思いが働き、いろいろと不安なことを話すことができませんでした。それが自分のストレスとなっていき大変苦しい時期でした。
④そういった状況から盛り返したきっかけ、転機はありましたか?
片岡さん:10月末に京都女子大学の編入試験を受けて、良い手ごたえを感じられたことです。自分でもできるという実感があり自信につながりました。その後、関西学院大学編入試験があり、緊張することなく自信をもって臨めました。後日結果が出ましたが、両校とも合格していました。京都女子大学の試験で得た自信が、次の関西学院大学の試験につながったと思います。後から考えると9月に受験した名古屋市立大学の体験が役にたったと思います。編入試験は甘くないと自分に気合を入れなおして、がんばって勉強し続けられました。早めに試験を受けておくことは場慣れするという意味でも良いことですね。
⑤国際関係専攻の先生方はいかがでしたか。
片岡さん:久保田先生には大変お世話になりました。研究指導、小論文の添削、志望理由書の作成指導などすべてをきっちりしてくれました。話をよく聞いてくださる先生で、何を聞いても知識量が多くすぐに答えてくれる、親身に学生と向かい合ってくれる先生でした。林先生にも大変お世話になりました。先生が予想した問題が本番の編入試験に出て大変助かりました。外木先生はまじめな先生でした。志望校など良く管理してくれました。
⑥ECC国際外語でこれは良かったなあと思う点はありますか?
片岡さん:各分野の専門授業をお試しで受講できる教養入門がよかったと思います。私は一般入試を受験するときに、やりたい学問分野がしっかり分かっていなかったですが、この授業を通じて自分が学びたい学問分野が見つけられました。自分の勉強したい学問分野が分からないまま、もし一般入試で合格して普通に大学に行っていたとしたら、いずれ後悔していたと思います。ECCを選んで自分の選択に間違いはなかったと思います。
受験に向けては、専門英書購読と関西学院大学対策講座がよかったです。専門英書購読では、国際関係に固有な単語の意味をしっかりと確認できました。対策講座では、関西学院大学総合政策学部国際政策学科の編入試験で近年連続して出題されているSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」についてなど専門用語の確認がしっかりできました。
⑦編入学試験を受験してみて、どうでしたか?
片岡さん:やはり一般入試とは全然違うなと思いました。編入試験では、一つの大学にかける意気込みが違うし、しっかりとした事前調査や対策が必要だと思いました。試験会場でも、年上の人や一般の人も受験しているので緊張感がより高まりました。編入試験では、自分の研究テーマについて面接試験で伝えないといけないのですが、試験官の方が興味を持ってくださって…、面接はあまり得意では無く自信が無かったので嬉しかったです。
⑧大学生活や将来に向けての目標はありますか?
片岡さん:将来は多国籍企業の外国支店で働きたいと思っています。高校生の時に修学旅行でシンガポールの紀伊國屋書店に企業訪問した事がきっかけで、日本人従業員に方にお話を伺った際、文化背景の異なる人たちが周りに多くいる環境の中で楽しみながら働く姿にとても憧れました。
大学では、勉強やサークル(入るかわからないけど)、一人暮らしなど、どれも余裕を持ちつつ頑張っていこうと思います。
⑨最後に後輩へ、メッセージをお願いします。
片岡さん:まずは英語をしっかり勉強することが大事だと思います。論文の授業は、嫌になるときもあるかもしれませんが、しっかりと受講し続けることが大切だと思います。編入試験の時期になると論文の授業の大切さがわかると思います。
編入試験は、自分のやる気次第だと思います。高い目標をもちその目標に向かうことで、学力だけでなく、自分も成長することができます。最初に良い結果が出なくても次はあるので、くじけずに頑張ってほしいです。
※感染防止に最大限配慮のもと、撮影時のみマスクを外しております