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2020.02.17

大学編入

大学編入コース【関西大学社会学部】合格者インタビュー

大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!

関西大学社会学部に合格した、白桃さん

 

 

①今日はよろしくお願いします。大学編入学試験が終わっての感想を聞かせてください。合格発表を見た時はどうでしたか?

追手門学院大学と同時発表で、帰って結果を見ようとしていたところ、青木先生からメールがあり、呼び出されて合格を知らされました。クラスの仲間が合格した時も同じですが、嬉しいとか、どういう感情か分かりませんが、足がガクガクしました。合格発表だからといってとても気になっていたこともなく、次の受験のことを考えていました。

 

②試験の手ごたえはどうでしたか?

過去問を解いていて、どれだけ自分が解けないか、どこから手をつけたらいいか分からない問題もありましたが、当日は、問題を見て、全く分からないという問題は全然ありませんでした。

 

③ここまでの道のりの中で、くじけそうになった時はありましたか?

過去問では完全には分からない部分もあり、不安でしたが、構えて受験したわけではなかったです。関大にかけているという感覚もなく、リラックスできました。それがどこから来た感覚なのか分かりませんが、もしかすると自信なのかもしれません。

 

④そういった状況から盛り返したきっかけ、転機はありましたか?

過去問に関しては、問題を見てどうしようというのではなくて、できないものに時間をかけて考え、分析し、どういう考え方があるのか、クラスの仲間にも意見を聞きました。盛り返したと言えるほど落ち込んだりしたわけでもなかったです。社会学を学んで考えたり、クラスの仲間も巻き込んで意見を聞くことができたりして楽しかったです。

 

⑤担任の青木先生はどんな先生ですか?

とにかく社会学の知識量がすごいです。1個のことを聞いたら何個でも返ってきます。第一印象では、そんなによくしゃべる先生ではないし、話しかけにくいなと当初は思っていました。でも、授業の内容は面白いし考えさせられる授業で、よく質問や相談に行くようになりました。そうすると、第一印象と違ってニコニコしてるし、よく話してくれる先生です。

 

⑥ECC国際外語専門学校でこれはよかったなぁと思う点はありますか?

ECC国際外語専門学校におられる先生方は編入学のプロなのでとても頼りになります。専門分野についてもしっかり教えてもらえる環境が整っており、大学生よりも勉強しています。自信をもってそう言えます。

 

⑦編入学試験を受験してみて、どうでしたか?

一般受験の場合だと、とりあえずこの学部という感じで選ぶと思うんです。ミスマッチもあり得ます。この点、編入学試験であれば、自分のやりたいこと、学部がどういうところか分かった上で入れます。1年生の時の教養入門で、8専攻それぞれの説明をしてもらうため、明確な形で受験ができました。

 

⑧大学生活や将来に向けての目標はありますか?

ECC国際外語専門学校での勉強を継続、発展させるにとどまらず、それ以上のことを学んでいきたいと思います。社会学専攻を選んだのには、少なからず興味があったので、そこはおろそかにしないで研究を進めていきたいと思います。

 

⑨最後に後輩へ、メッセージをお願いします。

大学編入コースの先生は頼れるし、頼るべきです。先生に質問や相談をするかしないかで全然変わってくると思います。授業のレベルも高いので、大学入学後もついていけるどころか、むしろ簡単に思えるくらいのレベルで勉強できるはずです。

 

⑩その他ご自由に。

くじけそうになることがあまりなかったのは、コンスタントに勉強することに触れていたからだと思います。授業に加えて自習の時間が大事で、それをしっかりしてれば、受験期にそこまで落ち込むこともないと思います。社会学が面白かったのが原動力になって、合格後のほうが勉強しています。合格がゴールではありません。その先どう社会学を学んでいくか、そういうことが大事だと思います。

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