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2020.01.22

大学編入

大編合格者インタビュー

大阪市立大学法学部に合格した、越智さんへインタビューを行いました!

 

今日はよろしくお願いします。編入試験が終わりましたが、合格を知った時の感想を教えてください。

 越智さん:大阪市大の 合格を知った時は、ほとんど落ちるかなと思っていたので、衝撃を受けました。受かると思っていなかったので、合格手続きの書類を準備することなど考えてい なくて、授業に遅刻するほどでした(笑)。合格がわかった瞬間は、うれしくて、家にちょうどいた妹たちに報告しました。

 

試験の手ごたえはどうでしたか。

 越智さん:受けた後に笑ってしまうような間違いをしていたことに気付いて、これで合格だったら奇跡だなと思って、受かるかどうか、半々よりもないだろうという感じでした。

 

ここまでの道のりの中で、くじけそうになった時はありましたか。

 越智さん:受験スケ ジュールで、2週間で大学を5つぐらい受けなくてはならないときがあり、そのなかで第二志望の大学の一次試験の結果が不合格で、めっちゃショックで心が折 れました。そして、その結果発表の次に、大阪市大などがあったので、もうそのあたりは、結構、心がぐちゃぐちゃでした。

 

そこから盛り返すような転機はありましたか。

 越智さん:同じような 境遇の友だちと話せたのがよかったです。みんなで「しんどいよね」と話をしたりしていました。でも、もう大阪市大の受験時期は最後のほうだったので、特別 なことはいらないだろうと気持ちを切り替え、あんまり無理せずに、ゆっくり勉強しました。だから、行けたのかなと思います。なので、深石先生を筆頭に先生 たちのサポートと友人の存在が大きかったです。

 

その担任の深石先生は、どのような先生でしたか。

越智さん:こんなこと言っていいの かなっていう感じなんですけど(笑)、お母さんみたいな先生でした。みんなも「法学部の母」って言ってますし(笑)。やさしいですね。こんなこと相談して いいのかなっていうことも何でも相談にのってくれました。些細なことでも全部、相談にのってくれて、優しくサポートしてくれて、すごく心強かったです。

 

ECC国際外語専門学校でこれは良かったなあと思う点はありますか

 越智さん:英語だと、 EIP※がリスニング能力の向上に役立ったと思います。しばらく頑張って通っていたら、聞き取りがうまくなった気がします。ですので、よく通っていてよ かったと思います。それに、英語が入学当初は苦手だったのですが、特別に自分で何かしないでも、ECCの英語のカリキュラムをしっかりと受けていたら成績 が上がりました。今では胸を張って「英語が得意」と言えるぐらいにまで成長しました。
※EIP(ECC International Plaza)・・・お昼休みや放課後にネイティブ講師と英会話を楽しめる日本語禁止の空間。授業でならった英語フレーズをすぐに実践でき、ネイティブ講師 も丁寧に文法や発音を教えてくれるので、話すほどに英語が上達すると在学生に大人気。

 

編入学試験を振り返ってみて、どうでしたか。

 越智さん:受けてよ かったなと思いました。たぶん、一般入試をそのまま自力で受けていたら、ここまで来れなかったと思います。自分でECC国際外語を見つけて、編入試験を受 けて、ここまで合格することができたので、妹もこの後に受験なんですけど、場合によっては勧めようと思うぐらいよかったです(笑)。ただ、やはり勉強する のは大変なので、一概には言えないんですけど、頑張った分だけ成果は出るんじゃないかと思います。

 

大学に入ってからの目標はありますか。

越智さん:だらけずに単位を取ることです。まだ、明確に将来は決まってないんですが、できれば、大学院とか研究科に進みたいのでアルバイトと両立して、なんとか勉強していきたいです。

 

最後に後輩へ、メッセージをお願いします。

越智さん:たぶん、途中でダメだと思ったりすると思うんですが、普段、努力していた分は成果として出ると思うので、あんまり心配しすぎないほうがよいと思います。あと、私が言えないんですけど、学部で覚える暗記系とかは、一回生の早めにやっておいたほうが後が楽だと思います。これは、ほんとに(笑)。

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