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2020.02.03

大学編入

大学編入コース【同志社大学ほか】合格者インタビュー

大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!

後列右から香川大学経済学部に合格した慶西さん、河合先生、同志社大学商学部に合格した白木さん。前列右から、愛媛大学法文学部に合格した山田さん、駒澤大学経営学部に合格した村松さん、香川大学経済学部に合格した下城さん

 

 

①今日はよろしくお願いします。大学編入学試験が終わっての感想を聞かせて下さい。合格発表を見た時は、どうでしたか?

 

白木さん 自分的には受験期間をのびのびと過ごせたかと思います。勉強勉強という感じではなかったです。落ち着いて試験に臨めたし、合格発表を見たときは、ほっとしました。

村松さん 駒澤大学には受かってい ると思っていませんでした。それまでに関西大学が合格していたので、経営に関する学科の勉強はほぼ授業だけで臨むことができました。どうにか受かったの で、その勉強方法が良かったのだと思います。志望理由書は、いろいろな先生に見てもらえたのが良かったです。

山田さん まず試験が終わったときは落ちたと思いました。愛媛大学の受験では、合格という文字を目にすることで、ほっとすることができました。

慶西さん 高校時代、行きたくて受けたところが、全部受かりませんでした。今回、香川大学を受けて合格できて、やっと大学生になれるんだなと実感できて、うれしかったです。

下城さん やったーと思いました。まだこれから受験は残っていますので、すでに受かっているからと言わず、気を抜かず、頑張りたいと思います。

 

 

②ここまでの道のりの中で、くじけそうになった時はありましたか? 

白木さん 夏休みや冬休みなどの休み期間が短かったことです。周りの大学生が遊んでいるのとかを見たとき、くじけそうになりました。

村松さん 面接練習で聞かれることがマニアックになればなるほど、嫌だなと思いましたが、実際、そういう厳しい練習をしていたので、本番は楽にできました。

山田さん 和歌山大学の試験の時です。手応えがなかったわけではなく、期待して合格発表を見てみたら落ちていたので、ショックでした。あと1校か2校しか受けるところがなかったので、すごく焦りました。

慶西さん 香川大学の合格をもらう前に、受けた国公立が落ちてしまい、気持ちが落ち込んでいるときに、うれしいことでもあるんですけれども、周りの人がどんどん合格をもらっているのを知ったときです。

下城さん 私も村松さんと一緒で、面接練習が大変でした。志望理由書の研究テーマについて、たくさん聞かれたので、対応が大変でした。

 

③そういった状況から盛り返したきっかけ、転機はありましたか?

村松さん 会計学の安間先生とおしゃべりして、愚痴を聞いてもらい、自分のわからないところを解消できたのが転機です。

慶西さん 私は特にないですね。

山田さん 私もないですね。落ち込んでいてもどん底まではいかなかったです。だけど、焦る気持ちはやっぱりあって、河合先生から愛媛大学を紹介してもらい、新たな受験先を見つけることができたのが転機といえば転機かもしれません。

下城さん ないです。しいて言えば、面接が大変だったけど、面接練習で聞かれる内容は、本番ではあまり聞かれないと思うことにして、自分の知識だけでいこうと決意できた時です。

白木さん 遊びと勉強のメリハリをつけようと決めて、遊ぶときは遊んで切り替えようと思った時です。

 

 

④担任の河合先生はどんな先生ですか。

一同 いい人ですね。

山田さん 忙しいときでも時間を作ってくれました。

白木さん 知識の範囲が広いのでどんな質問でも答えてくれました。

村松さん 同感。

下城さん 研究テーマについて、相談に乗ってもらえたし、それに関して先生や論文なども紹介してらえてありがたかったです。

慶西さん 進学先の大学のこととか、研究テーマとかのどんな質問でも、時間をとってくれて相談に乗ってくれました。面接で不安な時も決められた回以外にも個別に面接練習をしてくれたりして、とても助かりました。

 

 

⑤ECC国際外語専門学校でこれは良かったなあと思う点はありますか?

村松さん 英語ができるようになりました。

山田さん それしかない!は言い過ぎですが、英語が一番できるようになりました。

白木さん 授業が多いので、自然と勉強する習慣が身につきました。

下城さん 勉強だけでなく、学校の立地がいいので、都会生活を楽しめました。空き時間を有効に使いました。

慶西さん 私も空き時間に息抜きできました。

 

 

⑥編入学試験を受験してみて、どうでしたか?

村松さん ECC国際外語専門学校で苦手な英語を克服できて、あと小論文も得意だったので、一般入試よりも自分に合っていました。

慶西さん 一般入試を現役で受けた時よりも、編入するための2年間のほうがいろいろと考える時間ができました。本当に行きたい大学や学部などを考えることができました。

山田さん 高校の時は大学のブランド名だけで判断してたけど、編入学試験では、ブランド名ではなく、自分が本当にやりたいことを見つけて進学先を決めることができました。

下城さん 経営についてもっと学びたいと思ったし、編入試験を受けることで、大学に行く意味をちゃんと理解できました。

白木さん 自分の興味のある分野で試験を受けられることは、モチベーションを維持するのにはよかったです。編入学試験のシステムは、自分に向いていると思いました。

 

 

⑦大学生活や将来に向けての目標はありますか?

下城さん 将来、企業の人材系部門に行きたいと思っていて、それにかかわる資格の取得に励みたいです。

慶西さん 3年時に編入するので、忙しいのは分かっていますが、単位をしっかりとって卒業することを第一目標にしています。バイトや遊びも両立しつつ、初めての一人暮らしを楽しみたいです。

白木さん 大学入学がゴールではないと思っているので、授業の履修や就職活動など、早めに取り組みたいです。

村松さん ゼミで頑張りたいです。マーケティング系のゼミに入れればいいなと思っています。

山田さん 留学を経験してみたいです。カナダの英語は発音がきれいで、街の風景も落ち着いていると聞いています。

 

 

⑧最後に後輩へ、メッセージをお願いします。

村松さん 先生はいっぱい使ったほうがいいです。経営学専攻にはいい先生が多いです。

白木さん 私もそう思います。ECC国際外語専門学校の先生は生徒のために時間をたくさん使ってくれる人が多いので、たくさん相談すべきです。

山田さん 1年生からTOEICをがんばったほうがいいです。

下城さん 私も山田さんと一緒です。TOEICの授業は休まずに行ったほうがいいです。

慶西さん 授業は全部出て、出された課題を最低限こなしていれば、受験期になって焦らず、自分の勉強したいことに取り組めると思います。

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