浪人しないで志望校を目指す
「大学編入って何…?」
大学編入制度とは、専門学校や短期大学の卒業後に、大学の3年次(または2年次)への途中入学ができる制度です。全国の国公立大学、有名私立大学をはじめ、近年ではほとんどの大学で編入学試験が実施されています。「やる気」さえあれば、今からでも希望大学へ編入合格できる可能性が十分あります。ぜひ、大学編入制度を上手に活用し、本当に行きたい大学への合格を勝ち取りましょう!
MERIT01
浪人するより近道
2年間で得られる知識やスキルがすごい!!編入後もプラスに転がっていくまさにいいとこどり進学!
TOPIC
浪人すると不利になる!?
2020年度からセンター試験が廃止され、「大学入試共通テスト」がはじまります。これまで学習指導要領の改訂により高校の学習内容が変わる年度は、浪人生向けの別の問題が作成されましたが、今回の新制度においてはその配慮はありません。新制度向けの勉強を一から始めるのは浪人生にとって大きな負担にもなります。大学編入学試験の勉強に取り組む方が得策といえるでしょう。
MERIT02
浪人するより経済的
ECC国際外語専門学校を卒業すると同時に、大学3年次(または2年次)に編入するため、トータル4年間で大学を卒業することができ、経済的な負担が軽くすみます。
学費比較 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 学費合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
大学編入 コースの場合 |
58万円〜118万円 ECC国際外語 1年生※2 |
110万円 ECC国際外語 2年生 |
238万円 大学3年生 |
153万円 大学4年生 |
- | - | 559万円〜619万円 |
一浪の場合 | 76万円※3 予備校 |
238万円※4 大学1年生 |
153万円※4 大学2年生 |
153万円 大学3年生 |
153万円 大学4年生 |
- | 773万円 |
二浪の場合 | 76万円 予備校 |
76万円 予備校 |
238万円 大学1年生 |
153万円 大学2年生 |
153万円 大学3年生 |
153万円 大学4年生 |
849万円 |
※1. 掲載の数値は10,000円以下は切り捨てです。 ※2. 1年目の学費(入学金・授業料・施設設備費)約115万円から、取得ライセンスにより5〜60万円が免除されます。※3.大手予備校3校の関関同立文系コースの2018年度学費の平均値です。 ※4. 2017年度教育費負担の実態調査結果/日本政策金融公庫より算出。(私立大学文系/国公立大学) ※一部抜粋
MERIT03
国公立でも複数校受験可能
大学編入学試験は、国公立・私立ともに独自の日程で実施されるので、国公立でも複数校の受験が可能です。また、大学入試共通テストの受験も不要です。「苦手な科目でつまづいた」という人も、英語と得意分野の学習で試験に挑むことができます。
◆大学編入学試験 受験例

- 国立名古屋大(法)
- 公立北九州市立大(外)
- 国立東京外国語大(国際)
- 国立宇都宮大(国際)
- 私立関西学院大(総合政策)

- 国立名古屋大(法)
- 国立神戸大(法)
- 国立大阪大(法)
- 国立滋賀大(経営)
- 公立京都府立大(公共)

- 国立神戸大(経済)
- 国立広島大(経済)
- 国立滋賀大(経済)
- 国立和歌山大(経済)
- 国立富山大(経済)
- 私立中央大(経済)
- 私立近畿大(経済)(経営)
MERIT04
一般入試と違って専門科目で受験
国公立大・私立大とも試験科目は、英語・専門科目・小論文・面接が主流で、特に英語を重視する傾向にあります。また、TOEIC®や英検®、TOEFL®のスコア提出を求める大学もあります。試験勉強が、英語と専門分野のみに的が絞れるため、現役時に比べ、1~2ランク上の大学を目指すことができます。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
